授業の様子(3年2組3校時)
3年2組の3校時は社会の授業でした。
「パンと平和、民主主義を求めて」 ロシア革命とアメリカの参戦による影響を知ることができましたか。 5月7日(火)牛乳 五目中華炒め 生揚げの中華スープ 白ごま豆乳ゼリー 世界でよく「ごま」を食べるのは、アジア人と、中東の人々です。 1人当たりで「ごま」を世界一食べるのは、おとなりの韓国人です。 ナムルやのりにつけたりして、韓国料理にはよく使われます。 日本ももちろんよく食べます。 「ごま」は人間の体に必要な栄養がぎっしりと詰まってます。 脂質、たんぱく質、炭水化物がバランス良く含まれるほか、鉄やカルシウムなどのミネラル、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンEなどのビタミン、食物繊維も含まれています。 5月2日(木)牛乳 みそポテト(埼玉郷土) ちくわぶ汁 埼玉県の秩父地方の農家では、「小昼飯(こぢゅうはん)」といって、農作業の合間など小腹がすいたときに食べる郷土料理がいろいろあります。その一つが「みそポテト」です。収穫したジャガイモのうち小ぶりなものをいろりで焼き、味噌だれをぬって食べたのが「みそポテト」の始まりだと言われています。 サクサク衣とホクホクしたじゃがいもが味噌だれと相性抜群の一品で、現在では、秩父地方の代表的な郷土料理となりました。「みそポテト」はおやつやおつまみなどとして食べられているほか、おかずとしても食べられています。 5月1日(水)ビーフンスープ 果物 「ガパオライス」はタイ料理です。「ガパオライス」を日本語で訳すと「バジル炒めご飯」となります。日本では豚肉の代わりに鶏肉を使用するものが多く見られます。ウスターソースを使用する「ガパオライス」もあるなど、比較的自由にアレンジして楽しめるのも特徴です。本場タイでは豚肉や魚介、きのこなど様々な食材が使われます。赤パプリカとバジルの緑の取り合わせが美しく、その他に黄パプリカなども入っていることも多いです。これらの材料を炒め合わせて、オイスターソースやナンプラーなどで味付けし、ご飯にかけていただきます。 今日の「ガパオライス」は豚肉を使い、オイスターソースとナンプラーで味付けしました。 授業の様子と掲示物紹介
(写真 上、中)
5月1日3年1組 歴史 ゴールデンウイーク期間挟間の登校日ですが、生徒たちは熱心にノートを取り授業に取り組んでいました。 (写真 中) 1年1組 廊下で作業をしていた生徒たち。立派な学級目標が出来上がりました。 (写真 下) 3年2組 私のCM(教室うしろの掲示スペース) 4月30日(火)トックスープ ココア豆乳ゼリー 韓国のお餅を「トック」と言います。日本のお餅との大きな違いは原料にあります。日本のお餅は「もち米」から作られていますが、トックは「うるち米」から作られています。「うるち米」は、日本では普通のごはん用のお米として扱われております。「日本のお餅」は「もち米」から作られた非常に柔らかい食感で、加熱するとよく伸び溶けやすくなることが特徴です。一方「トック」は、モチモチしているものの「日本のお餅」ほどの粘り気はなく、サックリとかみ切れるような歯ごたえがあり、日本のお団子に近い食感が楽しめます。代表的な「トックスープ」は、野菜や肉を入れて煮込んだ、お雑煮のようなスープです。 4月26日(金)牛乳 カリカリポテトのサラダ 今日の献立の「カリカリポテトのサラダ」のじゃがいもが原産地である南米のアンデス高地から、ヨーロッパに伝わったのは16世紀のことだといわれています。そして、17世紀以降に栽培が始まり、19世紀の初めにはヨーロッパ全土で食べられるようになったのです。 日本にやってきたのは1576年頃です。オランダ商人によってジャワ島の都市ジャガトラから長崎へ持ち込まれました。当時はジャガタライモと呼ばれ、その後現在のジャガイモという呼び名が定着したと推測されています。炭水化物やでん粉だけでなく、ビタミン、カリウム、食物繊維などが豊富に含まれています。また、同じ量のご飯と比べカロリーが約半分なので、ダイエット食としても人気です。コラーゲンの生成や抗酸化を促すビタミンCが、ミカンとほぼ同じ量含まれていますので、美容と健康に最適です。 【PTAより】第27回定期総会議案書をアップしました
