６月２８日（水）に、こども家庭庁の小倉 將信大臣が春風小のねりっこ学童を視察されました。練馬区が待機児童の削減や放課後の居場所作りに積極的に取り組んでいること。春風小の学校施設を有効利用していることが評価されての視察となりました。学童やひろばの子どもたちは「大臣、一緒に遊ぼう」と興奮気味に声をかけていました。

強い日差しではありませんが蒸し暑かったため、気持ちよくプールに入れました。水の中を走ったり、ジャンプしてみたりして水に慣れる活動をたくさん行いました。

鉄棒、ラダー、的あてなど、校庭にそれらのコーナーを作って、みんなで挑戦しました。楽しみながら、何度もやってみることで体力向上にもつなげてほしいと思います。

一人ひとり顔も形も違う生き物をつくっていました。沖縄のシーサーのイメージで作っていましたが、様々な作品になっていておもしろいです。なぜか作っている人と雰囲気が似ているように感じるのは私だけでしょうか。

数が増えることについて学習しました。
絵を見てその様子を自分でブロックで動かしてみました。
「いくつかといくつかを合わせる」ときにたし算を使いますが、「あとから増える」ときもたし算を使うことを体験的に学びました。

山形県鶴岡市から米作り農家の方々にお越しいただき、出前授業を行いました。
映像やお話、実際に米作りに使う道具などを見せていただき学ぶことができました。子供たちからも様々な質問が出ていましたが、さすが実際にお米を育てていらっしゃるので、すべてにお答えしていただきました。

曇り空から時折、強い日差しが照り付けてきて、プール日和となりました。
先陣を切って４年生が入水しました。
久しぶりの水泳指導ですので着替えであったり、入水であったり約束を確認していきましたが、指示を聞いて素早く動けるのはさすが４年生です。
水中でのダンスは楽しみながら、水に慣れることができそうです。

春風小の校内に、光二中の掲示板があります。
「６月の掲示です。」と中学生が届けに来てくれました。
子供たちは、立ち止まって掲示を見ています。6/10（土）の学校評議員会の時、評議員の皆さんも立派な作品で驚いていました。

マット運動、嘔吐処理、応急救護等、校内で先生たちも学んでいます。

昨日までは天気が心配でしたが、本日は強い日差しの下、体力テストを行うことができました。昨年の自分の記録を伸ばすことができたでしょうか。どちらにせよ、今後力をつけていけるように体育や遊びでたくさん体を動かしましょう。
高学年は低学年のお手伝いもしてくれました。

小中連携の活動の一つとして、光二中の全校朝会に出席しお話をさせていただきました。まず、中学生の静かにきちんと整列し話を聞く姿に感動しました。中学校時代の担任の先生との出会いから、教師になりたいという夢をもったことを話しました。中学校生活は３年間という短い時間ですが、人生に大きな影響を与える３年間でもあり、光二中は校長先生・先生方を含め、可能性を伸ばし、夢を実現させていくことができる素晴らしい場所であることを伝えました。これからも、春風小と光二中は、練馬区で１番近く1番仲良しの学校として、さまざまな活動に取り組んでいきたいと考えています。

大きな中学生のお兄さんやお姉さんと朝のあいさつをするのは、はずかしさもあるようですが、とてもうれしいようです。そんな人もいれば、誰にでもあいさつするのが普通になっている人もいます。とてもいいことですね。通りかかった地域の方々もあいさつをしてくれました。

風にはためくゴールドの旗、考えたダンス、みんながつながった動き。「６年生になったらやってみたい」と下級生が言っていました。下級生があこがれる６年生というのは素敵ですね。

法被の文字、「ソーラン」のかけ声、腰を低く落とした踊り。力強さが伝わってきました。

休み時間に縄跳びを練習していた成果が出ていました。カラフルなTシャツでのダンスもカッコよかったです。

全員での歌やかけ声が心に響きました。沖縄を感じました。

タンバリンを叩きながら、速い動きの踊りで盛り上がりました。

広い校庭で、みんなで並んだり踊ったりするのは初めてです。一生懸命おどりました。

なんてかわいいおどりでしょう！
接戦でした。

全力で走りました。