1月20日(水)● みぞれうどん ● ちくわの磯辺揚げ ● みかん ● 牛乳 今日は大根おろしをたっぷり使った みそれうどんでした。 55キロの大根を給食室ですりおろし ました。大根おろしを入れ、さらに とろみをつけることで、麺にしっかり だしがからんで、とてもおいしかった ですね。 冬の大根、白菜、そして豆腐は 中国では「養生三宝」と呼ばれ、 体をいたわる食材と言われています。 1月19日(火)● 混ぜいなりご飯 ● 治部煮 ● 小松菜と桜エビの炒め物 ● 牛乳 今日は、駿河湾で穫れた桜エビを 使いました。海の宝石とも呼ばれて いる桜エビは色も香りもとてもよい のが特徴です。カルシウムも豊富 で100g中に2000mgのカルシウムが 含まれています。牛乳1本には 273mgまれているのでその含有量の 多さがわかると思います。 少量でもしっかりカルシウムが取れる ので、ふりかけなどに使われて いれば、手軽カルシウム補給ができます。 1月18日(月)● ご飯 ● 金目鯛の煮つけ ● ごぼうのゴマよごし ● 肉と野菜の味噌汁 ● 牛乳 金目鯛は12月〜2月が脂が乗って おいしいと言われています。 東京周辺だと、下田や、銚子漁港 などで水揚げされています。 特に下田の金目鯛はブランド魚と して有名です。 醤油とみりんと酒というシンプル な調味料で煮付けただけですが、 とてもおいしかったですね。 1月15日(金)● 上海海老焼きそば ● ベーコンと野菜のスープ ● 白玉ぜんざい ● 牛乳 今日はエビをたっぷり使った焼きそば でした。上海やきそばは、甘めの 中国しょうゆで味付けされています。 甘さを出すために、給食でも少し 砂糖を入れました。エビのだしも出て、 とてもおいしい焼きそばになりました。 1月14日(木)● シナモントースト ● 白菜のシチュー ● いかくんサラダ ● 牛乳 シナモン主に、スリランカの ニッケイ族の樹木の内側の樹皮 を粉にしたものです。 血流をよくして、体を温める 効果があると言われています。 京都のお土産の定番「八つ橋」 の香りはシナモンに似ていますが、 日本産のニッケイの木からとられた もので、ニッキと呼ばれています。 園芸部のレモンを使いました。 1月13日(水)● 麦ご飯 ● 鶏肉と厚揚げのねぎ塩だれ ● ほうれん草とコーンのソテー ● チンゲン菜とじゃが芋のスープ ● 牛乳 鶏肉と厚揚げのねぎ塩だれには、 調味料として市販のレモン汁を 使用する予定でしたが、園芸部が 管理しているレモンの木に立派な 完熟レモンが実っていたので、 使わせていただきました。無農薬 の国産レモンです。 切るとレモンのいい香りが給食室 いっぱいに広がりました。 レモンを使う目的は、減塩のため だったので、レモンとしての味は 隠し味程度だったのですが、ほのかに さわやかなレモンの風味がしました。 園芸部のみなさん、立派なレモンを ありがとうございました。 1月12日(火)● ご飯 ● ぶりの照り焼き ● 揚げごぼうのサラダ ● 肉団子の味噌汁 ● 牛乳 ブリは9月から2月ごろが旬の魚です。 とくに冬のブリは脂が乗っていて おいしいとされています。 ブリは稚魚から成魚になるまで、 大きさによって名前が変わる 「出世魚」です。 立身出世を願う 縁起物としてお正月のおせちには 欠かせない魚です。 食育推進事業 牛肉の日 1月9日(土)
今日の献立
● 牛丼 ● かぶのスープ ● みかん ● 牛乳 *今日は写真がありません。 今日は、食育推進事業として 牛肉を使った献立でした。 新型コロナウィルスの影響で、 インバウンドの需要の減少や、 輸出の停滞によって食肉の在庫 が大幅に増加が深刻となっています。 そこで、東京都は食肉の国内消費 を促進することを目的に給食で和牛 を提供することになりました。 値段も高く給食ではなかなか 使えない和牛肉を給食で食べる 良い機会です。 練馬区では1月〜2月の間に3回 給食で和牛肉を使うことになって います。 給食だよりを見て、楽しみにしていて ください。 1月8日(金)● キーマカレー ● コーンツナサラダ ● 牛乳 今日から新学期がスタートです。 緊急事態宣言が発令され、まだまだ 安心できない時期が続きます。 もう一度、給食時間の過ごし方 を見直し、手洗いの徹底、給食 時間はしゃべらない、食べ終わったら すぐマスクをするなどをしっかり守り 感染予防につとめ、安心して給食を 食べられるようにしましょう。 |
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