「みんなで育てる開四の子」を合言葉に日々の教育活動を進めてまいります。

分数

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 2年生の算数で分数の学習をしました。新しい学習指導要領となり、分数はこれまで3年生で学習していました。ここで学習する分数は、分割分数です。折り紙の「二分の一」とかリボンの「四分の一」などもとの大きさがそれぞれちがいます。ですから、同じ「二分の一」でも、折り紙の「二分の一」とリボンの「二分の一」とでは大きさが違ってきます。
 3年生になると量分数を学習することになります。こちらは長さやかさ、重さなど、もとになる単位が同じになるので、分数で大きさを比べることができます。                 校長 河崎晃二

これは、なんでしょう。

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 1年生の国語の学習です。教室にある物を1つ選び、その物の特徴を1つずつヒントとして出しながら答えるゲームを考えました。ヒントの数は3つですが、第1ヒントで、すぐに当てられてしまうのでは易しすぎるし、第3ヒントでも当てられないのでは難しくなってしまします。
 まず、当ててもらう物を選び、選んだ物の特徴を3つ以上書き出します。
 次に、その特徴をもとにヒントを考えます。そのときに大切なことは、よいヒントを選ぶことと、ヒントを出す順番を考えることです。同じ物を選んでも、このヒントの出し方によって難しさが変わってしまうからです。
 最終的には、みんなで問題を出し合って「これは、なんでしょう」ゲームを行います。楽しみですね。           校長 河崎晃二

まあ、いいか。

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 4年生の道徳の学習です。日頃の生活で、やるべきことを「まあ、いいか。」と思ってしまってやらなかったことについて、教科書の話をもとに自分の生活を振り返りました。
 教科書と話と同じように自分で「まあ、いいか。」と思ってしまうことが結構あるようで、活発な意見や感想が出されました。その中に、その場だけでなく、この先を見通して周りの人への影響をよく考えることが必要だという発言がありました。
 今後の生活の中で、「まあ、いいか。」と思う場面にであったとき、今日の学習を思い出して行動することでしょう。でも、必ずしも好ましい行動ができるとは限りません。自分の行動を振り返ることが、成長につながっていきます。                 校長 河崎晃二

にたいみ・はんたいのいみ

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 2年生の国語の学習です。言葉にはにたいみ(同義語)やはんたいのいみ(対義語)があります。今日は、日頃の生活の中で何気なく使っている言葉について考えました。
 例えば「話す」の同義語は「言う」や「しゃべる」。「しばる」は「むすぶ」や「くくる」などがあります。また、対義語は「強い」「弱い」や「長い」「短い」など結構身近で使っていることが、多いように感じました。                       校長 河崎晃二

1年生News

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1、校内書き初め展
 各学級で書き初めをし、廊下に掲示しました。冬休み中の練習の成果を出し、一字一字心を込めて書きました。
 今後は他学年の書き初めを見学し、書き初めの良さを感じさせていきたいと思います。
 今年度は、感染症拡大防止の観点から公開はありませんので、よろしくお願いいたします。

2、もうすぐ展覧会
 2月10日からの展覧会に向けて、作品の仕上げに取り掛かっています。立体作品の「たまごから ポンッ!」は、風船に半紙や折り紙をのりづけし、張り子を作成しました。しっかり乾くまで教室でロープでつるして保管しています。
 今後、二つに切り分け、たまごが割れた形にして展示します。たまごから何がでてくるのかは、当日までのお楽しみです。
 どうぞ、子供たちの力作を御覧ください。
 保護者鑑賞は2月12日(金)と13日(土)です。

2年生 凧揚げ

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 生活科の学習で、凧作りと凧揚げをしました。寸法通りにビニール袋を切って竹ひごを固定し、すずらんテープのしっぽを取り付けて完成です。思い思いの絵柄をかいて、お気に入りの凧となりました。
 いよいよ凧揚げです。思った以上に高く揚がる凧に夢中になって走っていました。風の向きを考えたり、友達と糸が絡まらないように気を付けたりしながら凧揚げを楽しみました。1年生の時よりも上手に活動することができ、満足してた様でした。

