もみじの読書月間2図書室では、読書感想カードの木の掲示やシールラリーなど、委員会のイベント活動が行われました。学年を超えて読書に親しむ姿が見られ、微笑ましかったです。 もみじの読書月間読書月間中、たてわり班のペアやボランティアさん、教員による読み聞かせ、図書館の方によるブックトークなど、様々な取り組みがありました。児童は、読書月間用の特別な読書カード(低学年)や読書貯金通帳(中・高学年)に読書の記録をつけ、進んで読書に親しむことができました。 本を好きな児童を増やすためにその中の一つに、11月のもみじの読書月間にかいた「本の紹介カード」があります。全校の児童一人一人が、おすすめの本を1冊決めてカードにかきました。12月には、それぞれの教室の廊下に掲示されました。 また、読書週間だけでなく、日頃から図書ボランティアの方による本の読み聞かせも行われています。写真は、12月21日(金)に行われたものです。1年3組では、「サンタクロースって ほんとうにいるの」という本を読んでいただきました。一緒に聞いたすまいる学級の2人も手を挙げて感想を発表してくれました。 これからも本に親しんで、豊かな心を育ててほしいと願っています。 練馬大根漬け物作り米ぬかにザラメと純度の高い食塩を混ぜたものを作る様子を見せてくださった後、子供たちが2から3人一組(ひとくみ)になり、隙間ができないように力を込めて1週間以上干した大根を樽に押し入れました。その後、子供たちの質問にも答えてくださいました。渡戸さんのうちが練馬で200年以上農家として続けてきたこと、ザラメや純度の高い食塩でないとおいしいたくあんができないこと、食塩だけでうまく漬け込めば2年以上も保存ができることなどを知ることができ、とてもおどろいていました。1月下旬から2月上旬まで漬け込み、たくあんを味わいたいと思います。 2年 煙体験ハウス実際に消防署の方に来ていただき、火事の時に気をつけることや逃げ方について説明を受けました。 「体を低くして逃げること」「ハンカチで口元を押さえるなど、煙を吸わないように気をつけること」「壁を触って出口を探すこと」に気をつけて実際に入ってみます。 出てきた子供は、 「何も見えなかった!」 「真っ白で困った。」 と、想像よりも視界の悪い事実に驚きの声。 中に怪獣が置いてあったことを伝えられると、探せなかったとさらに驚いていました。 火事の避難の仕方を、体験を通して学ぶことができました。 2年 クリーン運動学校全体でクリーン運動を行いました。 2年生は校庭の落ち葉や小石と一緒にゴミを拾います。 最初は落ち葉だらけだった校庭も、掃除を進めていくとどんどんきれいになってきます。 「袋をいっぱいにするぞ。」 と、意気込んでいる子もいました。 最後は、ピカピカにできた校庭に満面の笑み。 みんなで使うところをきれいにする気持ちよさを感じることができました。 リースを作ろう
12月12日(水)の図工では、リースを作りました。
紙粘土で作ったオーナメントやモール、どんぐりをサツマイモのつるにつけて作りました。 キラキラとした美しいリースができました。 12月のカレンダー
12月5日(水)の図工では12月のカレンダーを作りました。
今回のテーマは「冬」です。 白いクレヨンで冬の絵を描き、その上から紺の絵の具を塗ると... あら不思議!模様が浮き出てきたではありませんか! マジックのような作品作りを子供たちは楽しんでいました。 装飾にスパンコールや綿を貼り付け、素敵なカレンダーができあがりました。 すまリンピックをしよう
11月21日(水)の5時間目に学級活動をしました。
議題は「すまリンピックを盛り上げる工夫を考えよう」でした。 すまリンピックとは、オリンピック競技(ボッチャ・カーリング・風船バレー・リレー)をすまいるで行うということです。 これまでは遊びの種類など、内容の話し合いをしてきましたが、今回は工夫の話し合いに挑戦しました。 全員が自分の考えた工夫とやりたい理由を話し合いの中で発表することができました。 「聖火リレーをやりたいです。オリンピックらしくなって、盛り上がるからです。」 「メダルを作りたいです。もらったら嬉しい気持ちになって、楽しくなるからです。」 など多くのアイデアが出てきました。 友達の意見にも賛成意見を言う児童が増え、充実した話し合いができました。 おいもパーティー
11月15日(木)にすまいるでは、おいもパーティーをしました。
