4月2日(火)春休み中ではありますが、子ども達の賑やかな声が聞こえる場所があります。北校舎にある学童クラブとあさひっこひろばの部屋には、朝からたくさんの子ども達が集まってきています。 学童クラブには、昨日から新1年生が仲間入りしました。36名の1年生が入ったそうです。朝は、学童の部屋と向かい側の家庭科室を使い、お勉強の時間があります。春休みなので、特に提出を求めるような宿題は出されていませんが、みんなしっかり自学自習に励んでいました。読書をしていた子が多かったようですが、中にはひらがなやカタカナの勉強をしていた新1年生の姿も見られました。「学校は勉強をするところ」という意識がしっかりあるのですね。お兄さん・お姉さんになった2,3年生も、ちょっとびっくりな様子でした。(写真上) 一方、視聴覚室と図書室を使っているのは、「あさひっこ ひろば」を利用している子ども達です。学校のある放課後以外の長期休業中にも利用することができます。お弁当を持ってきて、夕方まで利用している子がたくさんいます。図書室で本を読んだりレゴで遊んだりと、友達と様々な過ごし方を楽しむ姿が見られます。また、学童の子ども達と一緒に、校庭を広々と使って遊ぶこともできます。(写真中) 学童のお勉強タイムが終わり、校庭に子ども達が出てきました。(1年生は、校庭の利用の仕方を学校で指導してから遊ぶようにさせるとのことでした。残念。)三角すべり台の近くの桜は、昨日よりもはるかに開花が進んできました。今朝、校庭を見回った時よりもさらに花数が増えたように感じます。でも、まだ1〜2分咲きでしょうか。(11時頃に撮影) 明日からまた天気が崩れそうです。お花見のタイミングが難しそうです。青空に映える桜を見ていると、心がすっきりしてきます。旭町小にも、ようやく本格的な春がやってきました。(写真下) |
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