リズムをたのしもう

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 1年生の音楽の時間です。音楽朝会でもやっていましたが、音楽の時間はボディパーカッション中心に学習が行われています。体全体を使って曲に合わせてリズム打ちをするのは、結構きついです。
 「勇気100%」「夜に駆ける」曲に合わせて行いました。軽快な音楽に合わせてみんな上手にリズムを打っていました。よく見ていると、リズムにはいくつかのパターンがあり「トン、トン、トン、トン」や「ウン、トン、ウン、トン」「トン、トト、トン、トト」など確認しました。そして、「きらきらぼし」の曲にこれらのリズムを自分であてはめて、オリジナルのボディパーカッションを考えました。     校長 河崎晃二

熟語の意味

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 4年生の国語の学習です。「トウブン」とういう音読みだけでは、「糖分」「等分」「当分」など様々あるので、どのような意味なのか迷ってしまいます。反対に、読み方が分からなくても、漢字で書いてあれば、ある程度意味を推測することができます。
 今日は、「木刀」「無職」「流星」「竹林」「同時」などの熟語の意味を推測して、国語辞典で調べてその意味を確認しました。国語辞典の扱いもとても上手になってきました。          校長 河崎晃二

かばんの中には…

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 1年生の国語で「ことばをみつけよう」の学習をしました。問題文の「かばんの中には□がいます。」の□に隠れた言葉を見つけて入れます。この問題文の「かばん」という言葉の中には「かば」という言葉が入っているので、四角の中は「かば」が入ります。
 また、問題文「いわしの中には□がいます。」では、「いわ」と「わし」という言葉が入っていますが、文末が「います。」なので「いわ」はあてはまりません。
 1年生では、このように言葉遊びを通して、語彙を増やしていきます。 校長 河崎晃二

音楽朝会

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 今年度初めての音楽朝会です。と言っても全校が集ることはありませんし、歌や楽器の演奏も一切しませんでした。今日は、各学級で大型画面を見ながら、「ボディーパーカッション」をしました。曲は子供たちがよく知っている「紅蓮華」です。様々なバージョンがあって、手拍子だけのものから、肩やもも、足打ちするものまであり、短い時間でしたが、各学級で楽しく演奏しました。              校長 河崎晃二

情報を伝える人々と私

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 5年生の社会で情報に関する仕事について学習しました。今日はテレビニュースの情報が、私たちの行動に与える影響に着目して、マスメディアが発信する情報と私たちの生活との関わりについて考えました。
 情報を発信する側は、どのようなことに気を付けているのか。また、受け取る側は、発信された情報をどのように処理をしたらよいのか、深く考える1時間となりました。 校長 河崎晃二

みんなちがって みんないい

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 4年生の道徳の学習です。「みんなちがって みんないい」とは、金子みすゞさんの書いた「わたしと小鳥とすずと」の最後の一節です。今日は、自分のよいところ、悪いところを見つめなおし、悪いところはけっしてマイナスだけでなく見方を変えることによって、長所にもなることを学びました。
 例えば、「小さな声で話せず大きな声になる」は「元気がある」とか「人の意見が聞けない」は「自分の考えをもっている」など考え方によってよい面に考えることができます。短所しか見えなかった自分にもよいところがあり、前向きに考えることができるようになります。       校長 河崎晃二

書初めの展示

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 3学期が始まってすぐに書いた「書初め」を明日から、それぞれの教室の廊下に展示します。本来なら、書初め展として保護者の皆様にもご観覧いただくところですが、緊急事態宣言中なのでご容赦ください。
 さて、今朝の全校朝会で子供たちに話したのですが、「心を落ち着かせ、呼吸を整え、集中して文字を書く」ことは日常の生活ではあまりないことですが、とても必要な時間です。心が整い、活力につながります。習字に限らず1日に1回はこのように「心を落ち着かせ、呼吸を整え、集中する時間」をつくりたいものです。
 また、子供もたちに、「自分の学年だけでなく他の学年の作品を見て、良いところを見つけましょう。」と呼びかけました。 校長 河崎晃二

初めての・・・

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 12月に1度、3年生全員で書きぞめの練習をしました。冬休みにも家で練習をしてもらいました。学校で書いたものより、冬休みの作品は文字の大きさや、筆の使い方に気を付けて書かれており、たくさん練習したことが伝わってきました。御協力ありがとうございました。
 
