空気を閉じ込めて押すと手ごたえや体積は変化するのか？という疑問を解いていました。空気の様子は見えないので、スポンジのクジラを入れて実験しています。スポンジが小さくなることや反発する手ごたえなどの実験結果から、空気が押されるとどうなるのかを想像して疑問が解けたでしょうか。

全国の全児童生徒にタブレットが配布され、人口知能も手軽に活用できる時代になりました。１年生が、アンケートにタブレットを使って回答したり、画像を撮って保存をしたりと、タブレットの使い方を学んでいました。中・高学年になると、ノートをタブレットでまとめるなど、学習ツールとして活用していきます。

牛乳、チャプチェ丼、野菜のナムル、お月見ゼリー

防災訓練が行われました。訓練は本番のように行い、いつ来るかわからない災害に備えて訓練を行いました。本番を想定した訓練が行われることで、災害時にも訓練のように避難行動や引き渡しが行えます。今回は、タブレットによる状況確認システムを試験的に行いました。

牛乳、ルーローハン（台湾料理）、冬瓜のカレースープ、ぶどう食べ比べ

来年度のWi-Fi設置のために調査をしています。校庭などでもタブレットが活用できるように移動式のWi-Fi導入も検討しています。

４年生は、平仮名の「らん」という字を書いていました。平仮名の柔らかい感じがでるような筆使いは難しく、どこをどのように注意して描くのかお手本に気づいたことを書き込んでよりよい字をめざしていました。

３年生が、体育学習発表会で使う練習用の扇子を作っていました。両手に黄色い扇子を持っての踊りのようです。持つだけで華やかな動きが即興的に生まれていました。

「ひっぱレインボー」と題して、色の学習をしていました。色のグラデーションや重なりなどを考えて、虹のような造形作品を制作しています。想像以上に自分の好きな色合いが出来て喜んでいるお友達のいました。感性が開花しているよです。

１年生が図工の時間に遊べるおもちゃを作っていました。手で動かして遊べるおもちゃです。龍やトラ、ワニなど、口に特徴のあるキャラクターがいっぱいです。楽しいので家で作って持ってきているお友達もいました。

６年生は、天体の学習で、月の形と太陽の関係について学習していました。ライトを太陽に見立てて、月を手に持ったボールに、カメラのレンズが人間の目になって、月の満ち欠けの学習や実験をしていました。空間認知の力が必要であると共に、見えている距離感と実際の太陽と月と地球の距離がイメージできないほどの長い距離であり、なかなか理解しにくい学習ですが、実験を通して理科を深めていました。

５年生が、「どちらを選ぶのか」というテーマで、聞く話す学習をしていました。グローバルな未来の社会を生きる子供たちにとっては、自分の考えを主張する機会は重要です。相手の立場になって考えるとともに、自分の考えを伝えて「納得させる」学習をしていましました。た

歯科校医さんや歯科衛生士さんに来ていただき、４年生が歯みがき指導を受けました。歯は、人間が一生使う大切な体です。なぜ歯みがきが必要なのか、どのようにみがくとよいのかなど、具体的に教えていただきました。クイズや実物などの動画で分かりやすく教えていただきました。

２年生が、タブレットを活用して、自分の作成した絵をみんなで見合っていました。小学校は、集団生活を学ぶ場であります。タブレットは個の学びばかりでなく、共有する手段としても有効です。

暑い日が続いていますが、空調設備の入った体育館では、水分補給をしながら体育を実施することができています。画像は、１年生が、フラフープを使った活動をしている様子です。

朝の時間に委員会のお兄さんお姉さんが企画運営した間違い探しなどのお楽しみ集会が行われました。やる人が楽しめるようにと工夫された集会で、みんなが楽しい時間を過ごしました。

牛乳、キムチチャーハン、ツナとチーズの包み焼き、トックスープ

話す力・聞く力は、将来のどんな仕事でも役立ちます。６年生が、自分の大切にしたいものを話題にして対話をしていました。相手の考えを尊重し、互いを認め合いながら対話しています。どんなところに注意して対話をするとよりよい対話になるのか、ポイントを見付けたでしょうか。

５年生がアサガオとヘチマの花の観察をしていました。花のつくりの観察から、一つの花におしべとめしべのあるアサガオと、雄花と雌花に分かれているヘチマの花の違いに気づきます。自然の不思議に触れて、探求心や好奇心も高まり、次の学びへと発展します。

２年生が、いろいろな虫を探していました。道徳でも自然愛護の学習をしており、実際に虫を見付けることで実践的な理解が深まります。