9月13日 3年 修学旅行 1日目 7 夕食
宿舎に到着後、すぐ夕食となりました。
夕食のメニューと、いただいている様子です。 9月13日 3年 修学旅行 1日目 6 宿舎の到着
法隆寺、奈良公園(東大寺、興福寺)をめぐり、京都に到着しました。
今回の宿は、知恩院 和順会館です。 知恩院の日本最大の木造の三門を前にした、新しい素敵な宿舎です。 宿舎で宿のスタッフに挨拶をして、各部屋に入りました。 宿からは、電光サイン板でも歓迎していただきました。 9月13日 3年 修学旅行 1日目 5 東大寺 柱くぐり
東大寺大仏の柱くぐりの様子です。
大仏様が鎮座する大仏殿の柱に、30×3cmの穴が開いていて、そこを通りくぐれると無病息災や願いが叶うといわれています。 この穴の大きさが、ほぼ大仏様の鼻の穴の大きさだそうです。 この穴をくぐって、大仏様を大きさを実感したとか、「鼻の穴(のフレーズ)」を忘れないと、旅行後の感想によく書かれます。 9月13日 3年 修学旅行 1日目 4 法隆寺
新大阪で新幹線を降り、バスで約1時間。斑鳩の里、法隆寺に参拝です。
静かな佇まいからは1000年の時の流れを感じますが、その時代はこんなにも熱くはなかったと思います。昔と今を、別な意味で考えた法隆寺でした。 照り付ける日差しを避けながら、参拝したりガイドさんの説明を聞いたりしました。 9月13日 3年 修学旅行 1日目 3 新幹線車内の様子
新幹線に乗車しました。車内は空調が効いて、気持ちよいです。
新横浜駅を過ぎるまでは、自席で静か(?)にしていましたが、それ以降は友情を深めあっていました。 朝早かったからか、お休みを取っている生徒もちらほらいました。 9月13日 3年 修学旅行 1日目 2 ホームで
今日はとても暑いです。奈良も京都も暑そうです。
新幹線に乗る前に、しばらくホームで新幹線を待ちました。 熱中症予防のため、給水は欠かせないですね。 9月13日 3年 修学旅行 1日目 東京駅集合・出発式
3年生にとっては待ちに待った修学旅行です。
朝7時30分を過ぎたあたりから、生徒たちは東京駅の集合場所に集まっていました。 生徒みんなが、予定より早く集まれたので5分早めて出発式が開けることができました。 実行委員の式の指揮の元、スムーズに進行も進み。修学旅行が幕を開けました。 9月13日の給食
★本日のメニュー
高菜チャーハン きびなごの唐揚げ 中華サラダ 中華スープ 牛乳 【郷土料理 鹿児島県】 高菜チャーハンに入っていた高菜は、アブラナ科で20cm〜1mの株になるものもあります。葉の形は幅広で、葉の色も紫色から緑色のものもあります。 阿蘇高菜は、阿蘇の寒冷な気候と火山灰の大地が育む伝統野菜です。九州では珍しく積雪する地域のため、雪の下で寒じめされた高菜は軟らかく味も濃厚とのことです。 給食の高菜チャーハンには、高菜漬けを細かく刻んだものが入っていましたが、しっかりと塩味を感じましたね。 9月12日の給食
★本日のメニュー
プルコギ丼 ぜんまいナムル たまごスープ 梨 牛乳 【世界の料理 韓国】 プルコギ丼は、「プル=火」「コギ=肉」火であぶって食べる肉の意味で、しょう油ベースのタレにつけた薄い牛肉とにんにく、野菜類、きのこ、春雨などを炒め煮にする韓国料理です。給食では、牛肉のかわりに豚肉でしたが、たっぷりの野菜と共にいただきました。 ぜんまいナムルのぜんまいは、日本固有の山菜で一般的には、茹でたものを干したものが使われます。ピリッとからい味付けでアクセントとなっていました。 9月11日の給食
★本日のメニュー
じゃじゃ麺 野菜のじゃこ炒め フルーツヨーグルト 牛乳 【郷土料理 岩手県】 岩手の三大麺「わんこそば・冷麺・じゃじゃ麺」のひとつです。 地元では、麺の上に、肉みそや千切りきゅうりやねぎをのせ、また好みに応じてラー油や酢をかけたり、刻んだしょうがやにんにくを乗せて食べることもあるそうです。 9月10日 生徒会役員選挙
6時間目は生徒会役員選挙でした。
立候補者と推薦者は緊張しながらも一生懸命に演説し、支持を得ようと頑張りました。 演説の後は投票です。 記載台と投票箱は区役所からお借りし、大人の選挙と同じ状況で投票しました。 選挙の意義、一票の重さを学んだ時間となりました。 9月10日の給食
★本日のメニュー
キーマカレー サモサ コーンサラダ ぶどう(高尾) 牛乳 【世界の料理 インド】 キーマカレーのKeema(キーマ)は,ヒンディー語で「細かく刻んだ肉」を意味します。給食では豚ひき肉を使っています。 サモサの名は、中世ペルシャ語のSambosag(サンボサグ)=三角形に由来しています。じゃがいもやグリンピースを具材にし、スパイスなどを加えて揚げたものです。インドでは、定番のスナック料理です。 ぶどうの「高尾」は、巨峰を改良して東京都で誕生した品種です。ラグビーボールのように先端が尖った形が特徴的で、種がなく皮ごといただける近年人気の品種だそうです。名前は東京の名山「高尾山」にちなんでいるとのこと。食後にぴったりのフルーツでしたね。 9月9日の給食
