11/14(金)の給食
牛乳 白菜と肉団子のスープ煮 じゃがバター くだもの(みかん) みかんは秋から冬にかけて旬を迎えます。 みかんは一般的には「温州(うんしゅう)みかん」のことを指します。このみかんは日本が原産です。大昔、中国から持ち帰ってきた柑橘類(かんきつるい)の種がある時、突然みかんになったようです。 みかんはとれる時期によって呼び名が変わります。9月〜10月ごろにとれるものは極(ごく)早生(わせ)みかん、11月ごろにとれるものは早生(わせ)みかん、12月ごろにとれるものは中生(なかて)みかんと呼ばれています。 みかんは値段はお手頃で、手で皮もむけて食べやすいのでぜひ食べてほしい果物です。 〜食材産地〜 豚肉:茨城県産 生姜:茨城県産 白菜:茨城県産 人参:北海道産 小松菜:練馬区産 ねぎ:練馬区産 ニラ:栃木県産 じゃがいも:北海道産 みかん:熊本県産 生活美化委員会の活動
3日間の定期考査が終わりました。 給食後は、専門中央委員会がありました。 生活美化委員会では、豊二ロード脇の植え込みに、花の球根をたくさん植えてくれました。 植えたのは、チオノドクサとムスカリの球根です。 順調に生育してくれれば3月から4月頃に開花する予定です。 まずは芽が出てくるのが楽しみですね。 第3回定期考査
11月12日(水)
今日から第3回定期考査が始まりました。14日(金)まで3日間で実施されます。3年生にとっては受験前最後の定期考査です。真剣さが伝わってきました。
11/11(火)の給食
むろあじフライ じゃがいもと玉ねぎのみそ汁 野菜の甘醤油和え 牛乳 今日の魚は「むろあじ」です。 むろあじは春から夏、秋から冬ととれる場所によって旬が異なります。 むろあじはよくある魚の「あじ」とは少し違う魚で、市場にもあまり出回らない珍しい魚です。東京都の伊豆諸島の特産品である「くさや」はこのむろあじが使われることもあるようです。 むろあじには魚の脂でお馴染みの「DHA」・「EPA」という脂が豊富です。また、ビタミンB群やミネラルも豊富です。 〜食材産地〜 米:岩手県産 米粒麦:福井県産 むろあじ:長崎県産 じゃがいも:北海道産 玉ねぎ:北海道産 キャベツ:練馬区産 にんじん:北海道産 小松菜:埼玉県産 11/10(月)の給食
野菜のねぎだれ和え 抹茶ドーナツ 牛乳 今日のドーナツに使われている抹茶は10〜11月頃が旬です。5月頃に色々なところで抹茶フェアなどをやっていますが、本来は今が旬のものです。抹茶は5月頃に収穫し、熟成させてから飲みます。なので新茶の時期とはズレて旬が来ます。 抹茶は茶葉を粉末にし、茶葉ごとお湯に溶かして飲むので他のお茶よりも栄養価が高いです。特に骨を強くしたり、血液凝固作用があったりする「ビタミンK」という栄養素が多く含まれています。また、お茶の苦み、渋みの成分である「カテキン」には様々な病気を予防する効果があります。いいこと尽くしに思えますが、「カフェイン」も含まれているので、飲みすぎには気をつけましょう。 〜食材産地〜 とり肉:宮崎県産 玉ねぎ:北海道産 にんじん:北海道産 長ねぎ:青森県産 小松菜:埼玉県産 もやし:栃木県産 11/7(金)の給食 ★いい歯の日★
ししゃもの青のり焼き 飛鳥汁 かみかみサラダ 牛乳 今日は1日早い、いい歯の日の献立です。11月8日という日付の語呂合わせからいい歯となっています。なので、今日はかみかみ献立&カルシウムたっぷり献立となっています。 中学生の1日に必要なカルシウム量は男子が1000mg、女子が800mgです。今日の給食を残さず食べると576mgとることができます。 カルシウムは日本人に不足している栄養素の1つです。また、体の中に吸収できるカルシウムは今の10代がピークです。今のうちから積極的にカルシウムをとるようにしましょう。 よく噛んで食べることも忘れずに! 米:岩手県産 米粒麦:福井県産 あわ:北海道産 きび:北海道産か秋田県産か長崎県産か岩手県産のいずれか とり肉:宮崎県産 ししゃも:ノルウェー産かアイスランド産のどちらか にんじん:北海道産 じゃがいも:北海道産 玉ねぎ:北海道産 大根:千葉県産 小松菜:練馬区産 ごぼう:青森県産 きゅうり:茨城県産か群馬県産のどちらか 11/6(木)の給食