 いざ、書きぞめ本番!3年生の題材は「友だち」。いつもと違う姿勢で書くので難しいです。練習の成果を発揮して思ったように書けた子、思うように書けず悔しがっている子など、いろいろな姿が見られました。でも、寒い体育館でどの子も真剣に取り組みました。全員の作品を廊下に張り出してみると、頑張りが伝わってきてうれしくなりました。
 
 御家庭に持ち帰った際には、お子様と一緒に御覧になってくださいね。

明るい心

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明るい心
 1月12日火曜日に席書会を行いました。授業で学び練習したことを、4枚という限られた枚数の中で表現しました。換気のために、体育館の窓やドアが開いていて、寒さが厳しい環境でしたが、それぞれ力を発揮することができました。「『心』のバランスが上手くいった!」「『る』の三角形が上手くできた!」といった声が、終わった後にたくさん聞こえてきました。来年は、更に整った字を書けるようになっていることでしょう。

エプロン作り

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 5年生の家庭科の学習で、エプロン作りをしています。ここで、初めてミシンの使い方を習います。はさみで裁断したところやポケットの部分をミシンで縫い付けます。また、アイロンで付けられるフェルトで、オリジナルのアップリケを付けます。
 布は、線を引いたり折り目を付けたりするのが紙とは違うので、大変そうでした。できあがったエプロンは、展覧会で展示します。        校長 河崎晃二

じしゃくのふしぎ

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 3年生の理科の実験です。前の時間に磁石に付く物と付かない物があり、鉄でできている物が付くことが分かりました。ただ、はさみは柄の部分でも刃に近いところは付くのでどうしてなのかということが疑問になりました。
 そこで、今日は、棒じしゃくの先に段ボールを貼り付けクリップが付くかどうかの実験をしました。また、貼り付ける段ボールの枚数を多くするとどうなるのか確かめました。           校長 河崎晃二

共同制作

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 3年生の図工の学習です。今日は,展覧会に向けて共同制作を作成しました。作成するものは、長い板をつなぎ合わせビー玉を転がすコースです。6年生が長い板にきれいな模様を描きながら色を塗り、3、4年生がその板に釘を打ち付けます。そのあとは、2年生が、打ち付けた釘に輪ゴムをかけ、コースを作り、1年生が打ち付けた釘に飾りを付けます。5年生は何を作るのかというとコースに傾斜をつけるための土台を作成します。
 展覧会当時は、中庭に展示されます。どのような共同制作になるのか楽しみにしてください。               校長 河崎晃二

プログラミング教育

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 5年生の算数の学習で「スクラッチ」というソフトを使ってプログラミング教育を行いました。画面の猫にコマンドを入力してどのように動くか指令します。また、動かすだけでなくどう動いたかを記録するよう線を引くように設定します。
 直線のコマンドの入力の仕方、角度の変え方等を指導したあと、「正方形」を猫に描かせるよう自分で考えさせました。90度ずつ曲がるように入力すると正方形ができあがります。子供たちは、試行錯誤しながらもすぐに正方形を描かせることができました。
 次に、正三角形に挑戦です。内角は60度なので、60度に設定すると、正六角形になってしまします。コマンドの設定が間違っているからです。決まった結果にするためにはどのような道筋で指令を出したらよいかを考えることが、この学習のねらいです。ここでは、60度ではなく、外角の120度と入力すればよいことになります。   校長 河崎晃二

詩を朗読して、紹介しよう

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 6年生の国語の学習です。3編の詩の中から自分の気に入った詩を選び、朗読をして友達に紹介する活動をしています。
 今日の学習では、「朗読」と「音読」の違いを確認しました。「音読」は「正しくはっきり、すらすらと読めるようにし、自分が理解したことが伝わるように声に出す表現活動」で、「朗読」は「読者が受け止めた作者の意図や作品の意味などを意図に応じて、さまざまに工夫し、表現性を高めて声に出す表現活動」です。
 数行の短い言葉から、作者の意図や作品の意味を受け止めるのは、大人でもすぐにはできません。自分で考えることはもちろんですが、友達の考えも付箋を活用して交流してどのように朗読したらよいか考えました。 校長 河崎晃二

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