第27回定期総会議案書をホームページにアップしました。
PTAタブよりご確認ください。 なお、本日PTAよりお知らせをデータと書面両方でお配りしております。こちらでパスワードの確認をお願いします。 議案書を確認後、回答をお願いします。 ↓議案書はこちら↓ 第27回定期総会議案書(パスワード要) ひとり親家庭向け(練馬区より)
練馬区 ひとり親家庭向け 「家庭訪問型 学習支援事業 のご案内」をsigfyにて配信しました(4/25 15:50)。
sigfyに登録しておらず、パンフレットに興味のある方は副校長までお問い合わせください。 授業の様子
(写真 上、中)
4月23日1年1組 体育 初めてのクラウチングスタート。説明を詳しく受けて何度も練習します。 (写真 下) 4月25日3年2組 理科 途中雑談で笑いもありつつ楽しそうに授業に取り組んでいました。 4月25日(木)揚げ魚のマリアナソースがけ 茹でキャベツ コーン豆乳チャウダー 今日の献立の「揚げ魚のマリアナソースがけ」のマリアナソースはトマトソースの一種で、イタリア料理に使用されます。イタリア語で「船乗りの」を意味する「マリナーラ」がなまって「マリアナ」になったと言われており、イタリアの都市ナポリの船乗りがよく食べていたことが由来とされています。 魚だけでなく豚肉や鶏肉、レバーなどとの相性もよく、ケチャップの甘さと野菜がよく絡んで子供たちも大好きな味です。 今日は「セルフサンド献立」なので、横割りのパンに茹でキャベツと揚げ魚のマリアナソースがけを挟んで食べてください。 4月24日(水)小松菜の中華スープ 中国にも「麻婆豆腐」はあるのですが、日本のものとは味付けが根本的に異なります。日本では、辛さといえば、唐辛子の辛さのことを指しますが、中国では、唐辛子以外に「花椒」と呼ぶ「山椒」の辛さが存在します。中国語では「ホアジャオ」と言います。 この「花椒」を用いた辛さは、舌が痺れる辛さで、中国語では「麻」といいます。ちなみに、唐辛子を用いた辛さは「辣」といいます。日本料理では基本的にこの「花椒」を用いて料理する事は無いため、日本人には「麻」の辛さはなじみがありません。 それで、日本の中華料理の「麻婆豆腐」の中にも「花椒」は入っていませんが、本場中国の「麻婆豆腐」にはこの「花椒」がたっぷり入っています。そのため、中国の方が日本の「麻婆豆腐」を食べると、全く味が違うと感じるようです。 4月23日(火)大根とキャベツの和え物 生揚げのそぼろ煮 「たけのこ」とは皆さんもご存知のとおり、竹の芽の部分です。竹にはいくつかの種類がありますが、「たけのこ」とはすべての竹の芽の総称として使われています。 「たけのこ」の食べごろは土から少し顔を出すか出さないかのときに限られます。十日もすると若竹に成長してしまうので、食べられなくなります。それだけに有り難く、季節を感じることができるご馳走です。 「たけのこ」はそんなに成長が早いにもかかわらず、竹の寿命は百年以上とも言われています。「たけのこ」の旬である3月から5月にかけての時期の献立の「たけのこご飯」には、新たけのこを使って混ぜご飯を作りました。新たけのことは生のたけのこのことです。 この「たけのこご飯」を食べて、春の訪れを感じてください。 4月22日 2年生の様子
午前中の雨はすっかり上がり5、6時間目は50m走の測定を実施することが出来ました。
ラジオ体操の準備体操から始まり、軽いランニング、スキップ、腿上げ、クラウチングスタート練習の後、測定(本番)です。 (写真 上) 2年1組 ラジオ体操 (写真 中) 2年3組 クラウチングスタート練習 (写真 下) 2年2組 測定後のプリント配布。速く走るためにどの様な事を意識したのか。 工夫したところ、感想などを記入します。 4月22日(月)切干ときゅうりの和え物 具だくさんみそ汁 「ハンバーグ」の語源は、「ハンブルク」というドイツの港町に由来していると言われています。 19世紀初頭に渡米したドイツ移民が、「ハンブルク」で食べられていた形状の似た料理をアメリカで再現し、その料理に「ハンバーグ」という名前を付けたのです。 この料理がアメリカで人気となり、その後日本でも広まったと考えられています。肉のふわふわとした食感が特徴的です。 ひき肉にパン粉や玉ねぎを混ぜ込むことで、肉の食感がより柔らかくなり、ジューシーさを引き立てます。 