生徒海外派遣帰着式
7月29日(日)21時45分に、練馬区立中学校生徒海外派遣団がオーストラリアから帰着しました。
練馬区役所アトリウムには、保護者、教育委員会の関係者そして校長をはじめとする関係の教職員が大勢で迎える中、一回りも二回りも頼もしく成長した派遣生の姿がありました。 練馬区の中学生の代表としての責務を十分に果たしたという自信と誇り、オーストラリアでの充実した学びをうかがうことができました。 これから各中学校でその成果を発信し、学校生活に生かしていきます。 吹奏楽部の熱い夏その2
演奏を終えるとすかさず水分補給、休憩中は大型扇風機もフル活用です。
そして、録音した演奏を聴き返して修正を確認し、再び演奏へ。 練習中の全てが、一つの演奏のように、部としての調和が感じられ、そしてリズムのある時間の過ごし方をしていました。 きっと本番の演奏も、連帯感のある旭丘中吹奏楽部らしい響きを披露してくれることでしょう。 吹奏楽部の熱い夏その1
東京都中学校吹奏楽コンクールに向けて、吹奏楽部は一丸となって酷暑をものともせずに練習に励みました。
ホールを想定した体育館の練習は、音漏れに配慮して完全に締め切っての練習になり、暑さとの勝負でもありました。 しかし、心を一つにした演奏のボルテージは気温計より上昇して、圧巻の演奏でした。 ソフトテニス部都大会その4
1時間を超える接戦の末、残念ながら1回戦での敗退となりましたが、チームで戦いきった素晴らしい試合でした。
遠くまで応援に駆けつけてくださった保護者の皆様には、心強い応援を本当にありがとうございました。 ソフトテニス部都大会その3
1−1で、勝敗の行方は3年生のペアに託されました。
「最後の夏」、悔いを残さない全力のプレーで、試合はファイナルまでもつれ込みました。前衛を襲った相手の強烈なスマッシュに見事に反応してボレーを決めたり、粘り強くロブを応酬して最後は鋭角にクロスで決めたりと、3年間の成果を遺憾なく発揮しました。 ソフトテニス部都大会その2
男子の団体戦は府中の森公園で、女子の団体戦は小金井公園のテニスコートで開催されました。
日頃は静かな森の中が、色とりどりのユニフォームの選手で賑わい、気合や歓声で熱気を発していました。 ソフトテニス部都大会その1
都大会の先陣を切って、女子個人の部が府中の森公園テニスコートで行われました。
さすがに各地区を勝ち上がってきた選手たちだけに、快音を響かせてラリーが続き、デュースが繰り返され、しのぎを削る試合ばかりでした。 旭丘中のペアは残念ながら1回戦で惜敗しましたが、続く団体戦に今日の経験を生かします。 |
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