5月10日の給食○ふきごはん ○新じゃがのそぼろ煮 ○野菜のごまだれかけ ○牛乳 「新じゃがのそぼろ煮」に使われている「新じゃが」とは、「とれたばかりのじゃがいも」という意味です。ちょうど今、じゃがいもが 収穫の時期をむかえています。 この時期のじゃがいもは、皮が薄く、香りもよいと言われています。また、水分が多いのも特徴です。 じゃがいもには、かぜや病気に負けない体を作る、ビタミンCが多く含まれていますが、じゃがいものビタミンCは、熱に強くこわれにくいのです。 今日は、この時期ならではの、ホクホクとしたじゃがいもです。 5月9日の給食○揚げパン ○ミートボールスープ ○ツナドレッシングサラダ ○ゆでそら豆 ○牛乳 そら豆の旬は4月から6月です。鮮度が命と言われるそら豆は、さやから出してすぐ調理するのがおすすめです。 今日は、そんなそら豆を、1年生がさやむきしてくれました。「そらまめくんのベッド」という絵本を読んで、さやむきスタート!さやの中のふわふわな様子や、大きな豆をよく観察しながら、がんばってむきました。むきたてのそら豆を給食室でゆでたものが、今日のゆでそら豆です。 外側の皮は、むいて食べてもいいし、皮ごと食べても大丈夫です。この時期ならではのそら豆のキレイなひすい色や、やわらかな口当たりと、ほのかな甘みでたっぷり初夏を感じてください。 目の健康について保健指導 3年ものを見るときの適切な距離であったり、そのための姿勢、目の運動の仕方などを学びました。「視力は低下すると、なかなか回復しません。低下しないように気をつけていきましょう」との話をしっかり聞いていました。 そら豆むき 1年担任の先生が「そらまめくんのベッド」の絵本を読んでくれ、その後、栄養士の先生が「そらまめクイズ」をしてくれました。実際にむいてみて、「固くてむきにくい!」「内側が本当にベッドみたいになっている!」といろいろなことに気づいていました。 いろいろな食材を食べてみるきっかけになったと思います。 縦割り班活動教えたり、聞いたり、助けたり・・・異学年活動で学ぶことは多いですね。 さつまいもづくりの準備 1年生5/10 光が丘公園遠足 のぞみ学級気をつけることや約束を確認して、6年生の号令に合わせてみんなで、「おー!」をかけ声をかけて出発していきました。 日差しが強いので、歩くと暑いかもしれません。がんばってきてください。そして楽しんできてください。 5月8日○五目鶏飯 ○ししゃものカレー焼き ○けんちん汁 ○牛乳 ししゃもは、柳の葉のようにすらりとした形で、漢字では「柳葉魚」と書きます。 ししゃもに含まれる栄養は、DHAにEPA、カルシウムなどです。骨や歯の健康を保つことに欠かせない、カルシウムは、マグネシウムと一緒にとることが大切で、ししゃもには、その両方が含まれています。 DHA・EPAには、血液をサラサラにしたり、コレステロールや中性脂肪を下げたりする効果があると言われています。またDHAは、集中力をつけ、学習能力が上がる効果があるそうです。 ししゃもは、頭からしっぽまで、丸ごと食べられます。よく噛んで、その栄養を丸ごと全部取りましょう。 消防写生会 1年、2年、のぞみ学級力作となっております。学校公開の時に作品を掲示しますので、ご覧ください。 当日は近隣の保育園に通うたくさんの園児が見学に来ました。 調理実習 6年6年生がピーマンやニンジン、ハムなどを切って炒めて、「いろどり炒め」を作りました。班で協力し、手際よく作る姿が見られました。野菜のおいしさが感じられたのではないでしょうか。ぜひお家でも作ってみてください。 5月7日の給食○肉みそ野菜うどん ○れんこん豆腐ナゲット 〇切干ときゅうりのごま酢和え ○牛乳 今日のうどんは、肉みそ野菜うどんです。かつお節で、ていねいにだしを取り、具には、豚肉、大根、にんじん、かまぼこ、ねぎ、小松菜を入れ、味付けには酒、しょうゆ、みりん、砂糖、みそを使っています。 野菜と、豚肉のうまみと栄養がたっぷり入ったうどんを味わって食べてください。 れんこん豆腐ナゲットは、つぶした豆腐、ひき肉、細かく刻んだ野菜と、片栗粉、調味料とをよく混ぜ合わせ、油で揚げた料理です。 5月2日の給食○中華おこわ ○ちくわのお茶揚げ ○春雨入りナムル ○りんごゼリー ○牛乳 5月5日は「端午の節句」、こどもの日です。