さめと大豆のケチャップがらめ キャベツと玉ねぎのみそ汁 野菜の辛子醤油和え 牛乳 今日は珍しい魚である「さめ」が出ています。今日のさめは「もうかさめ」というさめです。 昔は海が近くにない山間部などの地域では食べられていたようですが、臭いがきつく、他の地域ではあまり食べられていませんでした。今では冷凍保存などの技術が向上し、臭みが少なく、おいしく食べることができるようになりました。 さめは高たんぱく質、低脂質な魚です。他にもたんぱく質の吸収を助ける「ビタミンB6」や貧血を予防する「ビタミンB12」などが多く含まれています。 〜食材産地〜 米:岩手県産 米粒麦:福井県産 もうかさめ:宮城県産 しょうが:茨城県産 にんにく:青森県産 キャベツ:練馬区産 玉ねぎ:北海道産 小松菜:埼玉県産 もやし:栃木県産 にんじん:北海道産 11/5(水)の給食 ★キャベツ一斉給食★
キャベツときくらげの中華スープ 野菜の中華酢和え 牛乳 今日はキャベツの一斉給食の日です。なので、すべての料理にキャベツを使いました。今日、学校に届いたキャベツの量は60kgです。このキャベツはすべて練馬区産のものです。 皆さんはすでに知っていると思いますが、練馬区で育てたものを練馬区で消費する取り組みを「地産地消」といいます。 練馬区では様々な野菜や果物が育てられていますが、練馬区で生産されている農産物の中ではキャベツが最も生産されています。 給食では地産地消を推進しています。皆さんもぜひ、練馬区産の食材が売っていたら積極的に購入してみてください。 〜食材産地〜 米:岩手県産 米粒麦:福井県産 豚肉:茨城県産 たまご:栃木県産 キャベツ:練馬区産 にんにく:青森県産 しょうが:高知県産 玉ねぎ:北海道産 にんじん:北海道産 ピーマン:茨城県産 きくらげ:大分県産か愛知県産のどちらか 長ねぎ:栃木県産 小松菜:練馬区産 11/4(火)の給食 ★十三夜★
打ち豆汁 月見団子 牛乳 今日はちょっと遅れて十三夜の献立です。十三夜は11月2日でした。この日は10月にあった十五夜と同じようにお月見をする日です。十五夜の後のお月見なので後の名月とも呼ばれています。 十五夜は中国で生まれた行事ですが、十三夜は日本で生まれた行事です。9月や10月は雨が多く、11月に時期をずらし、月を見るようになりました。 十三夜はその頃に収穫できるものをお供えし、お団子や栗、豆をお供えします。そのため栗名月や豆名月とも呼ばれています。今日の給食でもお団子、栗、豆が出ています。味わって食べましょう! 〜食材産地〜 米:岩手県産 米粒麦:福井県産 とり肉:宮崎県産 にんじん:北海道産 しめじ:長野県産 さやいんげん:福島県産 大根:千葉県産 じゃがいも:北海道産 長ねぎ:青森県産 小松菜:埼玉県産 10/31(金)の給食 ★ハロウィン★
かぼちゃのポタージュ ヨーグルトポムポム 牛乳 今日はハロウィンです。仮装をしたりかぼちゃを飾ったりしますね。ということで今日はハロウィンの献立です。 ハロウィンは紀元前のケルト民族から始まった文化だといわれています。昔のハロウィンでは仮装は悪霊から身を守るためだったり、飾るものがかぶだったりと今とは少し違っていました。今のハロウィンは19世紀ごろにアメリカに伝わった時に生まれたといわれています。 給食ではかぼちゃを飾るということでかぼちゃのポタージュとハロウィンでは実はりんごを食べる文化があります。なので、デザートにヨーグルトポムポムが出ています。 今日は休みが多い中、よく食べていたと思います。 〜食材産地〜 米:岩手県産 米粒麦:福井県産 とり肉:宮崎県産 セロリ:長野県産 玉ねぎ:北海道産 にんじん:北海道産 ピーマン:茨城県産 赤ピーマン:茨城県産 黄ピーマン:茨城県産 じゃがいも:北海道産 かぼちゃ:北海道産 10/30(木)の給食 ★近畿地方★
