令和7年(2025年)、新しい年を迎えました。 謹んで新春のお慶びを申し上げます。 本年も、よろしくお願いいたします。

【武石移動教室・初日10】もう一つのお楽しみ…キャンプファイヤー!!

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山影に日が落ちる少し前、司会の合図でキャンプファイヤーが始まりました。
「火の神」と「火の精」による点火セレモニーの後、燃え上がるファイヤ−を囲んで、歌ったり、踊ったり、ゲームを楽しんだり…と盛り上がりました。

このあたりで、外での撮影は限界です。
部屋で過ごすところは、更新作業と時間が重なり、写真が撮れませんでしたので、初日の更新はこれまで!
皆様「おやすみなさ〜い。」

【武石移動教室・初日9】キャンプファイヤー(準備篇)

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外が暗くなり始める前から、キャンプファイヤー係の子たちは準備を始めます。
佐藤先生の指導の下、ベルデの職員の協力も得て、火のセレモニーの注意を聞いたり、進行のリハーサル(台本の確認)をしたり…。
私も「火の神」役で出番がありますから、子供たちと一緒に打ち合わせに参加し、準備しました。

【武石移動教室・初日8】ベルデ武石の夕食

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初日の夕食時間が近づき、食事係の子供たちが食堂で活動を始めていました。

時間になると、部屋ごとに入り口前に集合し、入場。
「いただきます!」を迎えます。
挨拶の当番も、食事係の役割の一つです。

【武石移動教室・初日7】ベルデ武石・・・お世話になります!

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ほぼ予定通りの時刻に「ベルデ武石」に到着しました。
2泊3日の宿舎での生活が、子供たちを自立に促すと信じています。

一人一人が自覚して自分から行動し、「自立・自律」「挑戦」「協力」「感謝」のキーワードを意識しながら、「自分も、みんなも楽しい時間を過ごせるよう」願っています。

*ただ今夜の9時40分、子供たちは消灯時刻を過ぎ、徐々に静かになり始めたところ。いったん更新は中断します。続きは今晩遅くか、明朝早くに行います。

【武石移動教室・初日6】楽しみの一つ…お土産の買い物!!

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移動教室のお楽しみの一つに、お土産の買い物があります。
おうちの方から預かっていた封筒を渡す時の子供たちのうれしそうな顔、私の担任時代の(かつての)子供たちも、今の(目の前の)子供たちも、変わりません。
大事な封筒を握りしめ、何を買おうか、何をどう選んだら上手に納められるか、値段を見ては必死に暗算し、レジに並びました。

【武石移動教室・初日5】下りを「リフト」で…!!

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山頂から山麓まで、リフトで下ります。
「下りのリフト」貴重な経験です。
結構スリリング、出だしはジェットコースター並みの急降下でした。
怖がっている子もいたようですが、無事下山し、その後お弁当をいただきました。

【武石移動教室・初日4】山頂に着いた!

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車山の山頂からは、北アルプス・中央アルプス・南アルプスの山々がきれいに見渡せます。
反対側には八ヶ岳、天気が良ければ遠きに富士山も望めます。
今日は・・・かすかに見えました!(ここの写真でわかりますか??)

【武石移動教室・初日3】車山登山に出発

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車山肩でバスを降り、車山の山頂を目指します。
ベルデ武石から、丸山さんが登山ガイドとして先導してくださるので、安心です。

傾斜は緩やかですが、ごつごつした石の転がる山道です。
巨大なアドバルーンのような建物(パラボラアンテナ)のある所が山頂です‼

【武石移動教室・初日2】1に続く

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出発式の続き、引率する先生方と指導員、看護師、カメラマンさんの紹介です。
3日間お世話になります。

SA休憩中に、2号車の車内フォトも撮りました。
(どちらの号車も、休憩中のため、シートベルトはつけていません!)

【武石移動教室・初日1】お待たせしました!

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画像のダウンサイズが間に合い、写真付きの更新ができるようになりました。

出発式から1枚と、バスの車内(1号車前方・後方)です。

【武石移動教室・初日0】行ってきます!

