校長室より
運動会前日準備
お天気が心配でしたが、タイミングよく雨が降らず、準備をすすめることができました。5・6年生で係活動の準備、そして6年生が最後まで残って教職員とともにテント張りをしてくれました。明日の運動会で子供たちの活躍が今から楽しみです。
外国語活動
子供たちは友達と英語による会話を臆することなく積極的な態度で楽しんでいました。
小学校の外国語活動では英語に親しみながら、コミュニケーション能力の素地を養うことを目的としています。子供たちは日々の授業で英語の歌を歌ったり、ゲームやチャンツを楽しんだりしながら、英語を身近に感じているようです。
夏休みの作品(5年生)
一番上の作品は、いろいろな人にアンケート調査をするなど昨年の9月から準備を整えてきたそうです。色付き丸シールで人数が一目瞭然になる工夫がされています。
その下のリース作品は完成したリースを展示するだけでなく、作品作りについて詳しく説明する資料が添えられていました。
一番下のDNAについて調べた児童は、TV番組で「DNA鑑定」という言葉を始めて知り、詳しく知りたいと思って調べたようです。
これからも物事に真剣に取り組むことを通して、そこから何かをきっかけに興味・関心を高めていってほしいと願っています。
授業の様子(2年生)
光が丘地区では10月にタイピングの大会が予定されており、子供たちは速く、そして正確にタイピングができることを目指しています。
今後、全学年ともに朝学習の時間を使ってタイピングの練習に取り組む予定です。
夏休みの作品(2年生)
休み時間には友達の作った作品を眺めたり、ボードゲーム等で遊んだりする姿が見られます。
写真は2年生の作品ですが、どれも2年生とは思えない力作ばかりです。
実験したことをまとめたり、旅行の思い出、小物づくり、自分の得意なことを生かしながら作品を作ってくれました。
校舎内の様子
下の写真は学びの掲示板です。
算数の計算しりとりになっていて、たし算、引き算、かけ算、割り算といろいろなコースが用意されています。
子供たちは掲示板にかけてあるタイマーを使ってタイムを計っています。
校舎内の何気ない場所にも算数を身近に感じ、興味関心を高める工夫をしています。
ミジンコの模型は教員の手作りですが、ミジンコには目が一つしかないそうです!
3年生【総合的な学習の時間】
真夏のような暑さでしたが、子供たちは農家の方の説明をよく聞き、黙々と植え付け作業に取り組みました。農家の方から植え付けの際に気を付けることを聞いて、実際に畑で種を植える経験はとても貴重です。植え付けの後には農家の方に疑問に思ったことを質問をしてみんなで理解を深めました。
収穫は12月頃を予定しています。立派な練馬大根ができるのが今からとても楽しみです。
連合水泳記録会
6年間の水泳学習の集大成として位置付けられている連合水泳記録会ですがどの子もみんな真剣に記録更新を目指して頑張っていました。1年生の児童からは「6年生、あんなに泳げて格好いい!」と熱いまなざしが注がれていました。真剣な態度で取り組む姿は見ていて清々しいものですね。
始業式【校長講話】
その前に「語先後礼」という言葉について少しお話します。ちょっと難しい言葉ですが、「語先後礼」とは、まず言葉を先に述べてから、その後に礼をすることです。例えば、挨拶する時に目を見て挨拶するところ、「おはようございます」と話しながらお辞儀をすると相手の目ではなく、床を見て挨拶することになってしまいます。何かをしながら挨拶するというのは相手に対しても失礼にあたります。
ですから挨拶する時は、相手の目を見て「おはようございます」といい、その後に続けてお辞儀をします。みんなでお辞儀が揃うと気持ちがいいものです。
それからもう一つ、話をする人が一歩前に出でお辞儀をしたら、皆さんもお辞儀を忘れずにしましょう。
2学期もあいさつ名人を紹介していきます。秋の陽小の子供たち全員があいさつ名人になってくれることを期待しています。
さて、44日間の長い夏休みはどうでしたか。こうやって皆さん一 人一人の姿を見ると、一回りも二回りも大きく、そしてたくましくなったように感じます。きっと、1学期の終業式で話した挑戦する心や続ける心、感動する心をもって夏休みにしかできない経験をたくさんしたからではないでしょうか。
