学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

福祉学習をしました

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5日〔火〕、第二光陽苑の職員の皆様をお招きし、5年生を対象にした「福祉学習」が開かれました。高齢者の方の日常生活での大変さを感じるために、関節の動きを抑えるおもりをつけたり、視力が低下するとどうなるかを感じられるゴーグルを身に付けたりする等、実際に体験してみました。そして、車椅子に乗ったり、操作したりして、車椅子の体験もしてみました。5年生は、高齢者の方々の生活に思いを寄せ、あらためて自分にできることは何かを考える一つの機会にしていたようです。

第3回「宇宙の学校」が開かれました

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2日〔土〕、第3回「宇宙の学校」が開かれました。今回のテーマは、「静電気と皆既月食について」ということでした。冬になると身近に感じられる静電気ですが、それを使った実験をしたり、地球と月、太陽との位置関係を考えたり、また、月球儀を見せていただいたりして、今回も楽しく有意義な時間を過ごすことができました。

ワールドルームの掲示が変わりました

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12月1日〔金〕、平昌オリンピック・パラリンピックまで2か月あまりになったので、イングリッシュスタッフの皆様が、ワールドルームの掲示物をオリンピック・パラリンピックモードにしてくださいました。クリスマスも近づいてきているので、子どもたちにはとても興味深い掲示物になっています。イングリッシュスタッフの皆様、有難うございました。

みどりの風ひろばスペシャルイベントがありました

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29日〔水〕の放課後、みどりの風ひろばスペシャルイベントとして、「スクラップブッキングを楽しもう」の講座がありました。講師の先生が用意してくださったツールを使って、お気に入りの写真を整理してみました。参加した子どもたちは、自分なりの工夫をしながら、上手に組み立て、写真を整理していました。

体育朝会がありました

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29日〔水〕朝、体育朝会が行われました。11月も終わりに近づき、これから日ごとに冬の寒さがやってくるので、本校では、この時期からリズム縄跳びにチャレンジし、体を鍛えることを推奨しています。そこで、体育朝会の時間を利用して、低学年と高学年に分かれてリズム縄跳びをする場をもちました。両足跳び、片足跳び、かけ足跳び、前跳び、後ろ跳び等々、短い時間でしたが、いろいろな技にチャレンジする低学年の子どもたちの姿がありました。

全校児童朝会がありました

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27日〔月〕、全校児童朝会がありました。6年生は、先週の学芸会のことを振り返り、どの学年からもたくさんの感動が得られたことや小学校生活最後の学芸会にかけてきた気持ち、そして、これからの生活の目標などを堂々と話してくれました。

学芸会がありました その17

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ダンスタンの森に戻ったライオネルを追って、ジリアンやスワガードに続いて街の人たちもダンスタンの森にやってきました。ライオネルが人間のままでいてくれることを訴えましたが、ステファヌス博士はその杖を天にかざし、魔法をかけようとしました。ところが、その魔法が効きません。それは、ライオネルが人間の心をもったことを意味していたのでした。人間の醜さ、弱さを乗り越えて、ライオネルが勇気や仲間の尊さを知った証でした。こうして、ライオネルやブライトフォードの人々は「すてきな友達」の存在に気付いたのでした。6年生は、この行事を通して、全員の心を一つにしてこれまで以上の舞台を創ろうと努力してきました。そして、「生命の尊さ」「相手を許す勇気をもつこと」「人間の心の美しさ」といったテーマを見事に表現し、6年生のすばらしい舞台は多くの人の心に感動と喜びを与えてくれました。

学芸会がありました その16

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火に囲まれたスワガードは助けを求めますが、街の人はそれには応えません。しかし、ライオネルは「どんな人でも命は大事なんだ」と言って、街の人の制止を振り切って、火の中に飛び込み、スワガードを助けました。そして、けがをしたスワガードのことを優しく手当てしました。そんなライオネルに対し、スワガードはこれまでのことを悔い、心から謝りました。それを見た街の人もスワガードのことを許したのですが、ライオネルがダンスタンの森に帰らねばならない時刻が近づいてきて・・・

学芸会がありました その15

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ブライトフォードに戻ったライオネルでしたが、スワガードたちに捕らえられ、ジリアンに思いを寄せるスワガードは、ジリアンが経営する「白鳥の王様」というお店に火をつけてしまいます。ライオネルは、ステファヌス博士から預かった「魔法の鎖骨」を使って、ジリアンを助けに行きました。そして、ジリアンを助けた後、スワガードがその火の中に取り残されてしまったのです。

学芸会がありました その14

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その後、ブライトフォードの町の人たちは、ライオネルに食事を出そうといろいろなものを持ち寄り、パーティーを開こうとしました。そこへ、スワガードたちが妨害をしようとやってきます。街の人は、仕方なくその場を去り、ライオネルはタドベリ博士と一緒にスワガードたちから逃れました。しかし、ライオネルは街の人のことが気に掛かり、勇気をもって再びブライトフォードの町に戻る決心をしたのですが・・・

