6月10日(水)の給食色鮮やかな豆の緑色がさわやかなご飯でした。 高野豆腐の煮物も、とてもおいしく煮上がりました。 くだものの美生柑(みしょうかん)はとてもさわやかな味の柑橘です。 オレンジは、生徒にはあまり人気がありません・・・。 手が汚れることもその一因のようです。 しかし、果物は野菜以上に旬を感じることができますし、栄養面でも、毎日食べ続けてほしい食材です。食べる習慣がつくといいなと思います。 給食ではこれからもおいしい果物を出していきます! 6月11日(木)の給食暑い日に食べやすい味でしたが、学年によっては梅干しの味に苦戦したようです。 給食時間終了後には、各クラスの食缶を開けて、食べ残しを調べています。 特に今日の梅ご飯は、1年生は残があり、苦戦した様子が見られました。しかし、学年が上がり3年生になると、よく食べていて、この3年間で味覚も変わっていくのかな、と感じる結果になりました。 ニギスはふわふわの白身がとてもおいしいお魚です。 キスに味が似ていることから名前がついたそうです。 6月3日(水)の給食ナッツやごまは種実類という食品群に分類されます。 給食1食あたり、1人3.5gの種実類をとるとよいとされていますが、 ごま和えやごま入りご飯を食べているだけでは慢性的に不足しています。 食べ過ぎも危険ですが、時々ナッツを食べる習慣はよいといえます。 6月5日(金)の給食明日の天気は微妙ですが、すごしやすい、運動日和になるといいですね。 さて、今日の給食は和食です。 食事のバランスとは、ご飯がお茶碗1杯に、魚か肉が一切れ、そして野菜の入った副菜が2つというのが見本の形です。 今日はあえものと汁が野菜料理です。 今日は明日に備えてしっかりと食べてほしいことを子供たちに伝えました。 どのクラスも頑張って食べていましたが、一番よく食べていたのは、 1年生は4組、2年生は1組、3年生は4組でした。 みんな、明日はがんばろう! 6月4日(木)の給食どうしても生徒に旬の空豆を食べてほしくて、給食室と八百屋さんに無理を言って、お願いしました。 空豆はさやから出すのが大変なのですが、今日はなんと50キロのさやつき空豆を、八百屋さんが全てむいて納品してくれました! 八百屋さんの愛情たっぷりのむき空豆を、給食室では一粒ずつの皮に切れ目を入れて、塩ゆでしました。 給食に関わる方たちの、生徒への愛情を感じる一日でした。 本当にありがとうございました。 6月2日(火)の給食給食の時間、生徒たちはもうへとへとで、配膳をする元気もない・・・かと思いきや、さすが三中生、ちゃんと気持ちを切り替えて、てきぱきと準備を行っていました。 特に三年生の準備は速かったです! 6月1日(月)の献立黄色い色はサフランで色づけしています。 サフランの原料は花です。炊きあがった釜のふたを開けると、いつもとは違う、ほんのり甘いような、植物の香りがしました。 5月30日(土)の給食連日の暑さと体育祭練習で、先生も生徒も、汗をたくさんかいているようです。 給食は味をいつもよりも少し濃いめにしました。 5月29日(金)の給食日本のつけものがシンプルな配合で作られているのに対し、キムチは、魚介や果物のうまみを足して作られており、辛いだけでなく、複雑な味わいです。 このチャーハン、生徒たちに人気のようで、暑い日でしたが、いつも以上に食べていました。 |
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