レク係を中心に、様々なゲームでみんなが楽しく過ごすことができました。

初めての武石での食事です。食事係の準備のおかげで、時間通りに美味しい夕食を食べることができます。

予定より少し早くベルデ武石に到着、開校式を行いました。避難経路や管内施設の確認、入浴と夕食へと進んでいきます。レク係は、キャンプファイヤーの準備のために夕食前に頑張っています。

牧場に到着したときは、ほぼ一桁の気温で肌寒く、おうちの人のお弁当は何よりの励ましでした。牧場の屋根を塗り替えるために錆落としするなど、冬支度が進んでいました。

最後のプログラムは、バター作りです。説明を受けながら、10分間ひたすら頑張って牛乳を振り続けて、バターが出来上がり、クラッカーに付けて試食しました。皆美味しくいただきました。

３グループに分かれ、牧場のふもとから中腹までトラクター乗車体験を行いました。子供たちは、景色も楽しみながら満喫しました。

学びの一つ目は、長野県長和町にある鷹山ファミリー牧場での３つの体験学習(乳しぼり、トラクター乗車、バター作り)です。２種の牝牛(ホルスタイン、ジャージー)に分かれて、搾乳体験を行いました。

取り込みの都合で、朝の出発式の様子は後日【思い出】でお伝えします。あいにくの小雨模様でしたが、子供たちは元気に元気に出発し、埼玉県に入った頃からは雨も止み、上里SAのお手洗い休憩からはまったくの傘いらずでした。

　最後は千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館まで行きました。昼食後、時代ごとに分かれた展示を担当する時代を中心に班で詳しく見学してまとめていました。雨の中、若干早めの帰校となりましたが、多くの方にご協力いただき、児童はおおむね健康を保ち、大きなけがもなく無事に終えることができました。子供たちも大きく成長しましたが、保護者・地域の皆さんの多大な支えがあってのこと、深く感謝申し上げます。

　３日目朝は雨が上がっており、朝会後は海辺まで散策を楽しみました。朝食後はあっという間でしたが、お世話になったベルデ岩井の皆さんともお別れで、閉校式でもしっかりお礼が言える姿が見られました。お土産を選ぶ姿も微笑ましく思いました。

　ベルデ岩井に戻って夕食の頃には雨は止みましたが、地面が濡れており、キャンプファイヤーではなく、体育館レクを楽しみました。レク係を中心に運営の面でも成長が見られ、みんなで盛り上がりました。

　大山千枚田に移動して、雨なのでバス車中でお弁当、いよいよ藍染め体験です。一人一人出来上がりの柄を選び、昔ながらの技法を体験しながら、作品を完成させました。長く使ってもらえたらと願っています。

　２日目もあいにくの梅雨空で、朝会も玄関で、鴨川シーワールドに行きました。海の動物たちとも戯れ、楽しいひとときとなりました。

　鋸山への移動辺りから雨が降り出しました。班で階段のきつい上り下りを頑張りました。
　ベルデ岩井に到着しての開校式も挨拶が立派でした。夕食もおいしくいただき、館内のナイトウォークも大盛り上がりでした。

　マザー牧場では、ひつじショーやこぶたレース、牛の乳絞りなどを満喫、広い芝生で家から持参した弁当に舌鼓を打ちました。ソフトクリームもおいしくいただきました。

　ホームページ掲載が保護者会当日となり失礼しました。思い出として残せればと存じます。
　出発の際は何とかお天気ももって、出発式を行えました。途中立ち寄った海ほたるパーキングエリアでも散策ができ、東京湾を一望できました。