「みんなで育てる開四の子」を合言葉に日々の教育活動を進めてまいります。

カンジー博士の大発明

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 2年生の国語の学習です。これまでに勉強した「門」「間」「聞」の3つの漢字には、「門」が共通しています。また「間」は「門」と「日」、「聞」は「門」と「耳」という漢字が組み合わせてできています。そのほかにも二つの漢字を組み合わせてできている漢字がたくさんあります。「日」と「月」で「明」(左右)、田」「力」で「男」(上下)、「口」と「玉」で「国」(囲む)、など二つの漢字を組み合わせてできている漢字を見つけて、クイズ大会をしました。
 2年生は、これまでたくさんの漢字を教わりました。1年生では80字。2年生ではその倍の160字です。小学校卒業までには1026字の漢字を覚えることになります。これだけの漢字をただ覚えるのではなく、仲間分けや関連付けることによって、覚えやすくなりますし、忘れにくくなります。                    校長 河崎晃二

音楽朝会

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今年度初の音楽朝会が行われました。コロナ対策で様々な制約がある中、各クラスで動画を観ながら、ボディパーカッションを行いました。画面に現れる「たまご」「いなりずし」などの言葉に合わせてカスタネットをたたいて、リズム感を育みました。

ききどころをみつけて

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 4年生の音楽の学習です。今日は音楽鑑賞です「ノルウェー舞曲 第二番」で最初は穏やかな雰囲気の中、オーボエが主旋律を奏でます。子供たちはこのオーボエは初めて習う楽器でしたが、「クラリネットかな?」「フルートかな?」「落ち着いた音がする。」など、知っている楽器や音色の様子を発表しました。
 何回かに分けて繰り返し聞いて、曲の構成や特徴について意見や感想を出し合いながら鑑賞を深めていきました。
 最後に音楽ワークに、曲の様子を自分でまとめました。どの子も自分の言葉でしっかりと書いていました。残りの時間は、鍵盤楽器の演奏をしました。とても上手に演奏ができるようになりました。 校長 河崎晃二

分数

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 2年生の算数で分数の学習をしました。新しい学習指導要領となり、分数はこれまで3年生で学習していました。ここで学習する分数は、分割分数です。折り紙の「二分の一」とかリボンの「四分の一」などもとの大きさがそれぞれちがいます。ですから、同じ「二分の一」でも、折り紙の「二分の一」とリボンの「二分の一」とでは大きさが違ってきます。
 3年生になると量分数を学習することになります。こちらは長さやかさ、重さなど、もとになる単位が同じになるので、分数で大きさを比べることができます。                 校長 河崎晃二

これは、なんでしょう。

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 1年生の国語の学習です。教室にある物を1つ選び、その物の特徴を1つずつヒントとして出しながら答えるゲームを考えました。ヒントの数は3つですが、第1ヒントで、すぐに当てられてしまうのでは易しすぎるし、第3ヒントでも当てられないのでは難しくなってしまします。
 まず、当ててもらう物を選び、選んだ物の特徴を3つ以上書き出します。
 次に、その特徴をもとにヒントを考えます。そのときに大切なことは、よいヒントを選ぶことと、ヒントを出す順番を考えることです。同じ物を選んでも、このヒントの出し方によって難しさが変わってしまうからです。
 最終的には、みんなで問題を出し合って「これは、なんでしょう」ゲームを行います。楽しみですね。           校長 河崎晃二

まあ、いいか。

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 4年生の道徳の学習です。日頃の生活で、やるべきことを「まあ、いいか。」と思ってしまってやらなかったことについて、教科書の話をもとに自分の生活を振り返りました。
 教科書と話と同じように自分で「まあ、いいか。」と思ってしまうことが結構あるようで、活発な意見や感想が出されました。その中に、その場だけでなく、この先を見通して周りの人への影響をよく考えることが必要だという発言がありました。
 今後の生活の中で、「まあ、いいか。」と思う場面にであったとき、今日の学習を思い出して行動することでしょう。でも、必ずしも好ましい行動ができるとは限りません。自分の行動を振り返ることが、成長につながっていきます。                 校長 河崎晃二

にたいみ・はんたいのいみ

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 2年生の国語の学習です。言葉にはにたいみ(同義語)やはんたいのいみ(対義語)があります。今日は、日頃の生活の中で何気なく使っている言葉について考えました。
 例えば「話す」の同義語は「言う」や「しゃべる」。「しばる」は「むすぶ」や「くくる」などがあります。また、対義語は「強い」「弱い」や「長い」「短い」など結構身近で使っていることが、多いように感じました。                       校長 河崎晃二
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