お好み焼き風たまご焼き 野菜の梅のり和え みかん 牛乳 今日も2年生の社会科とコラボした近畿地方の献立です。 あめのいおごはんは滋賀県の郷土料理です。ビワマスという魚を使った混ぜごはんで、秋に食べられる滋賀県を代表する料理の1つです。今日はマスを使って作りました。 お好み焼き風たまご焼きは大阪府を代表する「お好み焼き」をイメージした料理です。明治時代の頃からお好み焼きに近いものが食べられていましたが、日本全国で有名になったのは昭和時代に入ってからです。 和え物に入っている梅やみかんは和歌山県の名産品です。梅は生産量が全国で1位、なんとみかんも生産量が全国で1位です。ちなみに、のりは兵庫県でたくさん作られています。 〜食材産地〜 米:岩手県産 米粒麦:福井県産 豚肉:茨城県産 マス:アメリカ産 ごぼう:青森県産 にんじん:北海道産 さやいんげん:茨城県産 キャベツ:群馬県産 長ねぎ:山形県産 もやし:栃木県産 小松菜:東京都産 みかん:熊本県産 10/29(水)の給食 ★兵庫県★
さばの有馬焼き そうめん汁 わかめとしらすのサラダ 今日は兵庫県の郷土料理と兵庫県でよく獲れる食材を使った料理です。 有馬焼きは有馬温泉の有馬から名前が取られています。昔、有馬の辺りでは山椒がたくさんとれたようです。このことから、山椒を使った料理は有馬という名前がつくようになりました。今日の有馬焼きや有馬煮などが有名です。 兵庫県はそうめんが有名なことを知っていますか?兵庫県のそうめんは600年もの歴史があり、江戸時代の頃にはそうめんといえば播磨とまでいわれていたようです。あの有名な「揖保乃糸」も兵庫県のそうめんです。給食でも今日は揖保乃糸を使いました。 サラダに入っているわかめとしらすも有名です。わかめは生産量が全国で4位、しらすは意外かもしれませんが、全国で1位の漁獲量です。 〜食材産地〜 米:岩手県産 米粒麦:福井県産 とり肉:宮崎県産 さば:ノルウェー産かアイスランド産のどちらか ちりめんじゃこ:兵庫県産か瀬戸内産のどちらか しょうが:高知県産 にんじん:北海道産 玉ねぎ:北海道産 えのきたけ:長野県産 長ねぎ:山形県産 小松菜:東京都産 キャベツ:群馬県産 もやし:栃木県産 10/28(火)の給食
キムチチゲ さつまいものごま団子 牛乳 ビビンバとチゲは韓国料理です。 ビビンバはごはんの上に野菜や山菜などのナムルを彩りよく盛りつけた料理です。ビビンが「混ぜる」、バッが「ごはん」という意味です。韓国ではコチュジャンを少しずつ加えながら辛さを調整し、スプーンでよく混ぜて食べます。 キムチチゲのチゲは「鍋」を意味する言葉ですが、ごはんとセットで食べる味の濃い具だくさんのスープというイメージで、日本で食べられる鍋とは少し違うかもしれません。チゲには他にもテンジャンチゲやスンドゥブチゲなどがあります。 〜食材産地〜 米:岩手県産 米粒麦:福井県産 豚肉:茨城県産 にんにく:青森県産 しょうが:高知県産 にんじん:北海道産 もやし:栃木県産 小松菜:東京都産 ニラ:栃木県産 さつまいも:茨城県産 文化発表会(作品展示・閉会式)
昼食をはさみ、午後は展示部門の見学でした。
教科では、美術、技術、家庭科、理科、英語、国語、 行事では、修学旅行、イングリッシュキャンプ、鎌倉校外学習事前学習、都内巡り、 部活からは、美術部、家庭科部、が出展して、盛りだくさんの内容でした。 そして最後は、閉会式。いよいよ合唱コンクールの結果発表。優勝したクラスが発表されると、歓声が起こっていました。
文化発表会(海外派遣報告・吹奏楽部)
合唱コンクールの後は、舞台発表でした。
オーストラリア海外派遣報告発表では、夏に派遣された3年生徒2名が、スライドを使って報告をしました。流暢な英語で滞在中のできごとや文化の違いについて報告し、時折クイズを交えながらの楽しい報告会でした。 続きて吹奏楽部の演奏では、この夏銀賞に輝いた演奏も披露してくれました。楽器経験のある先生方が演奏に参加したり、最後は先生たちと3年生のダンスで、大盛り上がりでした。