★本日のメニュー
さつまいもごはん さばのごまみそだれ 菊花おひたし 吉野汁 牛乳 【行事食 重陽の節句】 「重陽の節句」とは、古来中国で奇数は縁起が良い「陽数」と考えられており、「陽数」の最大値である「9」が重なる9月9日を「重陽」と呼んでいました。 また、「菊の節句」とも呼ばれているため、菊を鑑賞しながら、「菊酒」を飲むと長寿になるとも言われています。 今日の給食では、おひたしに菊が入っていましたね。 そしてごはんにも鮮やかな黄色のさつまいもが入り、秋らしい献立でした。甘いごまだれのさばとおいしくいただきました。 9月9日 生徒会朝礼
今朝は生徒会朝礼がありました。
最初に、夏休みの宿題として行われた「健康ビンゴ」で2年C組が表彰されました。 次に明けテストの表彰です。明けテストは長期休業中の毎日の学習時間(1年生は45分、2年生が60分、3年生が75分)、かつ、明けテストの達成率が80%を達成(E組は別基準)を表彰します、今回は該当生徒が51名もおり、本日は4名の代表生徒が表彰されました。 皆さん、よく頑張りました。 この調子で2学期も努力しましょう。 9月6日 2年マナー講習
2年生は来週の職場体験学習に備え、外部講師をお招きしてマナー講習を受けました。
「座るときは背中にこぶし1つ分開けて座ること」、「口角を上げること」を実際に体験しました。 また、人と会った場合、目からの情報は3秒、耳からの情報は30秒で相手に伝わることを学びました。 実践的で分かりやすい講習で、職場体験学習だけではなく将来的にとても役立つ学びでした。 9月6日の給食
★本日のメニュー
ごまごはん 銀さわらの西京焼き ひじきの煮物 びっクロ団子汁 牛乳 【クロの日献立】 9(ク)月6(ロ)日で、クロの日です。 給食では、黒ごま、ひじきなど黒色の食材を中心にクロを表現していました。 びっクロ団子汁の中には、玉こんにゃくのように見える白玉団子(黒ごま入り)が入っていて、意表をつかれましたね。 銀さわらの西京焼きは、西京味噌がよくしみ込み、ふっくらとした白身でおいしくいただきました。 9月5日の給食
★本日のメニュー
麦ごはん 魚と大豆のかりんと揚げ 野菜のからし和え 豆腐のすまし汁 牛乳 【魚を食べよう献立】 今日の給食「魚と大豆のかりんと揚げ」は、魚のタラをサイコロのように角切りしたものを揚げて甘辛い味付けをしたものでした。 かりんとう(花林糖)が日本に広まったのは明治に入ってからで、小麦粉に砂糖を加えて練ったものを油で揚げて黒砂糖や白砂糖をまぶしたものです。浅草・仲見世の店が売り出して評判となり下町一帯に広まり、日本を代表する駄菓子となりました。 給食では、かりんとうのように甘いだけでなく、しょうゆの味も加わりご飯にとてもよく合っていました。 9月4日の給食
★本日のメニュー
くあじゅうしいーラフテー添え 人参しりしり イナムドゥチ マンゴーゼリー 牛乳 【郷土料理 沖縄】 「くあじゅうしいー」は、豚肉を加えて炊くため程よい脂気によってつや良く仕上がっています。 「ラフテー」(豚の三枚肉の角煮)を添えていただきました。 「にんじんしりしり」は、人参を大きな穴のおろし金でおろして炒めた家庭料理です。沖縄県は、人参の消費量日本一を誇っているそうです。 「イナムドゥチ」は、「イナ」はイノシシ、「ムドゥチ」はもどきの意味です。かつてはイノシシの肉を使っていた汁物でしたが、現在は豚肉とこんにゃくやかまぼこを加えて甘味噌で味付けをしたものを指します。 沖縄を旅した気分になったでしょうか。 9月2日 2学期始業式
長かった夏休みが終わり、本日、2学期の始業式を行いました。
校長先生のお話し、校歌斉唱、表彰、所連絡と続き、無事終了しました。 生徒の皆さん、2学期も精一杯元気に活動しましょう。 9月3日の給食
★本日のメニュー
きなこ揚げパン シーフードチャウダー じゃこの和風サラダ 冷凍みかん 牛乳 【鉄分たっぷり献立】 シーフードチャウダーには、あさり、えび、いかなどがたっぷりと入っていました。 チャウダー(chowder)は、フランス語でショーディエール(chaudiere)=大鍋(が語源)で、魚介類や乳製品を使うことが多く、アメリカ東海岸では「クラムチャウダー」がよく知られています。 クラム(clam)はホンビノスガイという二枚貝で、これを具材としたものを指します。 ひさしぶりの給食はいかがでしたか? きなこ揚げパンや冷凍みかんなど、給食ならではのメニューでスタートしました。 バランスの良い給食を残さず食べて2学期も体調管理に努めましょう。 |
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