朝会表彰今年度は新型コロナの影響から、区を分けて子らの募集を行いました。 素敵な作品を出品してくれた皆さんに出品証を渡しました。 普段からあいさつや人とのかかわりでも優しく大活躍のお友達でした。 おめでとうございます。 また区民大会で4位に入ったサッカーチームの表彰も行いました。 皆さんの学校内外での活躍が大変嬉しいです。 連合図工展(分散自校開催)まるで金属でできているかのような段ボールの額縁や、恐ろしい鬼の面、大変個性的な魚など素材の良さを生かした作品が並んでいます。 作り上げる時のわくわく感を想像すると楽しんで作ったことが作品から伝わってくるようです。 練馬美術館での開催はここ2年間行うことができていませんが、夢のある作品をまた一堂に観覧できることを楽しみにしたいと思います。 ふろしき
3年生の道徳で日本の伝統文化の良さを学びました。
ふろしき→風呂敷 脱衣時に足元に敷くことで自分の衣類の管理をするという語源や教材の中の主人公の考えを感じ取ったりして伝統文化の良さに迫りました。 そして、ご自宅で用意していただいたり、担任が準備した風呂敷で実際にいろんなものを包んでみました。 丸いものも見事に形に添って包んでしまう柔らかい布の価値を味わう学習になりました。 みつば学級 ショベルカーを描こう、動かそう日所いう生活の中で、こんなに長い時間、間近にクレーン車を見ること珍しいでしょう。 自分たちの便利に過ごす町も、働く車や、動かす方々の力なしに完成することはありません。 みつば学級のみんなは、工事に関わるの方々への感謝の気持ちも込めて動く車を画用紙からはみ出す勢いで描きました。 個性あふれるカラフルな絵柄に、「学校を作ってくださってくれている」という気持ちが伝わってきます。 ありがとうございます!! 環境委員会集会
環境委員会の集会がありました。
悲しい現状ではありますが、マイクロプラスチックの問題などの紹介に加え、私たちが今日学校でできることも紹介してくれました。 できるようでなかなかできていないこともあります。 実はわたくしも先日勉強してまた心を引き締めましたことがありました。 日本の温室効果ガスの排出量は、人工的にも、面積的にも大きい国ではないのに世界第5位と伺ったのです。 これは燃えにくい生ごみを火力で燃やすため、大変なCO2が出ているそうです。 生ごみの水切り。 これからは絞るようにしようと、心に誓いました。 互いに声を掛け合って、教室のスイッチを切りましょう。 家庭ではできることをもうひとつ始めてみてください。 馬頭琴2
エルデン氏はモンゴルの馬頭琴のコンクールで優勝した経験を持つ方です。
日本の曲も織り交ぜて演奏してくださったり、クイズも出してくださったりして、スーホの学習だけでなく、国際理解も深めてくださいました。 急な依頼にも関わらず来ていただけたことに感謝です。 馬頭琴1時にものしずかな、時ににぎやかな音色に子供たちもうっとりしていました。 改築工事 進むまだ大きなコンクリート片が残っている様子が、高い塀が取り払われたのでよく見えます。(この後新校舎建設に向けてまた塀は建ちます) 地域の皆様、保護者の皆様にはご心配やご迷惑をおかけしていることと思います。 本当にいつも学校へのご理解をいただき感謝の思いでいっぱいです。 子供たちはこの環境の中でも、体育の授業や休み時間の遊びを元気いっぱい行っています。 安全、安心に進めていけるようこれからも心掛けてまいります。 6年生おめでとう
今年度は新型コロナ感染拡大防止のため、6年生を送る会は各教室での実施となりました。
今までは体育館に装飾を行ってきましたが、今年度は6年生にいつも見てもらえるところということで西階段を飾ることにしました。 下学年からのメッセージの入った飾りが、階段を楽しい空間にしています。 6年生、本当にありがとうございました。 今日のひとコマ
みつば学級でみんなで考えながら大きな数の合計を出しました。
位ごとに分かれたボードを使って、効率的に計算できるやり方を考えいました。 お互いの考えを聞きあう姿が素敵でした。 練馬区いじめ防止シンボルマーク
練馬区全体で取り組んでいるいじめ防止運動。
毎年、標語を考えたり、ポスターを描いたりしています。 今年度はマークを全員が考えました。 どんなマークにすればいじめをなくすことができるか。 とても素敵な作品が出来上がりました。 中でも学年の代表として6作品が選出され先日区から戻ってきました。 一つ一つに込められた意味にとても心が熱くなりました。 スーホの白い馬
2年生はこの時期モンゴルが舞台であるスーホに白い馬というお話を勉強します。
