橋戸の田んぼ(5月上旬)田んぼの様子も、毎週一度は見に行っていますが、草の成長が速いと感じるくらいで、まだ大きな変化はありません。 その代わりに…という訳ではありませんが、公園の花壇には季節を感じる花がたくさん咲いていました。(ボランティアの皆様のお力でしょうか!?) 田んぼへ降りる緑道(階段)では、つつじが満開、きれいに咲いています。 昨年までの写真を見ても、5月の半ばまではこんな様子でした。(下旬に田起こし、6月に入ってから代かき、田植えの準備…といったスケジュールでしたね。) 子供たちが田んぼに下りたり、関心をもって学習したりするのも、もう少し先になりそうですね。 5月2日(木)はたらく消防自動車 写生会 2年生今日いらっしゃいましたのは、東京都消防庁から、石神井消防署員の方と、地域の消防団の方です。 地域の消防団の方は、普段はお仕事をもちながら、地域の安全を守るために、防災の訓練をしたり活動をしたりしています。 消防士は、実際の救急や救助に努めるために日々厳しい訓練を重ねて有事に備えている専門のお仕事をしている方々です。 今日は、児童のために防火衣を身に付けて給水ホースを持ってくださったり、車に乗ってくださったり全体の見守りをしてくださったりしました。 児童は、自分が描きたいものと描きたい角度に移動して描き始めました。 車輪を詳しく描く児童、車の前面を詳しく描く児童、赤色を丁寧に塗り始める児童、給水ポンプを丁寧に描く児童、消火活動をしている人を重点に描く児童・・・各々思いをもって描き始めました。 4時間目に教室で仕上げます。仕上がりがとても楽しみです。 令和6年度 文化芸術による子供育成推進事業「ソーラン節 ワークショップ」橋戸小学校は、5月25日(土)の新運動会で5,6年生が「ソーラン節」を表現します。児童が主体的に目的意識をもって表現することにつなげていくために、荒馬座の講師をお招きし、「ソーラン節 ワークショップ」を希望し、本日第一日目を実施しました。 1時間目は、民謡が生まれた背景を知り、一つ一つの動きは、生活の中から生まれた動作であることを知りました。そして、2時間目に実際の表現につなげていきました。 講師の説明を聞いたり見本を見たりしながら、生活から生まれた動作だからこそ腰を低く落とすことや、荒海に負けないために足をずらさないように、頭の高さを変えない姿勢で網を引く動作をすること、持った棒の長さを意識した腕の開き など、一つ一つの動作に意味があることを考えながら、楽しく表現につなげていきました。 あと4時間学びます。新運動会での児童の表現がとても楽しみです。 |
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