持久走旬間もあと少し。先週の校長先生からのアドバイスを受けて、子供たちの走り方も良くなってきました。しかし、持久走の経験そのものの積み重ねが少ないので、まだまだペース配分は上手とは言えない段階です。指導する側としても、ただ「走れ」ではなく「どうやったら楽しく走れるのか」「どうすれば苦手な子も一緒になって走るようになるのか」などといった課題を解決できる手立てを考えて参りたいと思います。
※ 写真の高学年はふざけているのではなく、「ランニングマン」として一緒に走り、皆の応援と励ましをしてくれました。