今朝は7時に出発式を行い、6年生は無事に長野県上田市にあるベルデ武石に向け出発しました。
早朝からの見送り、ありがとうございます。

ほぼ予定通りベルデに到着し、子供たちは宿舎での生活に入っています。
「楽しさ」ゆえか少々ハイテンションですが、徐々に」落ち着いていくことと期待しています。取り急ぎお知らせまで…。

* 写真付きで更新していく予定ですが、掲載できる写真の容量の関係で、初日の写真の様子については、作業を後回しにいたします。少々時間をください。順番が後先逆になるかもしれませんが、ご了解ください。

4年1組 外国語活動 題材名「Let's play card」

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5月21日(火)に実施した活動です。
 3,4年生の外国語活動は、外国語を通してコミュニケーション能力の素地を培うことが大きな目標です。3,4年生段階では音声を中心として歌やチャンツを通して体を使ったり、簡単な会話をしたりゲームをしたりして外国語に親しむ活動します。本時のねらいは、遊びや天気の言い方に慣れ親しむことです。常に活動で気を付けることは、「cleare voice」「big gesture」「smile」です。
 まず、ALTと活動を始めるあいさつをします。次に、本時間で扱うToday’s key ward その1 「天気」をALTの美しいネイティブな発音で、フラッシュカードを見て学びます。指導者は、「cloudy」「sunny」「rainy」と、よく見ると最後の文字が「y」になることに気付かせます。この気付きが5,6年生の外国語・外国語科につながっていきます。
 そして楽しくリズミカルに歌ったりチャンツをしたりして言語に親しみます。
 次にToday’s key ward その2「遊び」をpicture cardを使ったり歌ったりして練習します。音声を聞きながら、ペアで消しゴムを使ってpointing game をしました。
決まった言語のときにタッチして消しゴムを取るゲームです。最後に4人組で一人ずつ、自分がどんな天気が好きで何の遊びが好きかの絵を描き、他の3人があてるゲームをして楽しみました。(picture game)
 4年1組の児童は、臆せず英語を使って表現し笑顔で活動をしました。活動後「楽しかった〜!!」という声がたくさん聞こえました。この積み重ねで英語を話す子供たちが育っていきます。ALTのmaiko さんをとても上手に活用した活動でした。

3年2組 国語科 単元名「漢字の音と訓」

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この単元では、第3学年までに覚えた漢字を読むことと、その漢字には音読みと訓読みがあり、その両方を活用しながら漢字に親しむことをねらいとしています。本時は、漢字の音読みと訓読みを知り、文章の中で使うことがめあてです。
 はじめに2年生のときに習った漢字を使って「今日はちょう早く起きた」「今日はきゅうみだ」と、聞いたとき、読み方のどこが違っていて、漢字は何を使うのかを復習しました。
ただしくは、「今日は朝(あさ)早く起きた」「明日は休み(やす)みだ」と、文章の中で正しい読み方があることを思い出します。
 さて、なぜ漢字にはいろいろな読み方があるのでしょう?指導者は素朴な疑問に答えるような映像を児童に見せました。児童は、「へ〜〜、そうか〜〜〜!!」と、食い入るように映像を見て納得していました。日本に昔から言葉はありましたが、文字がありませんでした。中国の人は、昔から漢字を使っていました。山のことを「サン」と言っていたのを日本人は後ろの高い山のことを「やま」と呼びました。そのため、山は「サン」とも読むし「やま」とも読みます。漢字はもともと中国生まれです。音読みは中国で使われていたので意味が分かりにくい読み方で、日本陣に分かりやすい読み方が訓といいます。
このように漢字の由来を学びながら、いくつかの文字を例に、音読みと訓読みがあることを辞書で確認し、本日のメインの学習「同じ漢字を音読みと訓読みで文章の中で使う」活動に入りました。
「富士山という山」「「赤飯の色は赤い」「北を向いて北海道のことを考える」「月を見て、カレンダーを見て何月か確認する」「夜、真夜中に雷がなる」のように、楽しい文章が児童の柔軟な発想から次々に浮かんできました。
今日は、漢字の音読みと訓読みの由来を知り、漢字の学習をおおいに楽しみました。次の時間は音読み、訓読みクイズです。次の時間もわくわくする授業でした。
 