こどもの日に、よく食べられるちまきにちなんで、今日は中華おこわでお祝いします。 また、5月1日は、立春からかぞえて八十八日目にあたる日である八十八夜でした。八十八夜の時期に摘みとられるお茶は、縁起が良くおいしいと言われています。それにちなんで、今日は衣に、お茶の粉を入れて、ちくわのお茶揚げを作りました。 5月1日の給食○ごはん 〇四川みそ豆腐 〇チョレギサラダ ○牛乳 今日の主菜は、四川みそ豆腐です。豆腐は奈良時代に中国から日本に伝わったといわれ、古くから日本で食べられている食材です。豆腐の原料である大豆は、私たちの身体などを構成するうえで欠かせないたんぱく質が多く含んでいます。 チョレギサラダとは、ごま油ベースの塩味ドレッシングがかかったサラダのことを指します。 4月30日の給食○ごはん ○魚のあずま煮 ○和風だしの野菜スープ ○青菜の甘みそかけ ○牛乳 魚のあずま煮の「あずま煮」とは、江戸の料理で「こいくちしょうゆ」を使って、甘辛く煮た料理をいいます。 今日は、魚にでんぷんをつけて油で揚げた後、しょうゆ、みりん、砂糖で作った甘辛いタレを上からかけて、最後にごまをまぶしました。 ご飯に合う味付けです。おかず、ご飯と順番に食べるようにしましょう。 4月26日の給食○ごはん ○鶏肉とコーンの揚げ煮 〇野菜の磯辺あえ ○牛乳 鶏肉とコーンの揚げ煮は、下味をつけた鶏肉に、粉をつけて揚げ、素揚げしたじゃが芋と、たまねぎ、コーンなどの野菜と一緒に、炒め煮にしました。 砂糖、みりんと、しょうゆを使った、甘じょっぱい味付けで、白いごはんによく合います。 野菜の磯辺あえには、きざみのりが、入っています。 のりには、海の中の栄養成分がギュギュっと濃縮しています。日本人が、日頃不足しがちなビタミン、ミネラル、食物繊維がたっぷりと含まれています。 4月25日の給食○シュガーバターコッペ ○ポークビーンズ ○キャロットソースサラダ ○牛乳 ポークビーンズは、アメリカの代表的な家庭料理の一つで、豚肉と豆をトマトなどで煮込んで作ります。 タンパク質がたっぷりで、育ち盛りのみなさんにぴったりのメニューです。日本では、大豆を使いますが、本場アメリカでは、白いんげん豆を使うことが多いのだそうです。 4月24日の給食○チキンライス ○ハニーサラダ ○ABCスープ ○牛乳 ハニーサラダのドレッシングには、はちみつを使っています。こくのある甘みと酸味のきいたドレッシングで、ゆでた野菜を和え、仕上げに細く切って油で揚げたじゃが芋を乗せました。 揚げたじゃが芋のパリパリした食感が楽しい、人気のサラダです。 ABCスープは、アルファベットや数字の形をした小さいマカロニが入ったコンソメ味のスープです。こちらも、かわいいマカロニが大人気です。 4月23日の給食○中華丼 ○ごまだれサラダ ○牛乳 中華丼は、丼物の一つで、ごはんの上にあんかけの肉野菜炒めをのせた料理をいいます。これは、日本で生まれたもので、東京の中華料理店で昭和の初め頃、お客さんから「ごはんに八宝菜をのせて」と頼まれて作ったのがきっかけだそうです。八宝菜をのせた中華丼は「八宝飯」とも呼ばれます。しかし、中国料理で「八宝飯」と言った場合は、もち米にラード・砂糖を加えて蒸したもので小豆のあんを包み、表面になつめなどのドライフルーツを飾った菓子のことで、中国料理の点心の一種のことをいうそうです。 今日の中華丼は、具だくさんです。肉、うずらの卵、えびのほかに、野菜もたっぷり使っています。ごはんと一緒にもりもり食べてくださいね。 4月22日の給食
今日の給食
○スパゲティミートソース ○コーンサラダ ○牛乳 ミートソースは、にんにくを炒めて香りを出し、玉ねぎと、ひき肉を炒めたものに、ホールトマトを加えて煮込んでから、塩、こしょう、ケチャップ、ソースなどの調味料を入れて作ります。 イタリアでは、ボロネーゼと言われるパスタソースと似ています。日本のミートソースは、イタリア移民がアメリカに持ち込み、さらにアメリカから日本に持ち込まれ、日本人の舌に合うようにアレンジされたもののようです。 今日のようにスパゲティにかけて食べるほかに、ドリアやグラタンに入れたり、パンに乗せたりして、食べてもおいしいソースです。 休み時間 |
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