さらに、日本の「ハンバーグ」はソースとの相性が抜群です。 デミグラスソースや和風のたれ、トマトソースなど、さまざまなソースがあります。 今日の給食の「ハンバーグ」は和風のたれをかけた和風ハンバーグです。 4月19日(金)牛乳 ポテト野菜スープ 果物 今日の果物は「いちご」です。「いちご」が日本で食べられるようになったのは、江戸時代末期の1830年代といわれています。オランダ船によって持ち込まれたので、当時はオランダイチゴと呼ばれていたようです。 「いちご」の表面にあるツブツブは種ではなく、ひとつひとつが果実なのです。それぞれのツブツブの中に種が入っています。一粒の「いちご」は、200個から300個の果実が集まったものです。私たちが果実だと思って食べている甘い部分は、実際は茎なのです。知らない人も多いようです。 「いちご」はビタミンCが豊富で、みかんやグレープフルーツの約2倍もあります。積極的に食べたい果物の一つですね。 4月18日(木)しらすのふりかけ 肉豆腐 切干と油揚げの炒め物 「切干(きりぼし)」とは「切干(きりぼ)し大根」のことです。「切干(きりぼ)し大根」は、生(なま)の大根を千切(せんぎ)りにして、すのこの上に広げ、天日(てんぴ)で乾燥させたもので、西の方では「千切(せんぎ)り大根」と呼ばれています。宮崎県で多く生産されていて、干(ほ)すことで甘味(あまみ)と独特(どくとく)のシャキシャキとした歯(は)応(ごた)えが生まれます。 90%が水分でできている生(なま)の大根を乾燥させると、水分がなくなって栄養素だけが大根に残ります。 つまりなくなった水分だけ100g当りの栄養素が増えたことになります。 また乾燥することで生(なま)の大根より小さくなるのでその分、たくさん食べることもできます。このようなことから「切干(きりぼ)し大根」は凝縮(ぎょうしゅく)された栄養素を多く摂取(せっしゅ)できるのです。 4月18日1年生の様子
少しずつ学校にも慣れてきました。
(写真 上) 1年3組 1時間目 数学 積極的に手を挙げて発言し、真剣に授業に取り組んでいました。 (写真 中) 1年1組 2時間目 国語 生徒たちは教室の雰囲気にもすっかり慣れた様子です。 (写真 下) 1年2組 給食 最初はエプロン、三角巾の身支度に苦労していましたが徐々に配膳も含め手際が良くなってきました。 4月17日(水)チンゲン菜のスープ 「キャベツ」は季節ごとに栽培される品種が異なります。4月から6月、7月から10月、11月から3月の3回の収穫期(しゅうかくき)があります。 代表的な品種(ひんしゅ)として、春キャベツは4月から6月に出回(でまわ)るキャベツで、巻きがゆるやかで、球の中心に近い葉も緑色を帯びています。葉が柔らかいので、サラダや生(なま)の千切(せんぎ)りキャベツなどに向いています。冬キャベツは11月から3月に出回(でまわ)るキャベツで、葉が堅(かた)くて煮くずれしにくいので、煮物に向いています。夏(か)秋(しゅう)キャベツは7月から10月に出回(でまわ)るキャベツで、春キャベツと冬キャベツの中間的な特徴を持っています。 今日の「甘辛(あまから)丼(どん)」のキャベツは春キャベツで作りました。 4月16日(火)牛乳 ポークトマトシチュー もやしとわかめのサラダ 「トマト」はヨーロッパのことわざで「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということばがあるほど、栄養たっぷりな野菜です。「トマト」の成分として多く含まれる旨味(うまみ)成分のグルタミン酸は 日本ではあまり馴染(なじ)みがないですが、世界を見てみるとヨーロッパを中心として、「トマト」がおだしとして利用されています。さっぱりした味わいだけでなく、旨(うま)味(み)もあり、肉や乳製品などとの相性(あいしょう)も抜群(ばつぐん)です。 日本にトマトが伝来(でんらい)したのは17世紀なかばとされています。その頃は「トマト」は観賞用(かんしょうよう)でした。食用(しょくよう)として利用されるようになったのは明治時代に入ってからで、キャベツやタマネギなどの西洋(せいよう)野菜(やさい)と共にあらためて欧米(おうべい)から導入(どうにゅう)されました。近年ではヨーロッパだけでなく、日本でも愛されています。 |
|