さくら学級 音楽交流
先週、1年4組の子供たちとの音楽交流がありました。今回も一緒にうさぎジャンプやかかしをして体を動かしたり、歌を歌いあったりしました。「うさぎジャンプを高く飛んでいて上手だった。」「かかしを動かずにできていて上手だった。」など、お互いに良いところを見つけ、顔を見て伝えることができました。子供たちも笑顔が増え楽しそうに交流していました。音楽交流は終了しましたが、学級や学年関係なく自然な交流ができることを願っています。
さくら学級 調理学習
7月8日(月)にさくら学級では、調理学習を行いました。縦割り班で分かれ、ホットケーキを作りました。班ごとにホットケーキの生地をかき混ぜたり、ホットプレートで焼いたりしました。ホットケーキをひっくり返すときに「がんばれ。がんばれ。」と全員で応援している班もあり、どの班も高学年の児童が中心となって楽しく安全に活動することができました。
さくら学級 音楽交流5年生 軽井沢移動教室第 第3日
第3日は、自分たちが過ごした部屋の大掃除と群馬県立自然史博物館の見学をしました。
大掃除では、部屋のみんなで布団を丁寧にたたみ、部屋の中にごみ一つ残さないように協力して掃除をしました。お世話になったベルデの方々に感謝の気持ちを込めて活動することができました。 群馬県立自然史博物館では、群馬県の自然や環境、地球・自然・生命の進化の歴史について見たり展示物をさわったりしながら学習しました。館内を行動班ごとに周り、お互いに見学したいところが見られるように「どこから見ようか。」「もうちょっと待って。」と上手く声を掛け合っている姿を多く見ることができました。一般の方も見学している中、声の大きさ、マナーも意識しました。 3日間、好天の軽井沢でたくさんの経験をすることができ、精神面で大きく成長した5年生。帰校式での「ただいま!」にも3日間の思いを込め、いい表情で大泉東小に帰ってくることができました。軽井沢移動教室で学んだことを、今後の生活にも生かしていきたいと思います。 5年生 軽井沢移動教室第2日
朝から快晴の第2日。午前中は、鬼押し出し園へ行きました。頂上までしっかり見えていた浅間山の噴煙や溶岩が固まったゴツゴツした岩の中をグループでオリエンテーリングをしました。高いところにあるお寺では、みんなで「ヤッホー!」と大きな声で叫んでいました。日差しも強く気温もぐんぐん上がっていた午前中でした。
午後は、その暑さから逃れて「軽井沢アイスパーク」に行きました。中に入ると、「涼しい〜〜」「生き返る〜」の声。でも、リンクに入ると「寒い・・・」と震え始めました。ここでもグループに分かれて、転び方や滑り方、ストーンの投げ方などを教わりました。最後は、2チームで試合をしました。氷上で動いていると、上着を脱ぎたくなるくらい暑くなっていました。 夜は、楽しみにしていたキャンプファイヤーです。初めて本物の火のついたトーチをもった係の子たちは、ちょっぴり緊張していました。第二部では、みんなで歌ったり踊ったり、ゲームをしたりして、クラスを超えて関わって楽しみました。暗くなった夜空には北斗七星や北極星、夏の大三角がきれいに見えました。 移動教室第2日、友達とたくさん関わって、声をかけあって、さらに仲を深めることができた、充実した1日になりました。 5年生軽井沢移動教室 第1日
移動教室に行ってまいりました!
第1日は池の平湿原→林業体験→宿でナイトウォークの流れで過ごしました。 池の平湿原では、天気が心配されていましたが、5年生パワーで雨雲に打ち勝ち、浅間山や富士山が一望できるほどの絶景を味わうことができました。 林業体験では、のこぎりで丸太を切るのに悪戦苦闘しながらも、ペアで声を掛け合いながら、協力して取り組むことができました。また、出来上がった作品を額に汗を浮かべながら、満足げに眺める姿がとても印象的でした。 ナイトウォークでは、暗くなった館内を班のみんなとドキドキしながら歩き回り、係の子が準備したミッションに挑戦しました。普段学校では見られない姿を友達同士で見たことで、お互いの仲が深まった様子でした。 6年生「岩井移動教室」8 帰校式
無事、大泉東小学校に帰ってきた6年生。実行委員の「ただいま!」の掛け声に合わせて、元気な「ただいま!!」の声が体育館に響きました。雨の中、たくさんのお迎えありがとうございました。
ご家庭でもたくさんお話を聞いていただけたことと思います。よりいっそう成長した6年生。この2泊3日での経験を、これからの学校生活に生かし、よりよい学級、学年にしていきます! 6年生「岩井移動教室」7 国立歴史民俗博物館
28日(水)、宿舎で閉校式を行い、お世話になったベルデ岩井の方々に感謝の気持ちを伝えました。
そして、最後の見学地、佐倉市にある国立歴史民俗博物館に向かいました。博物館内にはたくさんの資料が展示されており、子供たちは短い時間の中で、少しでも多くの知識を得ようと熱心に見学していました。時間内では、全ての展示品を見切れず「また来たい!」「もっとじっくり見学したい!」という声を多く聞きました。 6年生「岩井移動教室」6 ナイトウォーク
