6月8日の給食○ジャージャー麺 〇春雨の中華あえ ○フルーツポンチ ○牛乳 今日は人気メニューのジャージャー麺です。 ジャージャー麺にかける肉みそは、豚のひき肉に、ねぎや、たけのこなどの野菜と、鶏ガラスープを加え、トウバンジャンや、テンメンジャンなどの中華みそと、砂糖で味付けしました。 麺と甘辛の肉みそがよく合います。麺と、肉みそ、野菜をよく混ぜて食べてみてください。 6月7日の給食
今日の給食
○練馬キャベツの回鍋肉丼 ○五目野菜のスープ 〇くだもの(さくらんぼ) ○牛乳 今日は、「練馬産キャベツの日」です。練馬区の小学校、中学校がいっせいに、練馬でとれたキャベツを使った給食を作ります。今朝早くに、練馬産の新鮮なキャベツが給食室に届きました。春の風小学校では、キャベツをたっぷり入れた回鍋肉丼を作りました。 キャベツは、練馬区で一番生産量の多い野菜です。地元で作られたものを、地元で食べることを「地産地消」をいいます。地産地消は、新鮮でおいしいものが食べられる上、食材を遠くまで運ぶ必要がないなど、地球にも優しい取り組みです。野菜を作ってくれた農家の人に感謝して食べましょう。 6月6日の給食
今日の給食
○ごはん ○しそひじきふりかけ ○五目うま煮 ○かみかみサラダ ○牛乳 今日のごはんは、しそひじきふりかけをかけて食べます。 しそひじきふりかけは給食室で手作りしました。ひじきをしょうゆやみりんなどで味付けをして、そこにかつお節やごま、ゆかりなどを加えて、ごはんによく合う味に仕上げました。 「五目うま煮」の五目とは、色々なものが入っているという意味です。今日は、とり肉、さつま揚げ、うずら卵、こんにゃく、しょうが、じゃがいも、にんじん、ごぼう、れんこん、いんげんなどの材料使って作りました。色々な食材のおいしさが詰まった五目うま煮です。 6月2日の給食○勝つ!カレーライス ○カントリーサラダ ○紅白ゼリー ○牛乳 明日は運動会ですね。今日のカレーは、運動会にちなんで、ポークカレーライスにカツをのせました。カレーに使われている豚肉は、疲労回復のビタミンと呼ばれるビタミンB1とナイアシンを多く含んでいて、夏バテに効くと言われています。 ビタミンB1やナイアシンは、炭水化物や脂質といった栄養素をエネルギーに変えるために必要な栄養素です。 これらがたくさん含まれている豚肉をたくさん食べることで、夏の暑さで弱った体を回復させ、体中にエネルギーを送ることができるので、夏バテ予防になるのです。 赤組も白組も頑張ってと願いを込めて、紅白のゼリーもつくりました。 6月1日の給食○フレンチトースト ○ポークビーンズ ○グリーンフレンチサラダ ○牛乳 今日は人気メニューのフレンチトーストです。おうちでの作り方を紹介します。ぜひ作ってみてください。 1. バットに卵1個、砂糖大さじ1〜2を入れ、よく混ぜ、牛乳100mlを入れてさらに混ぜる。 2. 食パン6枚切り2枚を、1につける。 3. フランパンを火にかけて、バターを入れ溶かし、2を焼く。 4. 焼き目がついたら裏返し、蓋をして弱火で2分ほど焼く。 5. 焼き上がったら、お皿に盛り付けて完成です。 お好みで、粉糖、はちみつをかけたり、生クリームやフルーツを添えてもおいしいですね。 5月31日の給食○和風サラダ ○くだもの(メロン) ○牛乳 今日の豚の生姜炒め丼には、豚肉だけでなく、玉ねぎ、にんじん、しめじ、もやし、厚揚げが入っています。 豚の生姜炒め丼の味の決め手は“しょうが”です。 しょうがは肉の臭みを消したり、味付けとして使えるだけでなく、夏など暑くて食欲低下しがちな時には、食欲増進の効果が、逆に冬の寒い季節には体をあたためてくれる効果があります。 今日の豚のしょうが炒め丼は、そんな体に良い生姜をたっぷり使いました。しっかり食べて、元気に過ごしてください。 