絵画に立体、共同制作、家庭科作品。

体育館は、総合芸術に満ちあふれる。

いよいよオープン。　　北西美術館。

　子供たちのためならば、高い所もなんのその！

前々日作業

細心の注意を払って　　丁寧に　　綿密に

組織的に　　計画的に

前々日作業

先生も主事さんも体育館に集結！

前々日作業

先生たちで最後の仕上げ。

６年生　共同制作
　「キタニ・シアター（天ノ海）」の仕上げをする６年生。

　展覧会の作品作りに熱中する各学年の児童の映像が、こちらで放映されます。

　学芸員最終リハーサル。（５，６年生）

　高学年の誇りをもって。全員が、ひきしまった表情で先生の話を聞きます！

　デジタルテレビを運び入れます。

　今回は、６年生の「こまどり・不思議アニメーション」の映像を流します。

　必見です！

　光の効果を生かした演出

　太陽光、照明　　ブラックライト

　工具を駆使して自作の幕を作ります。

　舞台の天井に上って、学年を問わず協力する先生たち。

　この作品は、どこに置けばいいかな。

　「色の組み合わせは？」「大きさのバランスは？」

　緻密、繊細、大胆。

　子供たちの独創性、創造性は限界がありません！

　世界で一つだけの作品を効果的に展示するために時間を過ぎるのも忘れて知恵を出し合う先生たち。

　先生たちの工夫で作品同士の個性が、さらにどう生かされるか、こうご期待！

　子供たちの創作意欲が満ちあふれた作品で体育館は活気づきます！

　今回の展覧会の新しい取り組み「学芸員」です。

　５、６年生が、お客様にそれぞれの学年作品の「見どころ」を説明します。
　
　「こんにちは、○年生の作品を紹介させていただいてもよろしいでしょうか」
　
　礼儀正しくお辞儀挨拶をして、身振り手振りもまじえて紹介の練習をする５年生の様子です。

　会場に作品が増えるにしたがい展覧会に向けた気持ちが高まります。作品を置きに来る子供たちの表情も生き生きとしています。

　続々と作品が搬入されています。

　世界で一つだけの作品を「心を込めて」飾ります！

　着々と出来上がる展示台。
　
　連日の高い脚立を使った高所作業（絵画の取り付け作業）

　体育館　展示台　設置作業

　６年生が、最高学年として学校全体のための作業に力を発揮してくれました。

　さすが６年生と思わせる頼りになる動きをしてくれました。