R6.02.13の献立ソースかつ丼・牛乳・キャベツの塩昆布和え・こしね汁 今日は『ソースカツ丼』についてです。チキンカツ=鶏(とり)勝つ(カツ)。『勝負に勝つ』の願いを込めて・・・チキンカツにしました。鶏肉はたんぱく質・ビタミンA・ビタミンEが豊富です。たんぱく質を摂取しているか?いないかで体温が変わってきます。たんぱく質をしっかりと摂取し体温を上げて免疫力を高めましょう。寒さに負けずに頑張りましょう。 R6.02.09の献立・ご飯・チーズタッカルビ・トックスープ 今日はチーズタッカルビです。タッカルビは朝鮮半島を発祥とした、鶏肉・人参・たまねぎなどの野菜を用いた焼肉料理の一種で、甘辛いコチュジャンをベースとした味付けになっています。そこにチーズを加えた「チーズタッカルビ」は辛さとチーズの濃厚さがマッチし、人気の料理になっています。みなさんも味わってみてください。 R6.02.08の献立・ゆかりご飯・牛乳・おでん・ひじきのさっぱり和え・オレンジ 今日は『ひじき』についてです。ひじきは、私たちの体に大切な栄養素である鉄が多く含まれています。鉄は血液中にあり、体中の酸素を運ぶという大切な働きをしています。鉄が足りなくなると酸素が運ばれず、ぼんやりして元気がなくなってしまいます。栄養たっぷりのひじきを食べて丈夫な体を作りましょう。 R6.02.07の献立・チキンピザトースト・牛乳・若草ポテト・コーンポタージュ 今日はチキンピザトーストです。チキンピザトーストのピーマンは、トマトなどと同じナス科の仲間で、ビタミンCはトマトの4倍になる健康野菜です。いつも手をかけて作った愛情たっぷりの給食です。感謝の心を忘れずに・・・残さずしっかり食べましょう。 R6.02.06の献立・シシジューシー・牛乳・人参シリシリ・アーサー汁。冷凍パイン 今日は沖縄の郷土料理「シシジューシー」についてです。 シシジューシーの「シシ」は方言で“肉”、「ジューシー」は“炊き込みご飯”を意味します。昆布と豚肉を合わせて調理するとグルタミン酸とイノシン酸の相乗効果で旨みがアップするので美味しい炊き込みご飯が出来ます。沖縄の郷土料理を楽しんで下さい。 R6.02.05の献立・ご飯・牛乳・小松菜入り卵焼き・ごぼうとさつま芋の甘辛揚げ・具だくさん味噌汁 今日は「小松菜入り卵焼き」の小松菜についてです。小松菜は見た目がほうれん草に似ていますが、カルシウムはほうれん草の約4倍ともいわれています。また、大根やかぶと同じアブラナ科の仲間で原産地は中国ですが、東京都江戸川区の小松川で古くから作られてきたので「小松菜」というようになりました。 R6.02.02の献立・五穀ご飯・牛乳・いわしの梅煮・大豆の青のり揚げ・すまし汁 今日は節分のメニューです。節分とは「立春」の前日ですが今年は2月3日になります、暦の上では2月4日から春になります。昔の日本では季節の変わり目に災い、つまり鬼(病気などのいろいろと悪いこと)が来るといわれており、冬から春の変わり目の節分では、豆まきをしたり、いわしの頭を刺したヒイラギの枝を、戸口に飾ったりして災いを、追い払う行事を行ってきました。自分の歳の数または、それよりひとつ多い数の豆を食べて、無病息災を願いましょう。 R6.02.01の献立・ジャージャー麺・牛乳・わかめとツナのサラダ・いちご 「ジャージャー麺」は、中国の麺料理のひとつで、「炸醤(ジャージャン)」と呼ばれる肉味噌を乗せた料理です。韓国や台湾にも似た料理があり、岩手県の盛岡(もりおか)では「じゃじゃ麺(めん)」という名前で食べられています。今日の給食では、ひき肉の他、大豆やたけのこ、干し椎茸などをみじん切りにして炒め、肉味噌を作りました。もやしやきゅうりなどの野菜と一緒に食べてくださいね。 R6.01.31の献立・ご飯・牛乳・鮭の塩焼き・小松菜と豚肉のごま炒め・打ち豆汁 今日は鮭の塩焼きです。 鮭は、白身魚としては脂も多く、その脂にはIPAという、血液をサラサラにする作用が含まれています。エスキモーの心筋梗塞での死亡率が、白人の6分の1以下と低いのは、IPAの豊富なアザラシの肉や内臓、そして鮭をいつも食べているからだと考えられています。積極的に摂るといいですね。 R6.01.30の献立・シーチキンライス・牛乳・キャベツのキッシュ風・ポテトスープ 今日は、「キャベツのキッシュ風」の卵についてです。卵にはたんぱく質・脂質・鉄・ビタミンなどの栄養素がバランスよく含まれています。特に卵のたんぱく質はとても質が良く、たんぱく質の王様と呼ばれています。また、卵黄の部分には、記憶力や学習能力アップに深く関係しているレシチンが含まれていて、食べると学習能力が向上すると言われています。 R6.01.29の献立・ご飯・麻婆大根・生揚げの中華スープ・おかしなおかしな生卵 「生揚げの中華スープ」の生揚げは豆腐を厚めに切り油で揚げた食品であり、揚げ豆腐の一種です。