学芸会がありました その13

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いよいよ舞台の最後を飾るのは6年生です。劇のタイトルは「人間になりたがった猫」です。ダンスタンの森に住む猫のライオネルは、ステファヌス博士に頼んで、2日間だけ人間にさせてもらいました。そして、ライオネルは、ブライトフォードの町で、いろいろな人に出会います。その中に、衛兵のスワガードもいました。スワガードは、ライオネルにジリアンのことを話し、トラブルを引き起こさせようとしますが・・・

学芸会がありました その12

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4人は、三途の川を通って、閻魔大王と対面しました。閻魔大王から「地獄行き」を告げられた4人は、自分たちの特技を生かしながら、機転を利かして、針の山、熱湯地獄、人どん鬼、そして、閻魔大王のお腹の中を冒険し、ついに地獄から追放され、再び元の世界へ戻ってくることができました。お祭りでは、閻魔大王から逃れてきた鬼も参加し、皆で「ええじゃないか」を歌い踊って、舞台は終わりました。4年生が自分の役になりきり、物語の展開に合わせて、きびきびとした演技をしていて、とても楽しい舞台が出来上がっていました。

学芸会がありました その11

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2年生の次は、4年生の舞台となりました。4年生のタイトルは「ええじゃないか」です。舞台は、地獄。つなわたりのひょいひょいの「ひょい太」、医者のあまい「ようかん」、歯医者の歯が「ぐらぐら」、手品師の「まりく」の4人が、地獄に落ちて巻き起こす、怖くて愉快なお話です。落語をもとに作られたストーリーですが、4年生一人一人の演技力によって、見応えのある舞台となりました。

学芸会がありました その10

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町にやってきた笛吹きの男の子が笛を吹くと、ネズミは笛の音につられて踊り出し、町からいなくなりました。この笛吹きの男の子により、町は救われましたが、町長さんは音楽を認めません。でも、その町長さんも笛の音につられて踊ったり、歌ったりし始めました。結局、町長さんは音楽の楽しさにふれ、笛吹きの男の子の言葉にめざめ、この町を「楽しい音楽の町にする」という新しい「おふれ」を出すことになりました。2年生は、日々の生活の中でも元気な歌声を聞かせてくれていますが、2年生の「音楽が大好き」という気持ちがとても伝わってきました。

学芸会がありました その9

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学芸会の後半の舞台、最初は2年生でした。2年生のタイトルは「町いっぱいに音楽を」。遠いヨーロッパのある国に、音楽が大好きな町がありました。でも、新しい町長さんは音楽を禁止する「おふれ」を出しました。町からは音楽も笑顔も消えてしまいました。さらに、どろぼうネズミによって、町は大混乱。そんなある日のこと、町に笛吹きの男の子がやってきました。

学芸会がありました その8

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学芸会の児童鑑賞日には、幕間を楽しませる6年生の活躍もありました。それぞれがユニークな問題を考え、舞台の準備ができるまで、下級生のお友達が退屈しないように努力してくれました。6年生は、照明や放送などを含め、しっかりと学芸会の運営を支えてくれました。

学芸会がありました その7

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発掘調査隊が見つけたもの、それは「うさぎとかめ」、「桃太郎」、「浦島太郎」という昔話でした。未来の子どもたちは、それぞれに物語を解釈し、プログラミングされている環境よりも自分たちで考え、判断していくことの楽しさにふれていきます。そして、再生されつつある地球に向かって旅立つことを決めていくのでした。この舞台を通して、5年生自身が自分たちで考え、協力し合って、一つのことを創り上げていく楽しさ、すばらしさを感じ取ってくれたようでした。

学芸会がありました その6

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学芸会の前半最後は、5年生です。5年生は、台本づくりから道具類の作成まで、すべて自分たちのアイデアを生かしていました。そのタイトルは「昔話探検隊」。500年後の地球には人類が住めなくなってしまっているという想定で、その地球に向かって発掘調査隊が出発します。その調査隊が見つけたものが、有名な昔話でした。さて、未来の子どもたちはどんなことを想像していくのでしょうか。

学芸会がありました その5

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子どもたちだけで遠足に出発した1年生。ところが、途中で風雨が強くなり、雷も激しく鳴り始めました。子どもたちは不安になり、一つにまとまって風雨を耐えます。そこへ現れたのは、雷の子どもたちでした。雷の子どもたちは人間とは違って、雨だと遠足に行き、晴れだと遠足は延期になるのだそうです。人間と雷の子どもたちは、すっかり打ち解けて仲良くなって遊び始めました。そこへ、大きな雷の音。なんと、子どもたちは夢を見ていたのです。お母さんに起こされた子どもたちは、元気に遠足に出かけたことでしょう。1年生の元気のよさ、一所懸命さが感じられ、心がほっこりとする舞台となりました。

学芸会がありました その4

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3年生に続いて舞台に登場したのは1年生でした。1年生のタイトルは「えんそくにいくんだ」でした。遠足の前日、1年生は明日遠足に行くことができるよう、てるてる坊主を作って眠りました。さて、その翌朝、予定されていた遠足は、雨の確率が90%のため、延期となってしまいました。1年生は諦めるかと思いきや、自分たちだけで遠足に出発してしまったのです。さて、一体どうなるのでしょうか。
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