６年生がタブレットで軽井沢移動教室のことを調べていました。６月中旬に行く移動教室で興味のあることを選んで調べ始めました。教室が移動する学習ですから、事前学習が充実していると、良い移動教室になります。今から楽しみです。調べれば調べるほど楽しみが膨らみます。

５年生の算数の学習の様子です。友達同士だけで前時とどこが違うのか、どんな目当てで学習するのか？自分たちで相互に指名して主体的に学び合っています。発言者の方を自然に向いて聞き入っているお友達が多くいます。発言を聞きながら自分の考えをノートに整理しているお友達もいます。先生は、黙って黒板に発言を整理しています。黒板を見て何か気づいたように手を挙げるお友達もいました。

４年生が「林」という字を書いていました。教室が静かなのは真剣に書いている証です。納得した字が書けたかな。

ただ息を吹くと、だれでも同じ音が出るのか？「トゥ」と吹くのか「ト」と吹くのかどこが違うのか？音にこだわることは大切な音楽の学びです。

２桁たす２桁の計算の学習をしています。１の位を足すと１０になってしまう計算の学習です。たくさんのお友達が意欲的に発言しています。発言しなくても、真剣に聞いて自分の考えと比べたり友達の考えから自分の考えを整理したりしています。２年生も発言者の方をみているお友達が多く、友達からも学んでいることを感じます。

１年生のクラスをのぞいてみると平仮名の学習をしていました。頑張って書いたプリントを見せてくれました。手をだまって挙げて、出来たことを先生に知らせているお友達もいます。

画像は、鬼押出し園です。浅間山の天明の大噴火で流れ出た溶岩が固まって出来た奇形な岩場風景が広がっています。自然の驚異を感じます。長い年月で噴火で生命が無かった大地に植物が芽吹き、硬い溶岩も割って根をはる命の強さも感じる所です。どんな体験学習ができるのでしょうか。楽しみです。

軽井沢アイスパークでは、カーリング体験ができます。東京では体験できないものです。実踏の時には、オリンピックに出場した選手も練習していました。

　５時間目に離任式を行いました。
　久しぶりに本校を去られた先生方と再会した子供たち。とても喜んでいたり、嬉しさと共に寂しさがこみ上げてきたりしている様子がありました。
　体育館で式を進め、代表の子供たちには、お世話になった先生方に手紙を読んだり、花束を渡したりして感謝の気持ちを伝えました。式の最後にはみんなで校歌を歌いました。子供たちと先生方と心を一つに気持ちを込めて校歌を歌う様子がとても印象的でした。

ベルデ軽井沢に到着して施設の職員の方から様々な説明を聞き、施設を視察して移動教室でどのようなプランで実施したら子供たちが充実した移動教室となるのかを検討しています。布団の敷き方から片付け方、保健室や浴室など、細かく確認しています。

移動教室の楽しみに一つである食事を確認しています。アレルギー対応の仕方や準備や片付けの仕方など、子供たちが安全で安心して思い出に残る食事となるように実踏をしています。

　今年度が始まって初めてのクラブ活動になります。クラブの開始を楽しみにしていた子供たち。クラブ長などの役割を決めた後、早速活動に取り組んでいるクラブもありました。久しぶりのクラブということもあり、とても楽しそうに活動している様子が印象的でした。

牛乳、チキンピザトースト、ポトフ、ぶどうゼリー

　東京都の地形を地図を基に調べていました。自分たちのいる練馬区を中心として、東西南北にはどの区市町村があるかをノートに書いていました。北東や南西といった方位の使い方もしっかり理解できていました。

　今年度の委員会の活動を紹介する、委員会紹介集会をオンラインで行いました。
　それぞれの委員長がタブレットに向かって活動内容とお願いを話しました。教室にいる子たちもしっかりと話を聞いていました。全校のみんなで協力し、大泉小をよりよい学校にしていきましょう。

先週の岩井移動教室の実踏に続き、6年生が行く軽井沢移動教室の実踏が行われます。６年生の先生が参加しています。朝７時に練馬区役所前を出発しました。大勢の方がお見送りに来てくれました。子供たちの移動教室が安全で有意義なものになるように行ってきます。

牛乳、菜飯、じゃが芋と厚揚げの煮物、野菜のごまあえ

６年生がリコーダーの学習をしています。息の吹き方と指の押さえ方によって音の出方が違うので、違いを意識しながらよりきれいな音が出るように練習しています。違いを感じて「おー」という声も聞かれました。

５年生は、世界の中の日本の国土の学習をしています。日本と世界の国々との位置関係を調べるために、地球儀を見たり、紙テープを地球儀にあてて実測して位置関係を調べたりしています。経度や緯度などの社会科の言葉とも関連付けて学習をすすめています。

書写は、筆使いが大切です。筆を立てて、繰り返し書いて筆使いの技術を高めています。真剣さが伝わります。