5月30日の給食○わかめごはん ○えびたましゅうまい ○炒めナムル ○にらと豆腐のスープ ○牛乳 「えびたましゅうまい」は、えびとうずらの卵が入ったしゅうまいです。今日は、670個ものしゅうまいを給食室で一つ一つ手作りしました。 しゅうまいは、中華料理の一つです。同じ中華料理でも、ぎょうざは、具をつつむ皮が丸い形をしていますが、しゅうまいは、皮が四角いのが特徴です。 給食室では、スチームコンベクションオーブンという、蒸気を出すことができるオーブンで、蒸しています。 5月29日の給食○三色ピラフ ○シェパードパイ ○ジュリエンヌスープ ○牛乳 シェパードパイは、イギリスの家庭料理です。 油でにんにく、セロリを香りよく炒めたところに、豚ひき肉と、玉ねぎ、にんじんなどのたくさんの野菜をみじん切りにしたものを加えてさらに炒め、トマトピューレやケチャップで煮込んでミートソースを作ります。 次にじゃが芋をゆでてつぶし、牛乳やバター、粉チーズを加えてマッシュポテトを作り、カップに、ミートソース、マッシュポテトの順にいれ、オーブンで焼いて作ります。 5月26日の給食○菜めし ○ひじき入り厚焼き卵 ○みそポテト ○わかめと豆腐のすまし汁 ○牛乳 「みそポテト」は、平成21年に埼玉県のB級ご当地グルメ大会で優勝したことから知名度が上がりましたが、実は秩父地方に古くから伝わる郷土料理です。平地の少ない秩父地方では、古くから畑作が行われており、収穫したジャガイモのうち小ぶりなものをいろりで焼き、味噌だれをぬって食べたのが「みそポテト」の始まりだと言われています。 5月25日の給食○五目あんかけやきそば ○中華サラダ ○お菓子な目玉焼き ○牛乳 「五目あんかけ焼きそば」のめんは、めん同士が絡まって固まってしまわないように、めんに油を絡ませてから給食室のオーブンで焼いています。 「五目あんかけ焼きそば」の「五目」という言葉には「たくさんの具が入っている」という意味があります。今日は、にんにく、しょうが、豚肉、ハム、にんじん、たまねぎ、たけのこ、干ししいたけ、はくさい、もやし、きくらげ、うずらの卵、ねぎ、えびの14種類が使われていて、栄養たっぷりです 5月24日の給食○チキンカレー ○ごぼうチップサラダ ○牛乳 カレーライスは、給食の人気メニューの一つです。今日は鶏肉を使ったチキンカレーです。 給食のカレーは、鶏がらのスープを使い、ルーから全部手作りしています。そしてカレーをおいしくするために、たくさんのスパイスを使っています。今日使っているのは、カレー粉、クミン、コリアンダー、パプリカ、ガラムマサラ、オールスパイスです。スパイスの味が混ざり合うことで、より奥深い味のカレーになります。 給食室でルーから丁寧に作ったカレーです。 5月23日の給食○ココア揚げパン ○ミートボールスープ ○ツナドレッシングサラダ ○牛乳 今日の揚げパンはココア味です。ココアの粉と、お砂糖を混ぜ、揚げたパンにつけました。 おかずのミートボールスープには、タンパク質である、とり肉の肉団子や大豆、体の調子を整える野菜類は、タマネギやニンジン、キャベツ、トマトなどがたっぷり、エネルギー源である糖質を多く含むじゃがいもが入っています。 この1皿で栄養バランスの良い料理です。 5月22日の給食○ごはん ○初鰹の揚げ煮 ○野菜たっぷりみそ汁 ○くだもの(小玉すいか) ○牛乳 日本近海で獲れる代表的な大型魚のひとつであるカツオ。日本人にはなじみのある魚ですが、おいしいといわれる時期が2回ある珍しい魚です。 カツオは毎年北上、南下をする回遊魚です。春、日本の南部・鹿児島から北上をはじめ、4〜5月に一度目の漁のピークを迎える「初鰹」と、8〜9月に三陸沖で漁獲される「戻り鰹」が、カツオの2回ある「旬」です。 今日の給食では、この「初鰹」を使いました。初鰹の魚肉は赤々としていて、味はあっさりとしているのが特徴なので、揚げて少し濃いめのタレをかけました。 5月18日の給食○ごはん ○畑のお肉みそマヨあえ ○野菜スープ ○牛乳 大豆は、「畑のお肉」と言われるほど栄養たっぷりの食品です。