先生たちもこの夏休みに、先生のための勉強会に参加したり、博物館に行ったり、旅行に出かけたり、ふだんなかなか会えない人と久しぶりに会ったりとたくさん楽しい経験をされたと聞いています。
校長先生もこの夏休みには福井県と京都に行ってきました。福井県にある恐竜博物館にも行ってきましたが、本物そっくりの恐竜たちに会ってきました。以前「ジュラシックパーク」という映画を見てから、現代に恐竜がいたらどうなるかなとワクワクしていたので、すぐ近くに恐竜たちがいて忘れられない時間となりました。またバスガイドさんが面白いクイズを出してくれたので、みんなにも近いうちにそのクイズを紹介したいなと思っています。
さて、今日から始まった2学期は大きな学校行事もたくさん予定されています。まず今月はみんなで全校遠足にでかけます。なかよし班のみんなで力を合わせて思い出に残る全校遠足にしたいですね。
また、10月には、運動会、そして11月には展覧会があります。
そこで、みんなにお願いしたいことがあります。行事というのは一人の力では成功させることはできません。ですから、行事を成功させるために友達と協力すること、そしてとにかく本気で全力で取り組むことの二つを意識して学校生活を送ってください。もし、勉強のこと、友達のことで、心配なことがあったら、一人で抱え込まず、先生たちに相談してください。
先生方はいつも皆さんのことを全力で応援します。
ここで文部科学大臣の盛山さんからも皆さんにメッセージが届いているので読みますね。目と耳と心でしっかりと聞いてください。
夏季休業中教員研修
今、特活は世界からも注目されており、特活を中核に据えながら学級運営をしていくことは大変有意義であることが先生方に伝えられました。この日に教わったことを2学期からの実践につなげていってほしいと思います。
夏季休業中水泳教室
最終日の今日は1・2年生が26名、5・6年生が18名参加し、残り少ない夏を楽しんでいました。
ラジオ体操
早朝より地域・保護者の皆様のご協力により無事に終了することができました。子供たちに有意義な時間をありがとうございました。
不審者対応訓練
学校に常備されている催涙スプレー等、防犯グッズの保管場所や使い方の確認、さらにスクールサポーターの方からさすまたの効果的な使い方についてご指導いただきました。実際に持ったことがない教員が多く、腰を落とすことで重心を下げると安定してぐらつかないことを実体験を通して学びました。
不審者が校内に入ることは絶対に避けたいことですが、万が一入って来た際に落ち着いて対応できるよう、日頃の備えが大切だと感じた研修会でした。
不審者対応訓練
7月23日(火)スクールサポーターの方をお招きして本校体育館にて不審者対応訓練を実施しました。
学校に常備されている催涙スプレー等、防犯グッズの保管場所や使い方の確認、さらにスクールサポーターの方からさすまたの効果的な使い方についてご指導いただきました。実際に持ったことがない教員が多く、腰を落とすことで重心を下げると安定してぐらつかないことを実体験を通して学びました。
不審者が校内に入ることは絶対に避けたいことですが、万が一入って来た際に落ち着いて対応できるよう、日頃の備えが大切だと感じた研修会でした。
1年生「ガムをつかってかんでみよう」
ガムを60回しっかり噛むことで、緑から赤い色に変化するため、みんなで一緒に60回数えながら噛むことに集中していました。
よく噛むことは歯の健康だけでなく脳にも良い影響があります。しっかりとよく噛む習慣を子供のころからきちんと身に付けさせたいですね。
第1回学校運営協議会
5年生田植え体験
水田に入る前は直接、素足で入ることに少し抵抗感を感じている子供もいたようでしたが、いざ水田に入ると「ひんやりして気持ちいい!」「田植えは疲れるけど楽しい!」と水田の泥の感触を満喫していました。カルガモもどこからか応援にかけつけてくれました。子供たちの植えた苗がたくましく成長してくれることを願っています。