5月20日の給食○ゆかりごはん ○ひじき入り厚焼き卵 ○みそポテト ○わかめと豆腐のすまし汁 ○牛乳 「みそポテト」は、平成21年に埼玉県のB級ご当地グルメ大会で優勝したことから知名度が上がりましたが、実は秩父地方に古くから伝わる郷土料理です。 平地の少ない秩父地方では、古くから畑作が行われており、収穫したジャガイモのうち小ぶりなものをいろりで焼き、味噌だれをぬって食べたのが「みそポテト」の始まりだと言われています。 5月17日の給食○ごはん ○魚のチリソース ○にら玉スープ ○牛乳 臭み消しにもなる強い香りが特徴のにらは、1年中売っていますが、旬は春で、3月〜5月に一番多く出回ります。 にらの独特の香りは、根元に多く含まれるアリシンという成分によるものです。アリシンの強い香りは肉の臭み消しにも効果があり、肉料理と相性が合います。アリシンはビタミンB1の吸収を助ける働きがあり、疲労回復が期待できる他に、血行促進や食欲増進の働きもあるといわれています。 5月16日の給食○豚肉のしょうが炒め丼 ○和風サラダ ○くだもの(カラマンダリン) ○牛乳 今日の豚の生姜炒め丼には、豚肉だけでなく、玉ねぎ、にんじん、しめじ、もやし、厚揚げが入っています。 豚の生姜炒め丼の味の決め手は“生姜”です。 生姜は肉の臭みを消したり、味付けとして使えるだけでなく、夏など暑くて食欲低下しがちな時には、食欲増進の効果が、逆に冬の寒い季節には体をあたためてくれる効果があります。 今日の豚の生姜炒め丼は、そんな体に良い生姜をたっぷり使いました。 避難拠点 防災体験会 5/19(日)その4例年この時期に防災体験会を行っています。ぜひ、来年参加してみてください。 避難拠点 防災体験会 5/19(日)その3避難所の食事体験では、炊き出しのカレーをいただきました。 避難拠点 防災体験会 5/19(日)その2校庭には、簡易トイレについての説明や消火器体験ができるところもありました。 避難拠点 防災体験会 5/19(日)避難場所体験では、1人分に割り当てられる2m×1mの広さを体験しました。 在宅避難については、ボランティアで来てくれた光二中の生徒が劇をしてその状況を紹介してくれました。 調理実習 5年運動会 係活動(応援団)今日は早速、コールの練習をしていました。 一生懸命な姿はとてもかっこいいですね。団長の2人もかっこいいです。団長に続いて、元気に声を出す皆さんもとてもかっこよかったです。 運動会 係活動 その1係のメンバーで自己紹介をしたり、先生から仕事の内容を聞いたり、仕事分担をしたりしました。 自分の演技や競技とともに、係の仕事もがんばってください。 運動会 表現練習 1年練習するたびにうまくなっていく姿が素晴らしいです。 5月15日の給食○ターメリックライスのホワイトソースがけ 〇カントリーサラダ ○牛乳 今日のターメリックライスは、ターメリックで黄色の色をつけています。ターメリックは、ショウガの仲間で、根の部分を乾燥させて粉にしてスパイスとして使われます。カレーやたくわんの色つけにも利用されています。 日本では、「うこん」と呼ばれ、肝機能促進や抗菌、解毒作用など健康効果が期待されて、様々な健康食品にも利用されています。 今日は、そのターメリックを使って、黄色く炊き上げたごはんに、ホワイトソースのルウをかけました。 5月14日の給食○ごはん ○畑のお肉みそマヨあえ ○野菜スープ ○牛乳 大豆は、「畑のお肉」と言われるほど栄養たっぷりの食品です。今日はその大豆から作られた、「大豆ミート」というまるでお肉のような食材を使っています。 「大豆ミート」のほかにも大豆からは、様々な食品が作られています。水につけて柔らかくした大豆をすりつぶし、煮てから、こして、しぼります。このしぼり汁が、「豆乳」です。そして残った かす が、「おから」です。 豆乳を温め、にがりなどの凝固剤を入れて固めた物が豆腐です。豆腐を切ってあげると油揚げ、崩してひじきやにんじんなどの具を混ぜてあげると、がんもどきです。 ほかにも、みそやしょうゆなど、私たち日本人の食生活に欠かせない調味料も大豆から作られています。 5月13日の給食○ミルクパン ○鮭の香草パン粉焼き ○ミネストローネ ○牛乳 「ミネストローネ」は、トマトをベースに作られたイタリアのスープです。元々の言葉の意味は「ごちゃ混ぜ」というそうで、具だくさんの野菜スープです。 給食では、鶏肉、ベーコン、たまねぎ、にんじん、セロリ、じゃが芋などを油で炒め、ガラスープとトマトを入れて煮込みました。大豆や、貝の形をした、シェルマカロニも入っています。 運動会 表現練習 6年運動会 表現練習 5年足が筋肉痛になったと言っていた子もいましたが、子供たちは身軽です。腰を低くしてカッコよく踊っていました。 運動会 表現練習 4年5月10日の給食○ふきごはん ○新じゃがのそぼろ煮 ○野菜のごまだれかけ ○牛乳 「新じゃがのそぼろ煮」に使われている「新じゃが」とは、「とれたばかりのじゃがいも」という意味です。ちょうど今、じゃがいもが 収穫の時期をむかえています。 この時期のじゃがいもは、皮が薄く、香りもよいと言われています。また、水分が多いのも特徴です。 じゃがいもには、かぜや病気に負けない体を作る、ビタミンCが多く含まれていますが、じゃがいものビタミンCは、熱に強くこわれにくいのです。 今日は、この時期ならではの、ホクホクとしたじゃがいもです。 5月9日の給食○揚げパン ○ミートボールスープ ○ツナドレッシングサラダ ○ゆでそら豆 ○牛乳 そら豆の旬は4月から6月です。鮮度が命と言われるそら豆は、さやから出してすぐ調理するのがおすすめです。 今日は、そんなそら豆を、1年生がさやむきしてくれました。「そらまめくんのベッド」という絵本を読んで、さやむきスタート!さやの中のふわふわな様子や、大きな豆をよく観察しながら、がんばってむきました。むきたてのそら豆を給食室でゆでたものが、今日のゆでそら豆です。 外側の皮は、むいて食べてもいいし、皮ごと食べても大丈夫です。この時期ならではのそら豆のキレイなひすい色や、やわらかな口当たりと、ほのかな甘みでたっぷり初夏を感じてください。 目の健康について保健指導 3年ものを見るときの適切な距離であったり、そのための姿勢、目の運動の仕方などを学びました。「視力は低下すると、なかなか回復しません。低下しないように気をつけていきましょう」との話をしっかり聞いていました。 |
|