今日はその大豆から作られた、「大豆ミート」というまるでお肉のような食材を使っています。 「大豆ミート」のほかにも大豆からは、様々な食品が作られています。水につけて柔らかくした大豆をすりつぶし、煮てから、こして、しぼります。このしぼり汁が、「豆乳」です。そして残った かす が、「おから」です。 豆乳を温め、にがりなどの凝固剤を入れて固めた物が豆腐です。豆腐を切ってあげると油揚げ、崩してひじきやにんじんなどの具を混ぜてあげると、がんもどきです。 ほかにも、みそやしょうゆなど、私たち日本人の食生活に欠かせない調味料も大豆から作られています。 5月17日の給食○ごはん ○手作りふりかけ ○生揚げの吹き寄せ煮 ○磯の香和え ○牛乳 豆腐と同じく大豆からできている生揚げは、体をつくるためのたんぱく質や、骨をつくるためのカルシウムが多く含まれています。生揚げと野菜のうまみと栄養がたっぷりの吹き寄せ煮です。 5月16日の給食○ターメリックライスのホワイトソースがけ 〇カントリーサラダ ○牛乳 今日のターメリックライスは、ターメリックで黄色の色をつけています。ターメリックは、ショウガの仲間で、根の部分を乾燥させて粉にしてスパイスとして使われます。カレーやたくわんの色つけにも利用されています。 日本では、「うこん」と呼ばれ、肝機能促進や抗菌、解毒作用など健康効果が期待されて、様々な健康食品にも利用されています。 今日は、そのターメリックを使って、黄色く炊き上げたごはんに、ホワイトソースのルウをかけました。 5月15日の給食○五目とりめし ○ししゃものカレー焼き ○けんちん汁 ○よもぎ団子 ○牛乳 今日の団子には、よもぎを使っています。 よもぎは緑色をした葉っぱで春になると新しい芽が、ぐんぐん伸びてきます。この芽を摘んで、蒸して刻み、粉に混ぜてお団子にしています。 公園など身近な場所に生えていますので、ぜひ探してみてください。よもぎの葉っぱは、少し苦い味がしますが、とてもよい香りがします。昔から薬としても利用されてきました。日本の春を代表的する野草の一つです。 今日は、給食室で一つ一つおだんごを手作りしました。よもぎの味とかおりの両方を楽しんでほしいです。 5月12日の給食○ごはん 〇四川みそ豆腐 〇中華和え ○牛乳 今日の主菜は、四川みそ豆腐です。豆腐は奈良時代に中国から日本に伝わったといわれ、古くから日本で食べられている食材です。 豆腐の材料は、大豆とにがり(凝固剤)で、にがりは、海水から食塩を結晶させたあとに残る液体のことで、とても苦みがあることから「にがり」と名付けられました。主成分は塩化マグネシウムです。 大豆から搾った豆乳に、このにがりを入れて固めたものが豆腐です。 5月11日の給食○キャロットライス ○魚の包み揚げ ○アスパラガスの米粉シチュー ○牛乳 魚の包み揚げは、春巻きの皮で、スティック状のまぐろと、棒チーズを包んで揚げた料理です。 まぐろには、塩・こしょう、しょうゆなどで味付けしてあります。 アスパラガスには、ホワイトアスパラガスと、グリーンアスパラガスがありますが、この2つの違いは、育て方で、太陽に当てて育てると、今日のシチューで使っているグリーンアスパラガスになります。 春を代表するおいしい野菜です。 5月10日の給食○親子どん ○豚汁 ○牛乳 親子どんに欠かせない卵は、たんぱく質、ビタミン、ミネラルが含まれる栄養バランスのよい食品です。いろいろな料理と相性がよく、スープのほか、炒めたり、焼いたり、ゆでたり、お菓子に入れたりと、はば広く使われています。 今日はかつお節でとった出汁に、鶏肉と卵以外にも、玉ねぎや三つ葉などの野菜を使っています。出汁と鶏肉、卵、野菜のうま味を味わってください。 |
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