文化発表会(合唱コンクール)
10月25日(土)
文化発表会が開催されました。今年のスローガンは「彩響楽笑」。 合唱コンクールでは各クラス、素敵なハーモニーを響かせてくれました。
10/24(金)の給食 ★文化発表会応援★
レンズ豆と野菜のスープ おんぷリン♪ 牛乳 明日は文化発表会ということで、今日は文化発表会応援献立です。 1学期の終わりごろから徐々に準備を進めてきたことと思います。今月に入ってからは授業や放課後に練習していました。練習中は校内に歌声が響いていました。明日は練習の成果を発揮できるように全力で取り組んでほしいと思います。 給食室では応援献立として音符♪とプリンを合わせた「おんぷリン♪」を提供しました。大好評で、よく食べていました。 明日は頑張りましょう! 〜食材産地〜 米:岩手県産 米粒麦:福井県産 とり肉:宮崎県産 豚肉:茨城県産 たまご:栃木県産 にんじん:北海道産 玉ねぎ:北海道産 さやいんげん:茨城県産 にんにく:青森県産 しょうが:高知県産 じゃがいも:北海道産 キャベツ:群馬県産 小松菜:東京都産 10/23(木)の給食
大学いも 菊花みかん 牛乳 担々麺は中国料理の1つです。中国の四川省発祥の料理で、もともとは屋台で売られていて、露天商が担い棒を使い、道具一式を担いで歩いて売っていたことから担々麺という名前がつきました。 本場の担々麺はいわゆる「汁なし担々麺」です。花椒やラー油、豚挽き肉、ナッツなどを入れたピリッと辛い麺料理です。では日本のような汁のある担々麺はどこで生まれたのでしょうか?実は日本生まれの料理です。中国の料理人である陳建民が日本人が好きなラーメンのスタイルにして提供したのが始まりです。このスタイルが定着し、今でも担々麺として食べられているんですね。 〜食材産地〜 豚肉:茨城県産 大豆:北海道産 長ねぎ:山形県産 にんじん:北海道産 もやし:栃木県産 玉ねぎ:北海道産 にんにく:青森県産 しょうが:高知県産 さつまいも:茨城県産 みかん:熊本県産 10/22(水)の給食
ほうれん草のサラダ りんご 牛乳 月曜日にアップルトーストを出しました。今日はよくあるカットしたりんごです。 りんごは江戸時代にアメリカから日本に伝わり、明治時代に盛んに作られるようになりました。主に栽培されている品種は100種類くらいですが、世界中には数千〜1万種類くらいのりんごがあるようです。 日本には有名な果物が多々ありますが、りんごもその1つです。日本生まれの「ふじ」というりんごは日本だけではなく、世界でも有名です。ふじは日本、世界ともに生産量が1位の品種で、その人気っぷりがよくわかりますね。 〜食材産地〜 米:岩手県産 米粒麦:福井県産 豚肉:茨城県産 大豆:北海道産 レンズ豆:アメリカ産 にんにく:青森県産 しょうが:高知県産 セロリ:長野県産 玉ねぎ:北海道産 にんじん:北海道産 ごぼう:青森県産 キャベツ:群馬県産 ほうれん草:千葉県産 りんご:青森県産 10/21(火)の給食
鮭のちゃんちゃん焼き のっぺい汁 変わり煮浸し 牛乳 今日は旬である鮭の栄養について紹介します。 鮭は高たんぱく質、低脂質な魚です。低脂質ではありますが、鮭の脂質にはEPAやDHAと呼ばれる脂が豊富です。これらの脂には血液サラサラ効果があり、生活習慣病予防につながったり、脳を活性化させて、記憶力を上げる効果があったりします。 他にも骨や歯を強くする「カルシウム」の吸収を助ける「ビタミンD」や赤血球を作る手助けをし、貧血を予防する「ビタミンB12」などが豊富です。 〜食材産地〜 米:岩手県産 米粒麦:福井県産 鮭:アメリカ産かロシア産のどちらか 玉ねぎ:北海道産 えのきたけ:長野県産 しめじ:長野県産 にんじん:北海道産 大根:北海道産 さといも:埼玉県産 長ねぎ:山形県産 小松菜:東京都産 白菜:長野県産 |
|