いくつかの学年で版画を行っていますが、６年生は木版画です。線彫りや面彫り、彫刻刀の種類による表現の違いも工夫して掘っていきます。刷った後に彩色していきます。

５年生は、社会科で米づくりのさかんな地域の学習をします。１学期の授業で身に着けた課題解決の学び方を生かして、一人一人が学習計画を立て、主体的に学んでいます。タブレットは、修正変更等がやりやすく、有効なツールです。たずね歩いて、友達の学びを自己の学びに生かしているのもよい学び合いです。

当番で子供たちが貸し出しの仕事をしています。バーコードを読み取って貸し出しの作業をてきぱきとこなします。笑顔で仕事をしていると図書館の職員のようです。

廊下に、３年生が夏休みに制作した様々な作品が掲示されました。休み時間には、子供たちが集まっています。

図工の学習で、ティッシュペーパーにペンで模様を描いています。ペンで線を書こうとするとティッシュはすぐに破けてしまいます。あせらず丁寧に点で描いています。点で描くので、まばらな所と込み合っている所、きれいに並べている所とばらばらにしている所など、描き方の工夫も、自然に生まれます。

１年生の教室をのぞいてみると、黙々と何かを書いていました。自分が育てているアサガオへの手紙のようです。教科は、道徳です。自分たちが思いを込めて育ててきたアサガオには、色々な思いがあり、その思いを道徳の学習で広げたり深めたりしています。子供たちの思いが込められているからこそ価値ある学習となります。

牛乳、ポークカレーライス、和風サラダ、すいか

多くの学年で読書感想文の学習をしています。６年生は、黙々と書いている姿が印象的です。新しい作文用紙をたくさんのお友達が取りに行く姿が見られます。さすが６年生です。

５年生が、学級会を開いて２学期の係を決めていました。自分達のクラスや学校生活がより良くなるための係を考えたり自分が主体的に取り組むことができる係を決めたりしていました。未来を切り開く第一歩の学習でもあります。

４年生が、はじめての版画を彫り始めました。先生からの説明を聞き、彫り方の違いによる作品の特徴の違いなどを考え、自分なりの思いやイメージを作品に表していました。

３年生が、友達が書いた読書感想文を聞き合ったり読み合ったりしていました。友達の作品から学ぶことは多いようで、興味をもって聞いたり読んだりしていました。多くの友達の作品に触れることも多様な学びになっています。

２年生が、夏休みビンゴで友達同士で夏休みの思い出を伝え合っていました。ゲーム形式で楽しく学習しています。

１年生の教室をのぞいてみると先生の読み聞かせを身を乗り出して聞いている１年生の姿が印象的でした。何の学習かと黒板を見ると、読書感想文の学習のようです。本から自分自身が感じたり考えたりしたことを大事にして感想文を書いていきます。完成が楽しみです。

牛乳、冷やしラーメン（山形郷土料理）、うずら煮卵、はちみつレモンゼリー

３年生の教室では、夏休みにちなんだすごろくをして楽しく夏休みを振り返っていました。毎朝、早起きできたかな？どんなことをしたのかな？サイコロの目で止まったところの質問に答えると夏休みの生活が見えてきます。

２年生の教室をのぞいてみると夏休みに作成した様々な作品の紹介をしていました。自分なりの興味関心からの思いのこもった作品がたくさん見られて素敵です。

画像は、子供たちを迎える教室の黒板です。先生の思いが込められています。子供たちの一生懸命がたくさん見られる二学期になりそうで楽しみです。

２学期から使用する教科書が配られました。新しい教科書を手にすると、頑張る気持ちが湧いてきます。

校舎４階の雨漏りの影響で、５年２組と３組は、理科室と家庭科室での２学期のスタートとなりました。しばらくの間、ご迷惑をおかけします。素早く対応できる５年生、さすがです。３枚目は、４階音楽室の様子です。

４４日間の夏休みが終わり、２学期がスタートしました。学校に元気な子供たちが戻ってきました。登校時の表情も明るく、うれしく思いました。オンラインで始業式が行われました。画像は、始業式の時の１年生の教室の様子です。