学校給食

安全でおいしい給食のために

1 献立
 文部科学省の「児童又は生徒1人1回当たりの学校給食摂取基準」に沿って、季節等や栄養バランスのとれた献立を栄養士が作成しています。 そして児童生徒が学校給食を通して日常又は将来の食事作りにつなげることができるような献立作成に努めています。

2 学校給食用食材料の選定
 品質がよく、鮮度等のよい衛生的な食材料を使用しています。 加工品・調味料などは、内容表示・期限表示・製造業者および販売業者の名称や所在地・使用原材料などの表示が明確なものを使用します。 不必要な食品添加物使用した食品や遺伝子組み換え食品は使用しません。 調理済み加工品は使用しません。 原則として国産品を使用しますが、やむえず国産品以外を使用する場合は、食品の安全性を確認して使用しています。
食育との関連を重視して、地場産野菜の積極的な使用に努めています。 物価動向にも注意して良質で低廉な食材料を購入しています。 調理に際しては、既製のルーやゼリーは使用せず手作りしています。

3 安全な食器の使用
 小学校1年生から強化磁器食器を取り入れています。

4 学校給食における食物アレルギー対応について
 練馬区では、「学校給食における食物アレルギー対応の手引」に基づき食物アレルギーのある児童生徒も楽しい給食の時間を送れるように、学校給食の範囲でできるだけの対応を行うことを基本としています。

今日の給食

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