5月20日の給食
★本日のメニュー
回鍋肉丼 中華スープ ニューサマーオレンジ 牛乳 【野菜たっぷり献立】 今日の給食のニューサマーオレンジは、別名を日向夏(ひゅうがなつ)と言います。原産地が宮崎県の柑橘類です。 外皮と果実の間の白いふわふわ部分(アルベド=維管束)も食べられるのが特徴です。りんごのように皮をむいて食べるのもおすすめだそうです。 5月17日の給食
★本日のメニュー
麦ごはん ひじき入り厚焼き卵 野菜の磯香和え 豚汁 牛乳 【海藻を食べよう献立】 海藻には、緑藻(あおのり、あおさ)・褐藻(もずく、めかぶ、わかめ、ひじき、こんぶ)・紅藻(のり、てんぐさ)があります。 今日の給食に出たひじきには、茎の部分でもちもちとした食感の「長ひじき」と、茎から出たぷっくりとした葉の部分でしゃきしゃきとした「芽ひじき」があります。 ひじきの収穫は、とても大変です。沿岸部や少し離れた島へ舟を出し収穫したら、陸に持ち帰りすぐに地面に広げて天日干しし、カリカリになるまで干して、貝殻などの付着物を目視で取り除く作業があるからです。近年、国産のひじきが急激に減っているそうです。日本ならではの食材を大切に考えていきたいですね。 5月16日の給食
★本日のメニュー
深川飯 焼きししゃも 切り干し大根の含め煮 ちゃんこ汁 牛乳 【郷土料理 東京都】 今日の給食では、私たちの住んでいる東京都の郷土料理の中から、「深川飯」と「ちゃんこ」を紹介したいと思います。 「深川飯」は、ねぎと生のアサリを味噌でさっと煮て汁ごとご飯にかけたものと言われています。ぶっかけと炊き込みと2種類あるそうです。江東区の永代、佐賀あたりの大横川の一部が深川浦と呼ばれ、アサリ、ハマグリ、アオヤギが豊富に獲れる漁師町として有名な場所であったためと言われています。 「ちゃんこ」は、力士たちの食べる料理のことで、「ちゃん」はとうちゃん、「こ」は、子ども、親と子つまり師匠と弟子をつなぐ食事からこう呼ばれたとされています。ちゃんこ鍋には、牛や豚ではなく、鶏肉が使われることが多いのですが、鶏が二本足で手をつかないことから、力士にとって縁起が良いとされているからだそうです。 運動会の全校練習
晴天の中、今日の5時間目は全校練習を行いました。
メニューはラジオ体操、入場行進、空手の演武です。 ラジオ体操では実行委員が的確に指導し、素晴らしいリーダーシップを発揮しました。 入場行進も実行委員主導で行われ、整列時の横の並びが乱れていると実行委員が走り回って注意しました。 最後の空手の演武は、最初から最後までの通し練習を2回しました。 次の全校練習は予行練習です。 皆さん、体調管理を心掛けてください。 5月15日の給食
★本日のメニュー
ハヤシライス パリパリサラダ デコポン 牛乳 【かみかみメニュー】 今日のサラダには、ワンタンの皮をカリッと揚げたものが入っていました。 ワンタンの皮は、円形の餃子の皮とは違い、8〜10センチの正方形の皮です。 小麦粉にかんすいやコーンスターチを加えることで、やわらかさと弾力をもたせているため、餃子の皮よりも薄めで、揚げたものはとても香ばしかったですね。 5月14日の給食
★本日のメニュー
山菜おこわ かつおのたれがらめ 野菜のアーモンドあえ 生揚げのみそ汁 牛乳 【旬の食材献立】 今日のメニューで、旬のものと言えば、「かつお」と「山菜」です。 春の山菜は、ふきのとう、せり、みつば、たらの芽、うど、こごみ、そして今日のおこわに入っていたわらびやぜんまいなどが挙げられます。 「おこわ」は、『御強』と書きます。 柔らかいおかゆを『弱飯(ひめいい)』と呼び、それに比べ固い食感を『強飯(こわいい)』と呼び、こわい(堅い)飯の意味で、『御強』(おこわ)と呼ぶようになったと言われています。「おこわ」と呼ぶものの、実際はもち米を蒸して作るため、もちもちとした食感でかむほどに甘味も感じ、おいしくいただきました。 5月13日 運動会全体練習
本日6校時は運動会全体練習でした。雨天のために第1体育館での練習でした。
3年実行委員が指揮をして、学年毎にラジオ体操の演技の指導、ラジオ体操後の移動の説明、最後にその場での足踏みでしたが行進練習まで、練習をすることができました。 特にラジオ体操は、他学年が演技を見つめる中で行われ、他学年を意識しての練習でした。実行委員がしっかり十尾していたので、いい緊張感の中で練習ができました。 5月13日 生徒会朝礼
今日の生徒会朝礼は、役員会から、質問に応える形でブレークスルー(生徒会紙)と目安箱の説明、給食委員会から給食準備が早くしっかりできたクラスに表彰状が贈られました。
準備、司会進行など、全て生徒会役員や委員会の生徒たちが行い、スムーズな運営は見事でした。 5月13日の給食
★本日のメニュー
野菜たっぷり豆乳タンメン ビーンズポテト セミノール 牛乳 【食物繊維たっぷり献立】 食物繊維は、野菜、豆類、いも類、きのこ、果物などに多く含まれています。 煮たり蒸したりして、かさを減らすとたくさん食べることができます。 今日の給食では、大豆とじゃが芋の角切りのフライもありました。スナックのような感覚でおいしくたくさんいただきました。 5月10日の給食
