理科の授業(1年4組)

単元名 植物の世界

この単元では、葉・茎・根の仕組みと特徴を観察から見出し、光合成、呼吸、蒸散などの植物がその生命を維持する働きと結びつけさせることがねらいである。顕微鏡を用いて植物の葉・茎・根を観察させ、、そこから見出したつくりと特徴を、実験をとおして分析、比較、解釈するという一連の流れを丁寧に指導していく。また、顕微鏡を用いて観察結果をスケッチする学習が多いので、第1学年のこの単元で習得させる必要がある。さらに、一度行った実験を、違う方法で再確認させる。その際、習得した知識で実験結果の予想をさせ、知識を活用する機会を設ける。
生徒は小学校6年生で、光合成でデンプンができることや蒸散について根から吸水され、葉から出ていくことを学習している。小学校で学習した知識の習得率は高く、発言等も積極的に行う。また、実験、観察等も年度当初より手際よく行えるようになってきた。しかし、スケッチの技能が未熟である生徒や顕微鏡の扱いがまだ習得できていない生徒が多い。また、習得した知識を活用して考える力がまだ見についていないため、この単元で顕微鏡をつかった実験の基礎的な技能を身に付けさせる。
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学校行事
1/22 学年会 小中一貫フォーラム
1/23 連合書写展
1/24 連合書写展
1/25 学年朝礼
1/26 連合ダンス/ 保護者会(10)
1/27 職員会議