さつまいもの収穫祭です。 さつまいもは調理して天ぷらにしました。天ぷらを揚げている間に学級会で決めた遊びをしました。 いもひき(綱引き)・おいもおとし(ハンカチ落とし)・おいもの体操など子供たちは楽しそうに遊んでいました。 6年 狂言体験教室国語で「柿山伏」を学習するのですが、百聞は一見にしかず。声の張りや所作など実際に体験しないとわからないことがたくさんありました。 また、正しい正座の仕方や狂言の姿勢を教わったり実際に装束を着たりしました。 室町時代から受け継がれる狂言の世界に2時間があっという間に過ぎていきました。 3年生 練馬大根収穫3人一組(ひとくみ)で一生懸命抜こうとしましたが、前日から降った雨で土がしまっていることや、根が奥深く伸びているため、子供たちは抜くのに四苦八苦しました。そのためやっと抜けた大根を手にして、みんな満面の笑みを浮かべていました。 その後、社会科の農業の学習や総合の大根調べに役立てるため、質問タイムを設けてくださいました。大根の花が他の花にはない特徴をもった仲間であることや、抜けた部分のさらに奥まで細かい根がはっていること、害虫や台風対策で苦労したことなどをお話いただき、知識を深めることができました。また、大根洗い機を使った洗浄の様子も見学させていただき、一瞬できれいになる大根に感動していました。 学校にもどってからは、葉と根を切り分け干しました。12月8日(土)の公開時にも、1階渡り廊下に干してありますので、ぜひご覧ください。これから1週間少し干してから、たくあん漬けにしたいと思います。 6年 中学校英語出前授業単語を繰り返し発音したり、ペア学習でいろいろ果物が好きか嫌いかを聞き合ったりしました。最後は英語の単語かるたをして楽しみました。あっという間の1時間でした。 中学校からの英語学習を楽しく始められればと思います。 3年生学年オリンピック
学年での交流を活発にすることや、スポーツをすることで仲間と楽しく運動できるようにすることを目的として、11月30日(金)3校時、1組、2組、3組、すまいる学級合同で、学年オリンピックを行いました。
会を盛り上げるための工夫を、各クラスの学級会で話し合い、全体での工夫は各クラスの実行委員が集まって準備をし、クラスごとの工夫は実行委員以外のメンバーで計画しました。 取り組んだ種目は、長縄、障害物(小型ハードル)折り返しリレー、ドッジボールでした。特に長縄では、各クラスで作った旗やアイテムをフル活用して、応援も白熱しました。また、どの種目でも苦手な友達にあたたかい声援を送っていました。 みんなでつくり上げたオリンピック。学級会で決めたことすべてを実践することはできませんでしたが、心を一つにしてがんばれたことに、とても満足している様子でした。 これを機会に、いろいろなことで学年の交流を深めていきたいと思います。 地域安全マップ発表会発表に向けてたくさん準備を進めてきた4年生。終わった後には「回数を重ねるごとに、発表がだんだんうまくなってきた」「準備を一生懸命頑張ってきてよかった」と自己を振り返っていました。 3年生からは「自分たちの身近なところに危険なところがあった」「来年4年生になったときに頑張りたい」と展望をもちました。 保護者の皆様、遅れましたがご参観いただき誠にありがとうございました。 アートフェスタ 20181年生にとって初めてのアートフェスタでした。楽しみながら、一生懸命に自分の作品作りに取り組みました。また、まわりのみんなの作品を鑑賞して、たくさんいいところを見つけていました。 プラーク検査
11月7日(水)の3校時、本校の校医である中田先生と鷹橋(たかのはし)先生により、「もっと元気な歯肉になろう」というテーマでプラーク検査を行いました。
まず第二音楽室で、鷹橋先生がスライドや歯の模型を使って、歯周病の説明や正しい歯の磨き方について指導してくださいました。 その後教室にもどり、自分の歯肉の状態をチェックするテストや歯肉を元気にするためのめあて書きを行いました。 口の中にはたくさんの菌がすみついている様子を見ておどろくと共に、正しい磨き方や生活習慣をよくすることについてめあてを立てることができました。 総合的な学習の時間〜ともに生きる〜
4年生の総合的な学習の時間では、すまいる学級の担任の先生をゲストティーチャーとしてお招きし、「すまいる学級の友達のことについて考えよう」というめあてのもと授業をしていただきました。
「人にはそれぞれ苦手なことがあり、それを助け合いながら生きていく。」 「目の前に困っている人がいれば、声をかける。」 という当たり前だけど、忘れがちなことを再確認するきっかけになりました。 今月の後半には、4年生とすまいる学級で交流をします。 あそびの時間
すまいる学級のあそびの時間では、子供たち全員で遊びたいことを話し合いで決めて、遊んでいます。
11月1日のあそびの時間では、ガチャポンとお相撲をして遊びました。 お相撲では、友達との力と力のぶつかり合いを楽しんでいました。 合同運動会
11月2日(金)にすまいる学級は合同運動会がありました。
空には雲一つなく、絶好の運動会日和でした。 子供たちはこれまでの練習の成果を存分に発揮し、一生懸命、競技に参加しました。 持久走や徒競走で1位を取り嬉しそうな子、思うような順位ではなく悔しそうな子、最後までやり切ったと満足げな表情の子、それぞれの思いがそこにはありました。 一つのことをやり遂げた達成感がまた子供たちを大きく成長させてくれたでしょう。 |
|