3年生は「でこぼこもようのなかまたち」(絵)、「くぎちゃんのおへや」(立体)、「カクカクめいろ」(共同装飾)を展示しました。「でこぼこもようのなかまたち」では、まず、自分はどんな生き物を主人公にして絵を表現したいかを決めました。次に、主人公の「版」に身の回りにあるものを使ってでこぼこ模様をつけました。最後にその主人公を使ってどんなお話の世界を作るか考えました。子供たちの想像力が生まれてくる作品です。「くぎちゃんのおへや」は、自分のイメージを大切にして、画用紙やお花紙、木片などの材料を組み合わせ、くぎちゃんで遊べる楽しいお部屋を作りました。「カクカクめいろ」は、友達と一緒に大きな紙にカクカクした線を描くことを通して、思いついたイメージを色や形で遊びながら表現しました。想像の中で遊びながら、線と線の間には、町や生き物などもクレヨンでかきました。