暑い日が続きます。緊急事態宣言が解除された時に、学びを止めないためにも、感染防止の工夫をしてプール指導を行えるように、先生方でプールの準備をしました。昨年度は、中止でしたので、２年間のほこりや汚れを落としました。今年度は、人数を減らし、間隔をあけて、対面しないように動線を工夫するなどの対策をとる計画です。

１０月に予定している５年生の武石移動教室の実地踏査へ出発しました。６時５０分に集合して７時前に長野県武石村へ向けて出発しました。７月に予定している学校もあるので、今行く必要があるということで県をまたいでの移動になりますが、実施となりました。今後、感染症がワクチン接種等により終息していくことを祈らずにはいられません。行先での感染症対策など、十分に下見をしてまいります。６年生の実施踏査は来週です。

図工の作品を多くのお友達に見てもらう機会として、１階の廊下や図工室前に作品が展示されています。

パズル制作が終わった子が、固まった粘土をやすりでもくもくと削っていました。水を加えて粘土に再生するのかなと思いましたが、別の図工の材料として再利用するようです。様々な素材は工夫次第で作品に生まれ変わります。楽しみです。

体育館で５年生が握力測定をしていました。自分の手の大きさに合わせて測定しています。毎年の測定で、自分の体力の伸びを実感していきましょう。昨年は、残念ながら実施することができませんでした。

自分の木製の箱を制作しています。動くふたを工夫したり、木っ端を使って模様を工夫したりとオリジナルの箱を制作しています。

体力測定の一つである立ち幅跳びをトリオで学び合っています。試技する子、動きを見る子、記録する子の３つの役割になって学び合っています。腕をもっと大きく振った方がいいよ。ひざを大きく曲げると力がはいるよ。などの声がかけられていました。

鉄棒でも友達どうして学び合っています。友達の動きを見てアドバイスや励ましの声をかけながら学んでいると。タブレットで動きを録画して学びに生かしている子もいます。「できた！」と喜びの声があちらこちらであがり、友達同士で喜び合っている嬉しい場面に出会えました。

視聴覚室いっぱいに色紙を並べて造形活動をしていました。協力して豊かな発想の作品ができていました。

感染症の予防の観点から箒は使わずに、放課後に少人数で掃除をしています。掃き掃除は、教員が不織布のダスターシートを付けたモップで行っています。子供たちは協力して机や椅子を運んでいます。

５時間目の校庭の熱中症指数は２５、気温は３４度。体育の途中に、ヒマラヤスギの下の日陰に置いてある水筒から水分補給をしています。無理をしない、させないで声をかけながらの体育の季節になりました。

１年生は、各自がアサガオを育てていますが、その他にも、みんなでマリーゴールドなどの他の植物を育てています。芽の形も大きさも違うのですね。これからも楽しみです。暑いので、水筒を持って日陰で観察しています。

ひろばがはじまりました。感染拡大を防ぐために、学年を分けて、視聴覚室を１年生だけが利用しています。こま回しを初めて体験したり自習をしたり、思い思いに過ごしています。

お互いが作成した俳句をよみ味わい合っています。自分が感じたことや考えたことを付箋紙に書いてメッセージを送っています。話さなくても、学び合っています。

セーフティー教室が体育館で行われました。今、学校でもどんどん活用しているタブレットなどの情報機器。使い方を間違えると思わぬ問題が起きたり巻き込まれたりします。正しい利用の仕方を学んでいます。

セーフティー教室が体育館で行われました。これからの社会の中では、携帯電話などを情報機器の正しい利用の仕方を身に着けることは、自分たちを守るために必要な学びです。

セーフティー教室が体育館で行われました。情報社会の中で自分も友達も家族も守るための大切な学びです。

今週の朝会から、立ってお話を聴くことになりました。姿勢をよくして動かないで立って話を聴くことは、集中力を高めたり、姿勢を意識させたりするために重要なことだと考えています。

ゴミは、世界的問題です。自分の学びの方向性をイメージ図を作って見通しを持ち、タブレットで調べています。自分の学びを友達に伝えるために、カードなどにまとめています。君たちが未来を救う！

蚕のお世話だけでなく、毎日の観察もしています。くいいるように観ています。どんどん大きくなる蚕。今、何齢幼虫でしょうか。