児童が帰ったあと、先生たちで校庭作業を続けました。今までに校庭にひかれた石灰のラインを全部消して新しく書き直し、テントの位置を決めて固定し…と作業は続きます。天気予報では明日は運動会が開催できそうです。「全力で楽しみ　協力する　みんなの運動会」を大成功させましょう。

５時間目は６年生と応援団の５年生だけが残っての前日準備と係活動です。明日の運動会に向けてテントの設営や机・椅子の運び出しを行ってくれました。その後は係ごとの分かれて明日のための準備をしました。さすが高学年、お疲れさまでした。

チキンカツカレー　水菜のサラダ

今日の献立は「運動会応援メニュー」のチキンカツカレーです。サクサクに揚がったチキンカツののったカレーを美味しくいただきましょう。水菜のサラダは食べやすく、あっという間に完食できそうです。

校庭が少し濡れていることもあり、６年生は体育館で表現の通しリハーサルです。３週間の練習の中で経験してきたことを消化して、ブレのない演技を見せてくれました。明日はいよいよ練二小での最後の運動会。全力を出し切ってほしいです。

南中ソーランは長い踊りではありませんが、全力で踊ると体力をとても消耗する踊りです。２曲分の踊りを見せてくれる５年生もきついはずなのですが、退場前に「全力で踊ったぞ」と素敵な笑顔が見られます。明日も全力の５年生にご期待ください。

衣装を生かしたダンスを見せてくれる４年生。指先の動きまで意識しようと本番前最後のダンスを行いました。帽子を生かした動きなど、見所が満載です。最後の退場では素敵な笑顔を見せてくれました。本番ではそろった足音などもしっかり聞いて欲しいです。

３年生は体育館でダンスの最終確認をしました。フォーメーション移動の確認が終わってから実際に通し練習です。風を切るフラッグの音が体育館に響き渡ります。明日は校庭でその音を確かめてほしいです。

５０ｍ走の練習は外でできましたが、雨の関係でダンスの確認は体育館で行いました。退場の直前の動きは各クラスごとに工夫されています。正面から見られると素敵な笑顔と共にその工夫も見られると思います。

雨の様子を見ながらリハーサルをしています。１年生は５０ｍ走の後にダンスの最終確認を行いました。最後の退場がとても素敵です。本番をお楽しみにしてください。

山という言葉のイメージを一度なくして、自由に「へんてこな山」を描く時間です。アイディアスケッチを交換しながら、友達のアイディアが加わったヘンテコな山を参考にして描いていきます。使う画材も今までの学習で使ったものを自由に使って描きます。想像力あふれる作品が生まれる瞬間でした。

ごはん　鮭のちゃんちゃん焼き　もやしサラダ　塩豚汁

ちゃんちゃん焼きではお味噌の味と、野菜の甘みをいっしょに鮭をいただきます。塩味のある味ですから、ごはんもすすみます。具だくさんの汁ものとサラダで午後も元気に過ごしましょう。

「大きな拍手」の掛け声に合わせて全校児童がリズムよく拍手を行います。初めての練習でしたが、ぴったり揃った拍手の音。みんなの気持ちが一つになったのが伝わってきます。

今年から初登場となる「応援団の歌」の１コマと、団旗と共につくるウェーブの様子です。当日は応援団の響く声と共にお楽しみください。

３回目の全校練習は校庭で応援合戦の練習をメインに行いました。応援団の後ろから大きな声で「オー」の掛け声があがります。

黒い半被の背中に書き入れられた白い文字がとても映えます。体育館でソーラン節の踊りの精度を高める練習中です。校庭ではどのように舞うのか。とても楽しみです。

「校歌」と「まきばの朝」の旋律を考えながら歌った後は、リコーダーで演奏するブラックホールの旋律について確かめました。４つの音しか使っていないこと、繰り返しが多いことを話し合ってから、実際にリコーダーで演奏です。初めてなのにとても上手に演奏していました。

豚肉のコチュジャン丼　広東スープ　梨

香りをかいだら「中華」という本日のメニューです。甘めに味付けされた豚肉は疲労回復の効果も高いですね。運動会前に元気を回復しておきましょう。梨もとても大きくて甘いです。少し気温の高い今日ですから、水分補給もできますね。

地域の祭りのお囃子を伝承する子供が主人公のお話を通して、練馬二小のみんなにとって、地域の大切な伝統は何だろうかと考えました。町会の人がイベントをたくさんしてくださること、お祭りがたくさんあること。学校もなくならずにずっと続いてほしいと声があがりました。

ダンスの衣装のバンダナと手袋を身に着けて、５０ｍ走の練習とダンスの練習を行いました。カラフルな１年生が校庭にお花を咲かせたかのようでした。

今日の放課後は校庭での練習です。団長の動きに合わせて、全員の動きが揃うことを意識して取り組みました。声を出すこと、動きを揃えること、一つ一つ意識するとどちらかがおろそかになってしまいます。団長からは「そういう時は動きを意識して取り組みましょう」と指示がありました。本番に向けて頑張っています。