2月5日(水)の給食![]() ![]() 【4年】本の探検ラリー その1![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子どもたちに色々な種類の本に触れてもらい、さらに本を好きになってもらうための学習です。 写真は、受付です。3か所あります。保護者の方々に手伝っていただきました。ここに、本に関する問題用紙があります。「むずかしい」「ふつう」「やさしい」の3種類あるどれでも選べます。問題用紙に書いてある本をブースから探し、答えを探しながら読みます。 答えがわかったら、受付に行き答えを言います。正解すると、素敵なスタンプがもらえます。答えがなかなかわからなくても、春日町図書館の方が、優しくヒントを出してくれるので、子どもたちも安心です。 3年生の時にも行いましたが、4年生ともなると答えを見つけるのが早くどんどん次の本へと読んでいました。読む力が付いたのだと思い関心いたしました。 全校朝会![]() ![]() 時がすぎるのはあっと言う間で、驚いてしまいました。 さて、全校朝会でははじめに児童がスピーチをします。 その中で「節分」の話題がありました。 今年はいつもより1日早い2/2が節分の日となりましたね。実は2021年も2月2日だったそうですが、その前は124年前の1897年の時以来だったそうです。 なぜ、日にちが変わったのか疑問に思った方も多いかもしれませんが、地球の公転周期に理由があるということを説明していました。 さすが!6年生。説明上手でびっくりしました。 今年度登校する日も33日となりました。 時がすぎるのはあっと言う間ですが、1日1日を大切に過ごしてもらいたいと思いました。 読み聞かせがありました。![]() ![]() 本の世界に入り込みやすくなるように、工夫して読んでいました。 2月4日(火)の給食![]() ![]() 2月3日(月)の給食![]() ![]() ・麦ごはん・いわしの蒲焼き・みそ豆・すまし汁・牛乳 【3年生】本の探検ラリー
1月30日に本の探検ラリーを行いました。
問題を選んで本を読んで答えを探します。正解するとスタンプがもらえ、3つスタンプを集めると認定シールがもらえます。 子どもたちは、真剣に本を読んで答えを探していました。 探検ラリーを通して、「読んでみたい本がみつかった」「楽しかった」と感想を述べていました。 これをきっかけに読書をしようとする意欲を高めて言ってほしいと思います。 ![]() ![]() 【1年生】図画工作「ふわっふわっゴー」![]() ![]() ![]() ![]() 【1年生】1月30日 さかえ幼稚園交流
さかえ幼稚園の年長の子供達が小学校を訪れました。1年生は、体育館で一緒に昔遊びをして遊びました。お兄さんお姉さんとして、遊び方を教えたり、「一緒にやろう」と誘ったりする姿が見られました。
![]() ![]() ![]() ![]() 【5年生】 理科「人のたんじょう」の学習のまとめ![]() ![]() ![]() ![]() 学習の最後に、妊娠中の教員をゲストティーチャーとして招き、インタビューをしました。エコー写真も見せてもらい、子どもたちは目を輝かせながら話を聞いていました。 その後、他の動物のたんじょうについて調べたことを代表児童が発表しました。体が小さい動物は妊娠期間が短く、体が大きい動物は妊娠期間が長いこと、魚などたまごが食べられてしまう可能性が高い生き物はたくさんたまごを産むことなど、人と比較しながら学びを深めることができました。 なぜそう考えたのか![]() ![]() ![]() ![]() 1 児童「式は、2×3=6 答えは6cmです。」 2 教師「なぜ式が2×3になると考えたのですか。」 3 児童「なぜかというと、・・・だからです。」 この1から〜3のコミュニケーションの中で、3の「なぜそう考えたのかを、根拠をあげて説明する力」がとても大切です。自分なりに根拠をあげながら説明することを繰り返すことによって、説明する力が高まります。 さらに、説明をする相手が教師ではなく、一緒に学習している友達に変わっていくことを目指しています。つまり「教師→子供→教師」ではなく、「子供→子供→子供、時々教師」のようなコミュニケーションです。教師は、話し合いが誤った方向に行きそうになったときや行き詰まったときに助言はしますが、教師がすぐに解決方法や答えに対する正誤を出さないようにします。 その意図は、友達に対して自分の考えを何とか分かってもらおうと、言葉や図式を使って説明している時こそが、数学的コミュニケーション力を伸ばすチャンスだからです。このような話し合いによって問題解決に至ったときは、子供たちの間に大きな達成感が生まれ、話し合うことに対する価値を感じ取ることにもなります。 今年度ご覧いただいた学習発表会の20分の中には、様々な会場で発表者と聞き手の間の学年差を超えた双方向のコミュニケーションがありました。下級生の素朴な質問に上級生が、「それはね、・・・」と分かりやすく説明する姿がたくさん見られました。 まずは日々の算数の授業の中で「なぜそう考えたのかを根拠をあげて説明する力」を育て、次にその力を使って子供同士が相互に問題解決のための話し合いができる力を伸ばしていきます。 1月31日(金)の給食![]() ![]() |
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