保護者の皆様の中にも懐かしく感じていただける方が多いかと思います。 スーホが草原で拾って育てた白い仔馬とのきずなの物語です。 モンゴルの広大な草原を駆け抜ける馬の映像を見るなどしながら、モンゴルの文化について大使館の方のお話を伺いました。 【1年】保育園交流
先日、保育園の年長さんとの交流会がありました。
何をして過ごしたら、年長さんたちが喜ぶか、各学級で意見を出し合い、出し物を決めました。国語科「うみのかくれんぼ」の学習の一環として行った「かくれんぼ」や体育科「跳び箱」での「忍者修行」を教えてあげたい。一緒にたこをあげたい。など素敵な意見が出て、その準備にかかっていたところでしたが、残念ながらZOOMでの交流に変更になりました。「せっかく決めたのに〜」など不満を言う人もいなく、短い時間で、クイズを考えて三択にして出題したり、「たぬきの糸車」を読み聞かせをしたりと相手意識の芽生えが感じられました。 今回ZOOMでの交流をしたことで、桜が咲く頃に、実際に会えることが楽しみになった人も多いように思えます。 どちらにとっても、よき時間となりました。 田んぼがまた凍りました
1月の下旬、比較的暖かだった朝。
くりりんの田んぼの氷が凍っていなかった日が2,3日ありました。 ですが、このところの寒波でまた凍りつく日が続いています。 刈り取られた稲と稲の間の白い部分がしっかり凍り付いているところです。 池の金魚は田んぼの凍る日にはどこにいるのか、まったく姿を見せません。 こちらの写真は田んぼが凍らなかった日の様子です。 生き物は本当に敏感で、水面の凍らない日はしっかり見えるところに出てきて、胸びれを動かしています。まるで春が近づいていることを喜んでいるかのようです。 3年 総合的な学習の時間 カイコ繭糸取り大切に育てたカイコの繭をお湯につけ、糸巻に巻いていく活動を行いました。 カイコの糸は約1500mあると言われています。 糸口を探すことに苦労しましたが、巻き始めると大変集中して取り組むことができました。 今回の活動から、生き物の命をいただいて生活していることの有り難みに気付いていけたらと思います。 各学級より多くの保護者の方に、活動のご協力をいただきました。 不安定な状況の中、お手伝いくださり、本当にありがとうございました。 たくあん作り
3年生が育てた練馬大根。
収穫は秋に終えたのですが、ちょっぴりスレンダーな大根でした。 そこで、本校の給食にお野菜を提供してくださっている田柄の農家の方に立派な練馬大根を譲っていただき、たくあんにしました。 つかり具合を見て「わぁっ!」と歓声が上がっていました。 保存食になる漬物。 和食の欠かせないわき役ですね。 どんなふうに作るのか学ぶことができました。 プログラミング授業
今日は地域の方でプログラミングの講師の先生に来ていただいて、5年生がプログラミングの授業を行いました。
コンピュータの世界は1か0という導入のお話と自分たちの作業が矢印の動きに変わったことにみんな釘付けになっていました。 そのあとはソフトを使ってのプログラミング体験になりました。 とても楽しく学ぶことができ、終わった時は「面白かった〜」と満足そうな返事が返ってきました。 みつばラリー
みつば学級でラリーを行いました。
ブラックボックスで触って、何が入っているのか当てたり、射的や魚釣り、ボウリングなどのお店が並んでいました。 射的用のピストルを作ったり、おいしそうなお寿司を作ったり、様々な準備を楽しみながらしてきました。 店番も説明など大変分かりやすく話すことができていました。 集会
今日は新聞紙を使ってのゲーム集会でした。
みんなZOOMで説明を聞き上手に参加してしていました。 新聞紙を広げたところに乗って、スタート。 画面の集会委員とじゃんけんをして、負けたら新聞紙を1回折っていきます。 乗れなくなったら負けという簡単なルールです。 分かりやすいことは一番。 どの人も一人で参加なのですが、とても楽しそうに参加していました。 席書会例年この時期は寒波がやってくることが多く、大変寒い体育館ですが、子供たちは課題の文字に懸命に取り組んでいました。 担任も一人一人の名前の札を準備するなどして、少しでも成果を上げてほしいと指導に関しても工夫してきました。 2日間にわたって行われた席書会の作品の中から代表作品が選ばれます。 また、校内での書写展も行ってまいりますので、ぜひご参観いただき、その頑張りを共有していただければと思います。 |
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