特別授業「ヒトとサルの味覚と遺伝子」
7月13日(金)5・6校時、2年生は日本霊長類学会の出前授業を聴講することができました。
講師には、京都大学霊長類研究所の教授でゲノム細胞研究部門でご活躍の今井啓雄先生にお越しいただきました。 食べ物や食文化の多様性が遺伝子に起因しているのではないかという大変興味深い研究のお話を聴くことができました。 「ヒトが一番進化したのではなく、ヒトはヒトなりに、サルはサルなりに進化して今を生きている」というお言葉が生徒の琴線に触れたことが、生徒代表のお礼の言葉からよく伝わってきました。 |
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