4月13日(水)の献立たけのこは春を代表する味覚です。その名前の通り竹の芽の部分のことで、竹になる手前の段階で食べるものをいいます。たけのこが柔らかくておいしいのは土からでてきてわずかな期間(10日間ほど)です。土から頭をだすかださないかぐらいのときが一番食べ頃で、それ以上たつと皮が一枚一枚自然とはがれ落ち、固い竹に成長します。 今日の果物は『せとみ』の予定でしたが、八百屋さんから今年は早く旬が終わってしまったと連絡があり同じ柑橘類の『なつみ』に変更になりました。なつみは柑橘類のなかでも旬が遅く、春が旬の果物です。 |
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