4年生は「深海魚!」(絵)「大きな木がほしい」(絵)、「ビーズマンション」(立体)「なかよしな二人」(立体)、「色紙コレクション」(共同装飾)を展示しました。「深海魚!」は、様々な深海生物たちの特徴を基に、厚紙や段ボール、プチプチシートなどの材料を使って、想像の生き物たちを版で表しました。「大きな木がほしい」では、さとうさとるさんの『大きな木がほしい』という絵本を読んでから、「自分だけの大きな木があったら、どんな木だろう?どんなことがしてみたい?」と想像を広げて、絵に表しました。「なかよしな二人」は、狛犬やお稲荷さんのきつね、沖縄のシーサーなどを写真で鑑賞し、ペアになっている仲良しな生き物を作りました。「ビーンズマンション」は、小さな豆に顔を描くことから始まります。顔を描くことによって、豆に命を吹き込んだ子供たちは、自分だけのお豆さんの気持ちになってお豆さんのお家を創造して作りました。「色紙コレクション」は、ストロー、ぼかし網、ブラシ、ビー玉など色々な用具を使って表すモダンテクニックの技法にチャレンジしました。絵本の1ページのような、色紙の美しい色合いや不思議な模様がいっぱいのコレクションができました。