春から大切に育ててきた１年生のアサガオ。種とりの季節になりました。今年の猛暑で、アサガオの育ち方も例年とは違いがあるようです。来年に向けて、種をとっています。子供たちは、テントウムシを見付けたり、ほとんど葉っぱが枯れているのに花が咲いていることに疑問をもったり、色々なことを発見していました。発見が学びの種です。

２年生は、３人のキャラクターから「東京おおいずみランド」の開園を任されて、準備を始めました。これからみんなで最高の「おおいずみランド」のアトラクションを作り上げます。

６年生が、小学校生活最後の体育的行事である体育学習発表会の練習を始めました。先生からのレクチャーの後、事前に休み時間に練習してきたリーダーが動きを見せてから、練習が始まりました。力強くフラッグを振る動きに、本番では、羽ばたく６年生の姿を見せてくれると感じました。

４年生もダンスリーダーが前に出て動きを確認しています。その後、ダンスリーダーが中心になって、小グループで動きを高め合っていました。子供たち同士の教え合いが、生き生きとした踊りに結びついていると感じました。

ダンスリーダーのお友達が前に立って、全員で動きの練習をしています。友達同士での教え合いは、主体的な学びです。「つま先を下げてかかとを上げよう」などの、声掛けが聞かれ、みんなで高め合う３年生です。

１年生が、体育学習発表会の練習をはじめました。初日ですが、体育館では、楽しく笑顔で踊っている１年生が輝いていました。すでに、タブレットで動画を観て自主練習をしているお友達もいました。

牛乳、奄美の鶏飯（鹿児島料理）、舟きゅうり、さつま芋もち

１年生が、給食を完食しました。みんながおいしく給食をいただきました。食は元気の源です。３枚目の画像は、喜びの１年生の姿です。

牛乳、なすとツナのトマトスパ、コールスロー、梨（大泉東小の献立）

移動教室は、実施後も大切な学びです。みんなでまとめを発表し合い、移動教室で得た学びを共有しています。友達から多くのことを学び、各自の財産にしています。同じ場所と時を共有した仲間だからこそ分かり合える学びです。

５年生が、家庭科で裁縫の学習をしていました。フェルトで移動教室のカバンに着ける名札を制作していました。実用的な物づくりには、心がこもります。真剣な取り組みがすてきです。

牧野庭園の方からダイオウマツのマツボックリや種を見せていただき、興味津々の子供たちです。資料を見て、自然に対する牧野先生の情熱や研究の素晴らしさを感じる子供たちでした。

３年生が、「大泉自然プロジェクト」の学習で、練馬区立牧野記念庭園へ見学に行きました。一クラス事に、安全第一と地域の方の迷惑にならないことに気を付けて行ってきました。到着して入園するのが楽しみな子供たちです。

画像は、５年生の表現の練習風景です。表現の係のお友達が動きの模範を見せてくれてから全体での練習が始まりました。グループで教え合い見合うなど、主体的に練習に取り組む５年生です。

３年生は、自分達を取り巻く環境について考えています。身近な環境から自分たちでできることを考えています。画像は、花を学校に増やすことにより、心の環境をよりよくしようと実現可能な場所がないか探している所です。どんな企画書ができるか楽しみです。

牛乳、ご飯、畑のお肉味噌マヨネーズ、五目すいとん

「Can you・・・？」「I can・・」と友達と質問し合っています。子供たち自身が問題とその答えを考えて、友達と交流してコミュニケーション力を実践的に楽しく学んでいます。

空気を閉じ込めて押すと手ごたえや体積は変化するのか？という疑問を解いていました。空気の様子は見えないので、スポンジのクジラを入れて実験しています。スポンジが小さくなることや反発する手ごたえなどの実験結果から、空気が押されるとどうなるのかを想像して疑問が解けたでしょうか。

全国の全児童生徒にタブレットが配布され、人口知能も手軽に活用できる時代になりました。１年生が、アンケートにタブレットを使って回答したり、画像を撮って保存をしたりと、タブレットの使い方を学んでいました。中・高学年になると、ノートをタブレットでまとめるなど、学習ツールとして活用していきます。

牛乳、チャプチェ丼、野菜のナムル、お月見ゼリー