国語の「だれでも関わり合えるように」の学習では、点字のことを学習して目の不自由な方や足が不自由な方の気持ちになるために、車いす・アイマスク体験を実施いたしました。突然奪われる視界や戸惑いながらも、介助員役の児童と協力しながら体験しました。最後に、パラリンピックの競技にもなっている「ゴールボール」を体験しました。体験後は、「車いすに乗るのは楽しいと思ったけれど、実際に乗ると怖かった。」「目が見えない状態で歩くのはとても大変」「音だけが頼りのスポーツを勢いよくできるのがすごい」などの感想が上がりました。