家庭科の学習で、ご飯とみそ汁を作りました。ご飯は、炊飯器ではなく、透明の鍋を使って、水の量や火加減に注意したり、お米の様子を観察したりしながら、炊きました。そして、みそ汁の方は、煮干し・昆布・かつお節の3種類の中から1つ、班ごとにだしの種類を選びました。下準備の段階から、丁寧に調理に取り組みました。また、3種類のだしの味比べをして、自分の好きなだしを見つけることができたようでした。全体を通して、洗い物も含めて、班の人と協力しながら意欲的に取り組み、それと同時に、和食のよさも味わうことができた調理実習となりました。