6年生特集【6年生特集】 外国語の学習で、今日も昨日とは別の2クラスで 「My profile」のスピーチです。 昨日のクラスのスピーチも素晴らしかったですが、今日のスピーチも素晴らしかったです。直前に最後の調整練習をして、本番に臨みました。 皆、緊張はしたと思いますが、自分のことを皆に知ってもらおうと、「しかも英語で」スピーチしました。 中学校の英語の授業でもきっと、自己紹介をする活動はあります。そこで、今回の自己紹介を更に洗練化させて、紹介できるとよいですね。 発音、流暢さも素晴らしかったですが、内容面でも 「自分のヒーロー」がお母さん、友達という子も結構いました。 そういう身近に自分のヒーローがいるって本当にすてきなことですよね。 明日は、「開一まつり」 6年生として取り組む「開一まつり」は、張り切りますね。 6の1は「6.1次元」と題しまして、 輪投げ辞書ゲーム・ボウリング・ジェスチャーゲームなどがあります。 6の2は「6−2の城」と題しまして、 もぐらたたき、射的、○×クイズなどがあります。 6の3は「WBS」と題しまして、 ワードウルフ、ボウリング、射的があります。 4年生と6年生がペアになりますが、4年生みんながきっと楽しめますね! 音楽では、「曲想の変化を生かして表現を工夫しよう」という学習をしています。 使用している教材は「マルセリーノの歌」です。 これは、1955年のスペイン映画の主題歌・テーマ曲であり、このマルセリーノの歌に日本語の歌詞が付けられ、当時の日本でヒットしたそうです。 そして、小学校の6年生の音楽の教科書に教材として掲載してあります。 今日の学習のめあては、「個人でひけるようにして合わせよう」というもので、 各々がピアノ・電子ピアノ・リコーダー・鉄琴・木琴等の楽器の練習に集中して取り組みました。 「全員、ひけるようになろう」がめあてだからということをクラス全員で意識できていましたし、教え合いも随所に見られました。 最後に全員で合わせた曲を聴いていると、今日の練習の成果が存分に発揮できたのではないかと思います。 次回は、「強弱の工夫」にも更に力を入れ、 「曲想の変化を生かして」というタイトルにふさわしい「マルセリーノの歌」を皆で奏でられるとよいですね。 ************************************** 6年生は、最高学年として委員会・クラブ・たてわりではリーダーシップを発揮し、学習や学校行事でも「さすが6年生」と感じさせる集中力や学習態度、アイデアの豊かさや考え方の深さを見せてくれます。素晴らしい開一小のリーダーですね。 |
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