4月14日の給食○わかめ ごはん ○つくねやき ○豚じゃがみそしる ○牛乳 今日から、1年生の給食がはじまりました。これで、春の風小学校の全員が給食を食べていることになります。 細かくすりつぶした肉に、いろいろな材料を混ぜて、丸や細長い形にしたものを“つくね”といいます。 今日は、つくねの材料をハンバーグのように大きな形に丸めてつくね焼きを作りました。 みじん切りのれんこんや、たまねぎやにんじんなどの野菜がたっぷり入っています。 1年生も先生から配膳の仕方を教わって、上手に準備ができました。みんなもりもりと食べてくれ、今年は初日からおかわりをする子もたくさんいて嬉しいびっくりでした。 4月13日の給食○シュガーバターコッペ ○ポークビーンズ ○キャロットソースサラダ ○牛乳 ポークビーンズは、アメリカの代表的な家庭料理の一つで、豚肉と豆をトマトなどで煮込んで作ります。 タンパク質がたっぷりで、育ち盛りのみなさんにぴったりのメニューです。給食では、大豆を使いましたが、本場アメリカでは、白いんげん豆を使うことが多いのだそうです。 4月12日の給食○ごはん ○海苔の佃煮 ○肉じゃが ○じゃこのサラダ ○牛乳 海苔の佃煮の「佃煮」とは、海苔などの海藻や、小魚、あさりなどの貝類を、砂糖としょうゆで甘辛く煮付けた食べ物の事を言います。 佃煮は、今から400年ほど前の江戸時、現在の東京都中央区にあたる、江戸の佃島から広まったと言われています。 当時、江戸の佃島に住んでいた漁師が、江戸前で捕った、売り物にならない小魚等を、保存もできる形でおいしく調理していた料理を「佃煮」と呼ぶようになりました。 4月11日の給食○中華丼 ○ごまだれサラダ ○りんごゼリー ○牛乳 中華丼は、丼物の一つで、ごはんの上にあんかけの肉野菜炒めをのせた料理をいいます。これは、日本で生まれたもので、東京の中華料理店で昭和の初め頃、お客さんから「ごはんに八宝菜をのせて」と頼まれて作ったのがきっかけだそうです。八宝菜をのせた中華丼は「八宝飯」とも呼ばれます。 4月10日の給食○ごはん ○焼きししゃも ○揚げじゃがきんぴら ○呉汁 ○牛乳 今日のみそ汁は、群馬県の郷土料理である呉汁です。 大豆を水に浸し、すり潰したペーストのことを呉といいます。その呉をみそ汁に入れていることから、呉汁と呼ばれています。大豆の代わりに、すり潰した枝豆を入れたみそ汁は青呉汁または、枝豆呉汁と言います。呉汁と同じような料理は群馬県だけでなく、日本各地に伝わっています。 大豆に、にんじん、大根、ねぎ、いも、豚肉などの材料が入った具だくさんの呉汁は栄養たっぷりです。 4月7日の給食○チキンライス ○ハニーサラダ ○ABCスープ ○牛乳 光が丘春の風小学校のみなさん、 進級おめでとうございます。 新しい学年、新しい教室に、わくわく、どきどきしている ことでしょう。今年度も、残さず給食を食べて、元気に大きくなってほしいと思います。皆さんによろこんでもらえるように、給食室でもがんばります! |
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