表面のみを油で揚げることで豆腐の食感を残したまま香ばしさが加わっているため、煮物にした際の味の染み込みが良いです。煮物やおでんに使うことが多い食品です。今日はスープです。スープに入った生揚げも味わってみてください。 R6.01.26の献立・コッペパン・牛乳・いちごジャム・クジラのマリアナソース・ワンタンスープ 今日は、昭和40年代の給食を代表するメニューのひとつで「くじらを食べる日本文化」ということで、「くじらのマリアナソース」です。海に囲まれた島国である日本では、古くからクジラを食べる習慣があります。くじらは、当時貴重なたんぱく源としてお肉のかわりに使われていました。味わって食べましょう。 R6.01.25の献立・練馬大根のキムタクご飯・牛乳・キャベツじゅうまい・五目さっぱりスープ 今日のメニューは「キムタクご飯」です。今日のたくあんは練馬の伝統野菜「練馬大根」を使ったものです。「練馬大根」は沢庵漬けに適した大根として全国にその名を馳せました。根もとよりも先が太く抜けにくく、栽培が難しいため、昭和30年ごろからほとんど生産されなくなってしまい、現在はほとんど市場に出回ることはありません。味わって食べましょう。 R6.01.24の献立・ターメリックライス・キーマカレー・キャロットドレッシングサラダ・にんじんケーキ 今日から1週間、学校給食週間が始まります。学校給食の歴史について紹介します。学校給食が始まったのは明治22年、山形県の小学校で貧困児童を対象にし、昼ご飯に「おにぎり・焼き魚・漬物」を提供したのが始まりだと言われています。当時の子どもたちにとってはごちそうだったことでしょう。今は、毎日当たり前のように出ている給食ですが、今でも世界の中には十分に食べ物が食べられない人もいます。感謝の気持ちを忘れずに、これからもしっかりと給食を食べましょう。 R6.01.23の献立・ご飯・牛乳・海苔の佃煮・すき焼き風肉豆腐・ほうれん草のごま和え 今日の「ほうれん草のごま和え」の『ほうれん草』についてです。ほうれん草は、葉は緑色ですが、根の部分は赤色です。骨や歯を丈夫にするカルシウムや血を作る鉄が多く含まれています。一年中見かける野菜ですが、旬の時期は『冬』です。旬のものは、茎が太くて葉っぱは大きく、とってもしっかりしていて、特に甘くておいしいです。 今日はほうれん草をごまで和えました。旬の野菜を味わって食べましょう。 R6.01.22の献立・ほうとう風うどん・牛乳・ちくわの磯部揚げ・みかん 今日は山梨県の郷土料理「ほうとう風うどん」です。 ほうとうは山梨県の代表する郷土料理です。小麦粉を練った平打ち麺にかぼちゃ、いも類、きのこ、季節の野菜、肉などの具材を加えて味噌味の煮込み料理です。戦国時代、武田信玄が陣中食として食べられていたそうです。 R6.01.19の献立・パンプキンパン・牛乳・マカロニグラタン・キャベツとレンズ豆のスープ 今日は「マカロニグラタン」のマカロニについてです。 マカロニはイタリア語でマッケローニといい古くはソースをあえて食べるパスタ全般を言いました。今では切り口が斜めなものはペンネ、表面に筋がはいったものはリガトーニと呼ばれ区別されています。マカロニをベシャメルソースと混ぜチーズをのせて焼いた料理を今日は食べてみてください R6.01.18の献立・ご飯・牛乳・かじきの照り焼き・切干大根のサラダ・スキー汁 今日は切干大根のサラダのについてです。切干大根は大根を細く切って、外に干して作ります。太陽の光を浴びることで甘みが増します。同じ量の大根と比べると、骨や歯を丈夫にするカルシウムや、貧血を予防する鉄の量が多く、食物繊維も豊富です。よくかんで食べたい食材です。 R6.01.17の献立・プルコギ丼・牛乳・豆腐とわかめのスープ・キャラメルポテト 今日のメニューは「プルコギ丼」です。プルコギは韓国の代表的な料理です。韓国語で「プル」は火を「コギ」は肉を指し、もともとは「火であぶって食べる肉」という意味ですが現在では薄切り肉に甘口の醤油ベースのソースで味付けした野菜たっぷりの炒めものです。韓国の料理を味わってみてください。 R6.01.16の献立・ご飯・牛乳・さわらの西京焼き・キャベツのおかか炒め・きりたんぽ汁 今日は「きりたんぽ汁」の『きりたんぽ』についてです。きりたんぽは秋田県の郷土料理です。硬めに炊いたご飯をすりつぶして、串にちくわ状につけて焼いたもので、米どころの秋田県の名物で新米から作るのが、一番美味しいとされているそうです。田楽風にみそをぬって食べたりもするそうです。きりたんぽ汁は、体も温まり、野菜もたっぷりで栄養満点な汁です。 |
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