教育目標 ○自主的に学び、考え、実行する人 ○心豊かで、ともに助け合う人 ○健康で、勤労を愛する人

5月16日(金)

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ごぼうと豆のキーマカレー
牛乳
ジャーマンポテト






 「キーマカレー」とは、ひき肉を使って作られるカレーのことです。「キーマカレー」の「キーマ」という言葉には、「細かいもの」という意味があります。これは、カレー発祥のインドで使われている、ヒンディー語やウルドゥー語の言葉です。カレーの本場であるインドの「キーマカレー」は、鶏肉や羊の肉を使って作られます。ひき肉の種類も自由で、本場ではひつじやヤギ、鶏肉が用いられることが多いようです。日本では牛肉、豚肉の「キーマカレー」が一般的ですが、インドでは宗教上の理由であまり用いられません。

 ひき肉以外には、玉ねぎやじゃがいも、豆類、トマト、バターに何種類かのスパイスなどが用いられることが多いです。

5月15日(木)

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ご飯
牛乳
さばのコチュジャン焼き
キャベツのおかか炒め
具だくさんみそ汁




 「コチュジャン」は、韓国料理に欠かせない辛味調味料で、主に米やもち米、唐辛子、麹などを発酵・熟成させて作られます。辛味と甘みのバランスが特徴で、様々な料理に使用されます。米やもち米、麹、唐辛子、塩などが主材料で、地域や家庭によって大豆や香辛料などが加わる場合もあります。
 「コチュジャン」については最近では随分と認知されてきてはおりますが、豆板醤との違いなどまだ少し誤解が有るようです。中国で発達した辛味調味料(唐辛子味噌)が豆板醤、「コチュジャン」は朝鮮半島で発達した辛味調味料です。
 「コチュジャン」は辛味と甘み、そしてコクがあるのが特徴です。豆板醤に比べると辛さが控えめで、甘さを感じやすいので、ビビンバに添えたり、鍋物や炒め物などの調味料として、生野菜のソースや薬味としても使われます。

5月14日(水)

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高野豆腐のそぼろ丼
牛乳
五目みそ汁
黒糖ミルクプリン





 高野豆腐は「凍り豆腐」または「凍み豆腐」とも呼ばれます。高野豆腐のルーツにはいくつかの説がありますが、有力とされる説を2つ紹介します。まずは和歌山県の高野山に由来する「高野豆腐」の説です。今から800年ほど前の鎌倉時代に、高野山の高地の厳しい寒さによって豆腐が自然に凍り、それが新たな食感とおいしさを生み出したことから、高野山を中心に関西で広まったとされています。もう1つの説は、長野や東北地方で作られる「凍み豆腐」が起源です。冬の極寒の中で豆腐を藁に編んで吊るし、夜間の冷気で凍らせ、昼間の陽光で溶かしながら自然乾燥させる過程で、豆腐の脂肪が酸化して独特の風味が生まれたとされています。生の豆腐と同じ量の場合、高野豆腐のほうが少ない量でビタミンや鉄分を豊富に含んでいる上に、血液をサラサラにしてくれます。

ソフトテニス部の様子

日々上達しています!
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野球部の様子

本日も元気に活動していました!
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5月13日(火)

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ガーリックライス
牛乳
スペインオムレツ
キャベツのスープ





 「スペインオムレツ」は日本では、スパニッシュオムレツとかスペイン風オムレツなどとも呼ばれているスペインを代表する料理の一つで、具材をたっぷり入れた卵液をフライパンで丸く平らに焼いたオムレツのことを言い、別名「トルティージャ」とも呼ばれています。「スペインオムレツ」には、じゃがいも・玉葱・ピーマン・ベーコンなど様々な具材が入っており、特にじゃがいもを入れるのが特徴です。このオムレツは、丸く平らに焼き上げたオムレツをくさび型にカットして盛り付けるのが一般的です。出来立てはもちろん、冷めても美味しく、食事以外にもおつまみやサンドイッチの具材にしても美味しく食べることができます。
 今日の給食では、カップの中に卵液を流し入れて、焼きました。

5月12日(月)

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ご飯
牛乳
家常豆腐
春雨の中華炒め





 「家常豆腐」は豆腐を使った中国の家庭料理です。本場中国では、冷蔵庫に残った野菜といつも家にある豆腐を使って作るそうです。家に常にあるもので作るので、漢字で「家」、「常」、「豆腐」と書いて「かじょうどうふ」と呼びます。中国では「ジア・チャン・ドウフ」と呼びます。
 中華料理で豆腐を使った料理というと「麻婆豆腐」が有名ですが、「麻婆豆腐」と「家常豆腐」との違いは、豆腐の使い方にあります。「麻婆豆腐」は豆腐のまま使いますが、「家常豆腐」は揚げた豆腐、または厚揚げを使います。 豚肉や色々な野菜と一緒に炒め、豆板醤やオイスターソース、味噌などで味付けしているので、ご飯がたくさん食べたくなるおかずです。

5月9日(金)

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チーズトースト(じゃこ入り)
牛乳
大根サラダ
クリームコーンスープ