1年1組 音楽科「はくとリズム」

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 低学年の音楽科の指導の重点は、リズムの聴取 です。特に2拍子の拍に乗れること、拍に乗って歌ったり体を使って表現したりする力が求められています。そして、どの児童も負担なく取り組みながら、力を付けていく授業を構築することが大切です。
 本時は、拍に合わせて表現する技能を身に付けるために、はじめに、4拍の流れに乗っての言葉遊び、次に曲の気分とリズムの関りから、曲の面白さを感じ取って「ぶいんぶんぶん」の2拍子のリズムに合わせてペアで体を使った表現をし、最後に4拍子のジェンカのリズムに乗って歌ったり体を使って表現したり歌いながら体を使って表現したりしました。
 このようにスパイラル的に歌ったり拍に乗って言葉で唱えたり、ペアで体を使って表現したり繰り返しながらどの児童も2拍子の拍に乗ることが分かるようになります。この力が、合奏、合唱の表現活動につながっていきます。
 楽しく力が付く充実した時間を過ごし児童もご機嫌でした。

橋戸の田んぼ(6月12日 田植えの朝)

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良い天気になりました。
今日の1・2校時、橋戸の5年生が、地域の皆様のご支援を得て、橋戸田んぼの田植えをします。
毎年お世話になっておりますが、改めまして今年度もよろしくお願い申し上げます。

今朝田んぼへ降りてみますと、一昨日田植えを終えた大一小のエリアには、既に苗が植わっておりました。(写真…中)

地域の皆様も、朝早くから集まり、ちょうど準備や打ち合わせをしてくださっていたところのようでした。(写真…右が苗)

この後、子供たちが田んぼへ向かいます。
実際の作業は限られてしまいますが、秋の収穫期まで、稲の育ちへの関心を持続させたいものです。

中学年遠足3(葛西臨海公園〜海浜公園)

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お弁当とおやつの時間が終わると、お待ちかね…「遊ぶ時間」です。

最初は、臨海公園の広場で「レインボー班」ごとに遊びました。
4年生のリードで、時間を惜しむように遊ぶ姿が印象的でした。

その後、渚橋を渡り「海浜公園」へ移動。
目の前に海岸線(人工的に造成されたものですが…)が広がっています。
タイミングよく潮が引いていて、干潟のような光景になっています。
「少しだけ入っていいよ。」の声を待つかのように、砂浜の生き物を探したり、貝やきれいな石を拾ったり…そんな姿も見られました。

思いのほか暑い一日になりましたが、元気な子供たちでした!

中学年遠足2(葛西臨海水族園〜臨海公園)

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水族園の見学を終え、昼食場所に移動します。

葛西臨海公園はとても広く、松の木の木陰や広い草原があり、たくさんの学校が来ているにもかかわらず、お弁当の場所に困ることはありません。
途中、海が見えると、歓声が上がります!

目的地に着くと、先生方から話があり、時間を決めて、楽しみにしていたお弁当とおやつタイムになりました。

中学年遠足1(葛西臨海水族園)

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好天の一日、3・4年生の子供たちと一緒に「葛西臨海水族園・臨海公園」まで出かけていきました。

いつもより少し早めに集合し、バスで1時間半ほどで到着。
午前中は、臨海水族園の見学です。
遠足や見学に訪れる学校も多かったため、前半はクラスごとに並んで回り、後半のエリアでは自由見学の時間もとり、たくさんの魚や水の生き物を眺め、楽しんでいました。