2日目夜には、ベルデ岩井館内でナイトウォークを行いました。係の子供たちがルートや、仕かけを考え、わくわくドキドキのイベントとなりました。「怖さ」もあるけれど、何より「みんなを楽しませたい。」という思いがつまったナイトウォークとなりました。
6年生「岩井移動教室」5 大房岬
2日目午後は、大房岬で磯遊びをしました。カニやヤドカリを捕まえて観察したり、貝殻を拾ったり、それぞれ思う存分に磯遊びを満喫することができました。
6年生「岩井移動教室」4 鴨川シーワールド
27日(木)、午前中は鴨川シーワールドに行きました。園内では、行動班ごとに散策をし、海の生き物や、ショーを見学しました。名物のシャチショーは圧巻で、みな思わず歓声を上げていました。
6年生「岩井移動教室」3 キャンプファイヤー
初日の夜は、キャンプファイヤーを行いました。昨年、12月の軽井沢では、体育館内でのキャンドルファイヤーだったため、子供たちにとって初めてのキャンプファイヤーでした。
第1部「むかえ火の集い」では、火の神から分けられた火を、みんなで見つめながら歌いました。第2部「しんぼくの集い」では、炎を囲みながら、みんなで歌ったり、レクリエーションのゲームをしたり、踊ったりして大盛り上がりでした。そして、第3部「送り火の集い」では、消え行く炎と夜空を見つめながら「COSMOS」を歌い、会を終えました。心に残る夜になりました。 6年生「岩井移動教室」2 マザー牧場
26日(水)は、マザー牧場に行きました。マザー牧場では、班ごとに行動し、動物と触れ合い、お弁当を食べました。子豚のレースを見たり、牛の乳しぼりをしたりするなど、学校ではできない体験を楽しみました。
昨年は、りんご農園でのソフトクリームでしたが、牧場で食べるソフトクリームもまた格別でした。 6年生「岩井移動教室」1 出発式
26日(水)から、6年生は「岩井移動教室」に出かけました。出発式の子供たちの表情からは、これから始まる2泊3日への楽しみと、少しの不安が伝わってきました。スローガン「心をつないで レベルアップ!新たなおもいで 岩井へレッツゴー!」のもと、これまでの経験を生かし、さらに成長しようとする頼もしい6年生でした。
4年生 水泳運動4年生は5クラスあるので、順番に入っています。 写真は、1組、4組、5組です。 もうすぐ検定もあります。 自分の今年の目標に少しでも近づけるよう取り組めるといいですね。 1年生 交通安全教室子どもまつり 「さくらどうぶつえん&すいぞくかん 〜えさやり大会〜」
大泉東小学校では、5月29日(水)に子どもまつりがありました。さくら学級は、「さくらどうぶつえん&すいぞくかん 〜えさやり大会〜」というお店を出しました。
この日に向けて、事前にポスターを描いたり、動物や海の生き物などの絵をかいて的を作ったりと、一生懸命準備しました。 当日は、高学年の児童が中心となって、案内係やスタートの合図係、ニコニコ看板係などの仕事を行いました。また、1年生も受付でスタンプを押したり、フリスビーを拾ったりと一生懸命仕事に取り組みました。遊びを通してたくさんのお客さんを楽しませることができ、大成功に終えることができました。 6年生「租税教室」
6月4日(火)、6年生とさくら学級6年生で租税教室を行いました。税理士の方、練馬西法人会の方をゲストティーチャーとして招き、税金の使われ方や、集め方について分かりやすく授業をしていただきました。
クラスごとに「若杉共和国」「富国」「小島王国」を設立し、平等に税金を集めるにはどうしたらいいかみんなで考えました。学習を通して、税金の大切さ、民主主義の意味についても学ぶことができました。 離任式
5月2日(木)に離任式がありました。昨年度までさくら学級に勤めていた竹澤先生が来てくれました。この日に向けて子供たちは手紙を書いたり、高学年の代表の子供は手紙を読む練習をしたりしました。式本番では、堂々とした態度で手紙を読み、竹澤先生とお別れすることができました。
式後には、さくらホールで竹澤先生に質問したり、握手をしたりすることができました。久しぶりに竹澤先生に会え、子供たちは大喜びでした。 3年生 起震車体験3年生は4日に練馬区防災課から「起震車」に来ていただき、強い揺れを体験しました。この車の中の最大震度は「震度7」。足を踏ん張って立っているのがやっとの揺れです。本当の地震では家の中の家具が倒れたり、ガラスの破片が飛び散ったりするなど、さらに危険な状態になると説明を受けました。経験したことのない揺れで地震の恐ろしさ、身を守る大切さを感じた活動となりました。 |
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