４年生の図工では、「くぎうちトントン」と題し、のこぎりで切った木材や木片などをくぐ打ちしてつなぎながら、作品をつくっています。手元をよく見ながら金づちでくぎ打ちトントン。どんな作品が出来上がるでしょうか。

　１年生の体育で、体力テストに向けた練習として、ソフトボール投げをしていました。スポンジボールを使いながら投げ方の確認をしてから、力いっぱい投げます。投げたらボールを取りに行き、待っている次の友達に渡す、という流れの練習。どの子も楽しそうに、そして思い切って投げていました。

５年生が、家庭科室でお茶を入れる学習をしていました。沸かしたお湯が、お茶に適した温度になるまで待ち、急須に注いでいます。湯呑に注ぐときは、蓋に手を添えて同じ濃さになるように落ち着いた動作で注いでいます。自分で入れたお茶は格別です。家庭でもお茶を家族の方に入れてくれることでしょう。

タブレットですてきな係のポスターを制作しています。背景や字体など、係の仕事のイメージに合わせてポスターを制作しています。三枚目の画像は、フォームでアンケートに答えているお友達です。遊び係のお友達が、みんなの意見をフォームを活用してまとめているようです。使いこなしているのがすごい。

２年生がたんぽぽの絵を切っていました。「たんぽぽのちえ」という説明的文章のお話の流れと絵の順番を合わせていました。絵の順番の証拠は、本文に書かれている言葉と結び付けて考えます。証拠を見つけるのは謎解きのようで楽しいものです。

「わたしのすきなもの」という作品が１年生の廊下に飾ってあります。好きなものには愛着があり、思いを込めて作品を制作する原動力になります。３枚の絵のはる場所や順番にも思いを込めています。ストーリーがある作品もあります。

牛乳、七分づきごはん、ピリピリしらたき、筍しゅうまい、かき玉汁

４年生は、電気の学習をしています。回路をつないでモーターを回しています。電池の向きを反対につなぐとどうなるかな。モーターが反対に回ることや電流計の針も反対に動くことを発見するとともに、なぜなのかなと疑問も生まれます。課題解決の力も育みます。

画像は、休み時間の廊下でＡＬＴの先生と外国語でコミュニケーションを楽しんでいる３年生です。グローバルな時代を担うたのもしい子どもたちです。

１年生は、教室に入ると６年生が見守る中、朝の準備を頑張っています。自分の机に座って思い思いに朝学習を始めているお友達もいます。６年生が読み聞かせをしてくれたり、楽しい出し物をしてくれるのも楽しみです。

１年生は、毎日アサガオのお世話をしています。早く芽が出ないかなと思いながら水を毎日あげているのでしょうか。よく見ると、土から芽が出始めているのを発見したお友達がいます。これからもお世話を続けていきます。

牛乳、豚キムチ丼、五目春雨、ミニトマト

牛乳、七分づきごはん、かつおの香味揚げ、豚汁

今日は、３年生があいさつ応援隊の活動をしてくれました。明るく元気なあいさつの声がたくさん聴かれました。

４年生が、インターネットの地図機能を活用して、学区域内の安全マップ作りをしています。いつどこで危険に遭遇するか分かりません。「きっと大丈夫」ではなく「もしかしたら」と危険を想定する力が大切です。「見えにくく・入りやすい場所」などのキーワードを考えながら危険な場所を探し、自分が探した危険な場所を地図上にマークしています。地図作りを通して危機回避能力を養います。

３年生の教室をのぞいてみると、友達同士で、お互いに作った物語を読み合って、コメントを書いていました。お気に入りの作品が見つかっているようです。タブレットを活用すると、全員の作品から選択して作品を読むことができます。

１年生が５０ｍ走の記録を測定していました。最後まであきらめずに走りきっています。今の自分のタイムを知ることが大切です。次は、自分の記録との競争です。毎日楽しく運動して、体力を高めていきます。

画像は先週の１年生の体育の様子です。５０ｍをまっすぐ走ることをめあてに自分のコースのコーンをめがけて全力で走っています。次に行う５０ｍ走の測定のために頑張っています。

５年生が、オンラインでの情報モラル講習会を行いました。講師の先生から、ＳＮＳルールの大切さなど具体的に身近な生活で起こりやすいトラブルの防ぎ方や情報機器の利用の仕方を教えていただきました。これからの情報社会・ネット社会でより良い生活をしていくための大切な学習をしました。

先日は、３年生の自主的な調べ学習でしたが、今回の画像は、５年生のお友達が自主的に調べた作品です。音楽で学習した端午の節句の歌などから日本の昔からの行事の日にちについて興味をもって調べた作品と、自分たちが使っているリコーダーの他の種類のリコーダーについて自主的に調べた作品です。「なんだろう」「どうしてだろう」と興味をもつことも重要です。また、そのままにせずに自分から調べてまとめるのは、もっともっと大切で素晴らしいことなので、紹介しました。