★本日のメニュー
チリコンカンライス シーザーサラダ チーズケーキ 牛乳 【まめまめ献立】 チリコンカンは、スペイン語でchile(唐辛子) con carne(牛肉)と書きます。 テキサス州南部で考案された料理で、ひき肉とたまねぎを炒めて、そこにいんげん豆やトマトなどを入れ、チリパウダーなどの香辛料を加えたソースで煮込んだ料理です。給食では、大豆や金時豆がふんだんに入っていておいしくいただきました。 生徒総会
本日は年に一度の生徒総会を行いました。
各委員会の委員長がスローガンや会員に協力してほしいこと等を発表し、その後質疑応答を行い、静粛に進行しました。 5月9日 1・3年合同練習(空手)
グランドで、空手の1・3年合同練習を行いました。
ラジオ体操の時と同じ、全体をリードするのは、生徒−運動会実行委員−です。 まずはお互いの型を見せてからの練習でした。 3年の実行委員は型の理合(動きの意味)をしっかりと学んでいて、的確に全体指導をしています。 個別の練習でも、3年生が具体的に所作を教えていました。 5月7日 部活動保護者会
本日、午後、部活動保護者会が開かれました。
多くの保護者の皆様にご参加いただき、ありがとうございました。 保護者会の全体会は、オンラインで行いました。全体会の会場から、個別の会場への移動がなく、効率的に進めらました。 5月7日 1・3年合同練習(ラジオ体操)
1・3年合同練習で、運動会練習を行いました。ラジオ体操です。
1年生から見る3年生は、憧れであり一目置く先輩です。 その3年生が動き、取り組む姿勢を1年生に見せ、指導もします。 上級生が姿を通して、しっかりと下級生を伸ばしていく。本校の良き伝統です。 1年生、頑張れ! 5月2日 運動会実行委員会
第2回の運動会実行委員会が開かれました。
3年生からの1・2年生に学年練習での指揮のやり方指導や、運動会で使用する物品の確認と練習の準備にと、そして、プログラムの表紙の選定と、実行委員は懸命に取り組んでいます。 5月9日の給食
★本日のメニュー
どんどろけ飯 きびなごの唐揚げ らっきょうドレサラダ じゃぶ汁 牛乳 【郷土料理 鳥取県】 鳥取県の県中部の郷土料理である、どんどろけ飯は「どんどろけ」が県中部の方言で「雷」を表し、この料理を作るときの豆腐を油で炒めるバリバリという音が「雷」の音に似ていることから名前がついたとされています。 また、じゃぶ汁は、豆腐や野菜を煮込んでいるうちに、「じゃぶじゃぶ」と水分が出てくることに由来しています。 そして、鳥取県の名産品であるらっきょうは生命力が旺盛で、砂丘地でも育てることができることから、鳥取県はらっきょうの一大産地となりました。今日のサラダは、らっきょう漬けの入った、甘酸っぱくおいしいサラダでした。 5月8日の給食
★本日のメニュー
麦ごはん ジャンボ豆餃子 中華和え たまごスープ 牛乳 【大豆でヘルシー献立】 今日のジャンボ餃子には大豆が入っていました。大豆を入れることで、豚ひき肉の量を減らすこともできますから、カロリーを減らし、大豆の機能性成分である「大豆レシチン」「大豆サポニン」「大豆イソフラボン」などを摂取できるという利点があります。 積極的に食べたい食材のひとつです。 5月7日の給食
★本日のメニュー
ママレードチキンサンドポテト添え ブロッコリーサラダ トマトスープ 沖縄産パイン 【ビタミンCたっぷり献立】 フルーツや野菜に多く含まれると言われるビタミンC。 今日の給食では、マーマレードに漬け込んだチキンやトマトのスープ、そしてブロッコリー、キャベツ、にんじん、コーンのサラダなど、たくさんの具材から摂取することができました。 特にパインアップルは、今日の給食のように加熱せずに生で食べるのが一番と言われています。 5月2日の給食
★本日のメニュー
五目おこわ 鶏の唐揚げ 茎わかめの中華和え フルーツポンチ 牛乳 【行事食 こどもの日】 小中学生の好きな給食ベスト5にランクインするフルーツポンチと唐揚げが本日のメニューに登場していました。 5月5日のこどもの日に食べられるものに「ちまき」や「柏餅」がありますが、「柏餅」は柏の葉が、新芽が出ないと古い葉が落ちないという特徴をもっていることから、家系が絶えない、子孫繁栄という願いを込めて食べられるようになったと言われています。 5月1日の給食赤米ごはん 狭山茶ふりかけ 鯛かまの塩焼き 野菜のおかかあえ すまし汁 牛乳 【開校記念日お祝い給食】 今日の給食は、お祝いの気持ちを込めて、鯛かまの塩焼きでした。 鯛中鯛(タイノタイもしくは、タイチュウノタイ)と言う、胸びれとエラ付近にある骨≪写真下≫があるのですが、皆さんみつけられたでしょうか。この写真は栄養教諭の佐藤先生が撮ってくださいました。真鯛の鯛中鯛は、最も形が美しく、鯛にそっくりな形をしていることから、このように呼ばれるようになったそうです。 とてもきれいですね。お守りにする人もいるというのも納得です。 |
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