体育館　展示台　設置作業

　本当に気持ちよく働いてくれました。男女仲良く協力し合う姿に、「さすが最高学年」と感心しました。

図工室は、作品作りに熱中する場所。

雰囲気作りも大事です。

　図工室での様子。
　後片付けも大事な大事な学習。

　てきぱきと後片付けをする２年生です！

体育館の様子

少しずつ、部分的に紹介をしていきます。

体育館の様子

まだまだこれから。

　今、６年生は、展覧会の共同制作に励んでいます。

　タイトルのテーマ「繋ぐ　∞」を作品に表すために、深海と宇宙とのつながりをイメージしながら分担し合って制作を進めています。

　小学校生活最後の大きな学校全体の行事にかける思いは強いです。

　テーマの実現はもちろん、最高学年としてのプライドもかけて、楽しく真剣に作品作りに熱中しています。

　水彩絵の具、パステル、アクリル絵の具などから、自分のイメージに合った画材を選択したり、組み合わせたりして描いていきます。6年間で培った技能の発揮の場ですね。

　さわやかな水色で、きれいに模様もつきました。
　昔の人は、こうして布に色をつけていたんですね。

　ものづくりクラブがいっしょうけんめい5月から育ててきた藍の葉を使って、藍染めに挑戦しました。

　収穫した葉っぱをミキサーにかけて作った藍汁に布をしばらくつけ、水の酸素で酸化させると、緑色だった布が瞬間的に青くなります。
　みんな布の色が変わる瞬間に感動しながら、染め上げました。

　流木は、遠い場所から流されてきた木を波が削ってすてきな形に変えてくれた、海からの贈りものです。

　「すべすべ！気持ちいい。」「ふしぎな形だなあ。」

　たくさん手触りを楽しんだ後に、選んだ流木同士の一番「いい感じ」の組み合わせを探して、ダボでつないでいきました。

　「自分のイメージを表現しているのは、こっちかな、いや、この角度の方が・・・」
　抽象的なイメージを乗せて、組み合わせ方を吟味する人も。さすが高学年ですね。

　出来上がったイメージスケッチを、画用紙にコンテで描いていきます。
　描いていくうちに、「もう少しこうしたいな」という気持ちが出てきて、絵もよりいっそうすてきになりそうです。

　自分が大切だと思うものをメインに・・・
　何だか気持ちのいい並び方だな、こうしよう。
　「すてき」にはそれぞれテーマがあるから・・・
　自分だけの思いをこめて、構成をしていました。

　集めた「すてきなもの」の魅力が、他の人にもっと伝わるように意識しながら、すてきな世界の絵を構成してみましょう。

　モンスターたちも、気持ちがよさそうです。

　いろいろな場所で出会える、キタニシモンスターたちです。

　完成したキタニシモンスターを、北西小に出現させましょう！
　自分のモンスターは、どんな場所に行ったら出会えるのでしょう？
　モンスターが好きそうな場所や暮らす様子を想像しながら場所を選んで、みんなでキタモン探しの冒険をしました。
　写真を撮って、キタモン図鑑も作りたいですね。コンプリートできたでしょうか？

　焼き上がった焼き物に、溶けて流れる様子やたまる様子を想像しながら、ガラス片を入れました。焼き上がりが楽しみですね。

　慎重に絵を台紙に貼る姿から、一人一人が自分の作品をとても大切にしていることが伝わります。早く展覧会で飾ったところを、色々な人にみてもらいたいですね。

　出来上がったすてきな版画を、展覧会に向けて色台紙に貼りました。
　自分の作品に似合う台紙の色を、作品を当てて確かめながらじっくり選びました。
　みんなピッタリの台紙が選べましたね。