4年2組 道徳科 主題名 正直に行動するために 内容項目A(2)正直、誠実

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5月21日(火)実施

 道徳科の学習は、年間35回、1単位で主題に示す教材を通して、児童が考え、議論し、より良い人生について考える時間として設定しています。
 本時の授業は、「『正直』50円分」の教材を通して多かったおつりを変え意志に行った二人の姿を通して自ら正直に行動するために大切なことを考えさせ、正直であることは良いことであることを捉え、明るく伸び伸びと過ごそうとする心情を育てることがねらいです。
 「駄菓子屋のおあばちゃんがおつりを50円分間違って多く返したときのたけしさんはどんな気持ちでしたか?」児童は考えます。「損しなくてよかった」「泥棒になっちゃうから返しに行こう」「おばちゃんのミスだから返さなくていいかな」「正直に返しに行こう。だけど遠くだからもういいや」児童は自分だったらどうだろうか・・・たけしさんと重ね合わせて考え続けます。悩み続けます。
 結果としてこのお話の中では、正直におばちゃんに返しに行くのでした。すると、正直に返してくれたことに対してたこ焼きをくださったのです。「たこ焼きを食べているときどんな気持ちだったでしょうか」という中心発問に対して「悩んでいたけれどすっきりした」「おっちゃんに褒めてもらえてうれしかった」と、正直に行動したことの良さをしみじみ味わっていました。
「正直に行動したことですっきりした経験、あるいは失敗した経験はありますか?」という発問に対して日常生活を振り返ります。「兄のカメラのデーターをうっかり消してしまった。誤ったらカメラをくれた」「両親がやってはいけないと言ったことをやってしまった。正直に言ったら怒ってませんでした。正直に言うことは大切だと思いました」「ママにお金を貸したとき、10円多く返ってきた。それを返したらすっきりした」と、やはり、正直は良い!という経験を発表しました。
 最後に教師の説話です。「自分が水をこぼしてしまったとき、正直に言えなかったけれど、後で先生に正直に言ったら『人間の心はいつも綱引きをしているんだよ。今日は綱引きが勝ってよかったね。』と先生に言われたことが忘れられない思い出です。」と、正直に行動することの素晴らしさを語りました。児童は頷きながら聞いていました。
 授業が終わってからの児童の表情はとても晴れ晴れとしていました。

2年2組 道徳科 主題名 きまりをまもって C規則の尊重 教材名「どうしてきまりがあるのかな」

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 町の様子が描かれている絵(規則を破っている場面も描かれている)を通して、きまりはどうして守らなければならないかについて考えさせ、きまりを守ろうとする判断力を育てるねらいの授業です。
まず、決まりはどのようなものがあるかを想起させました。児童は「信号があったら赤信号では渡らない」「廊下は走らない」「信号があっても左右確認をする」「公園などでポス捨てしない」など、児童の日常生活の中でよく言われていることを浮かべながら意見を出しました。
「今日は決まりについて考えます。決まりはどうして守らなければならないのか考えましょう」目当てを確認します。
町の様子を描いた絵(よくない行動も描かれている)を見て、決まりを守っていない場面はどんな場面かを探します。「自転車の二人乗り」「線路の下で遊んでいる」「赤信号を渡っている」「犬を放している」「自転車なのに右側を走っている」「塀の上を歩いて遊んでいる」「自転車の手放し運転をしている」など、危険な行動、決まりを守らない行動を探しました。
「さて、決まりを守っていない人は、どうして守らないのでしょうか?」と、決まりを守らない人の気持ちに触れます。「楽しいから」「決まりを守らなかったことでその後どうなるかを想像していない」「これくらいいいや」「周りのことを考えない」など、ここで、自分だったらこうかもしれない という考えが出されました。
 そして、いよいよ中心発問です。「決まりを守らないとどんなとが起こると思いますか」
という発問に対して児童ははっとします。「事故が起こる」「人に迷惑をかけてしまう」「命を落としてしまう」「自分は良くても周りの人にいやな思いをさせていしまう」など、命にかかわる大きな危険に至るのだ・・決まりを守ることは、自分だけでなく、他人を守ることにもなる・・・破ったら大変なことになる・・・と、真剣に考えていました。「楽しいのはいいけれど決まりを守って楽しまなきゃね。」と指導者が言うと児童はしっかり頷いていました。
 本時を振り返り、今日学んだこと、新しい発見、なるほどと思ったことをノートに書きました。「誰かのお母さんが大きな事故に巻き込まれたら後悔される」「周りの人にいやな気持にさせることが分かった」などなど、この時間に真剣に考えたことを着実にノートに書き表していました。
 そして、最後に指導者が「よ〜い!まではできた。決まりを守るのは自分だよ」そうです。判断して実践していくのは自分なのです。
 これからの児童の行動が楽しみです。

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