 今日の献立の「チーズトースト」には「ちりめんじゃこ」が使用されています。
 「ちりめんじゃこ」は、いわし類の片口いわし、真いわし、うるめいわしなどの稚魚を、水揚げ後、食塩水の釜で茹で上げ、天日に干して乾燥させたもので、それを平らに広げて干した様子が、細やかなしわをもつ絹織物の縮緬のように見えることからこの名前がついたようです。
 また、地域によって呼び名も異なり、「ちりめん」、「おじゃこ」、「じゃこ」、「かちり」などとも呼ばれます。
「ちりめんじゃこ」は、カルシウムやビタミンDが豊富で、骨や歯を丈夫にするだけでなく、貧血予防や筋肉の維持など、様々な健康効果が期待できる食材です。

セーフティ教室

 5月8日(木)6校時にセーフティ教室を実施しました。

 光が丘警察署より、スクールサポーターの方に来校いただきました。

 薬物乱用の危険性やSNSトラブル、闇バイトの危険性について、映像を見せていただいたり、お話をしていただきました。

 危険に巻き込まれないよう自分で自分を守りましょう!

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5月8日(木)

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あじフライ丼
牛乳
ゆでキャベツ
根菜の味噌汁





 今日の献立の「あじフライ」の「あじ」の名前の由来は、「味がいい」ことから「あじ」と名付けられたと言われています。日本全国でみられ、北海道から沖縄まで広く分布しています。主に漁獲されているのは、長崎県や島根県、福岡県などです。体長は30センチほどで、透明感のある白身はうまみと甘みが強く感じられます。
 「あじ」は大きく二種類に分けられ、日本沿岸の内湾にすみついている「あじ」を「瀬付きあじ」と呼び、外洋を回遊している「あじ」を「外洋あじ」と呼びます。「瀬付きあじ」は体がやや黄色っぽく、身が厚く脂がのっているのが特徴です。また、「外洋あじ」は黒っぽい見た目で、身が筋肉質でさっぱりした味わいです。「あじ」は日本人には馴染みのある魚です。骨に気をつけてよくかんで食べてください。

5月7日(水)

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ハヤシライス
牛乳
ベーコンソテー






 今日の献立の「ベーコンソテー」に入っている「ベーコン」は、塩漬けした豚肉を乾燥させたり、燻製にしたものです。古くは保存性を高めるため、燻製させていましたが、保存手段の確立した現在では、独特の風味を楽しむために燻製にするようになりました。燻製とは香りの良いサクラや、ブナ、おが屑、リンゴなどの木材を高温に熱した時に出る煙を食材に当てて風味付けをすると同時に、煙に含まれる殺菌・防腐成分を食材にしみこませることです。
 「ベーコン」は、材料とする部位によって、バラ肉の部位を用いたものを特に「ベーコン」、ほかロース肉で作った「ロースベーコン」、肩肉で作った「ショルダーベーコン」、および「ミドルベーコン」「サイドベーコン」などがあります。

5月2日(金)

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中華おこわ
牛乳
五目中華炒め
じゃが芋の中華スープ
白ごま豆乳ゼリー




 「白ごま豆乳ゼリー」の豆乳は大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮つめた汁を漉したものです。煮詰めた汁を濾して残ったのがおからです。豆乳は大きく分けると、無調整豆乳と調製豆乳があります。無調整豆乳はダイエット効果や筋肉づくりのサポートなどの効果が期待でき、調製豆乳は飲みやすいように砂糖や食塩、植物油脂などを添加しており、無調整豆乳よりもカロリーや糖質が上がります。
 毎日豆乳を飲むと、ホルモンバランスの調整、筋肉維持、悪玉コレステロールの抑制など、様々な良い効果が期待できます。ただし、過剰摂取はホルモンバランスの乱れや消化不良の原因となる可能性もあるため、1日コップ1杯程度を目安に摂取することが推奨されます。

PTA書面総会報告について

 「書面総会議案書」へご回答についてありがとうございました。
 結果は下記リンクの通りです。

 ↓ リンク ↓
令和7年度PTA書面総会報告

 PTA関連の5月の予定は

 5月 9日(金) 19:00〜 PTA役員・クラス委員引継ぎ
 5月23日(金) 19:00〜 PTA運営委員会
 5月28日(水) 8:00〜 PTA会費集金

 です。

 どうぞよろしくお願いいたします。

部活動保護者会

 お忙しい中、たくさんの保護者の皆様にお集まりいただきありがとうございます!

 安全・安心に、それから計画的に部活動を運営してまいります。


(写真上)部活動顧問の紹介

(写真下)部活動終了後校庭整備をする生徒たち

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5月1日(木)

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練馬スパゲティ
牛乳
大学芋






 「大学芋」という名前の由来には諸説ありますが、東京の学生街の「本郷」で、このおやつが学生たちの間で人気だったことから来ていると言われています。安くて、お腹を満たすことができ、当時の学生たちには最適なおやつだったのです。
 中国では「大学芋」と似ている料理や菓子があります。中国の甘いさつま芋文化から発祥した中華ポテトと、日本の大学芋との主な違いは蜜の種類と材料です。中華ポテトは、砂糖やみずあめのみで、パリパリとした蜜がかかり、ごまはかけられません。日本の「大学芋」はゆるめの蜜で、砂糖やみりん、醤油などが使われ、表面にごまがかけられることが多いです。

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