第1学期 終業式開始の5分前には、ほぼ全員が体育館に集合・整列できました。 担当の先生が、舞台に立つと、自然に話し声がなくなり体育館は静まり厳粛な雰囲気に包まれました。 5、6年生の児童の態度が模範となってくれています。これも移動教室の大きな成果です。 式が終了した後に、生活指導主任の先生から、夏休みの生活について、くわしくご指導がありました。 ご家庭でも本日配布の文書(ホームページにも掲載予定)をよくお読みになり、安全で有意義な休みになりますようご協力ください。 自らの命を守るペットボトルやビニール袋などを利用して浮く練習をしました。自分の服に空気を入れてふくらせる方法も知りました。 水難事故にあわないために靴をはいて、2,3メートル泳ぎます。 「全然泳げない」「身体がすごく重い」 この状態で流れや波のある水に入ったらどうなるかは明白。 「絶対に川や海に近寄らない」 着衣泳 5、6年生単なる泳ぐ体験だけですと、服を着て泳ぐ方法を身に付けたとかんちがいをしてしまい、安易に水に入ることにつながってしまいます。 そこで、本校では、着衣泳の指導の中に、知識理解の場を取り入れる工夫をしています。例えば、 質問「泳ぎが得意な人ほど、おぼれた時に助かりやすい」 応え「泳ぐが得意な人ほど、泳ごうとして体力を使い、おぼれることがある」 解散式大事なのはこれからです。この成果がふだんの学校や家庭での成長に結びつけられるかが大切です。 節目で成長する北西の子にしていけるよう、子供たちへの働きかけをしていきます。 多くの保護者の皆さまにお迎えをしていただきました。本当にありがとうございました。 いただきます。3日間の思い出をかみしめながら。 「楽しかった」「もう少しいたい」 「早く帰りたい」 いろんな気持ちが入りまじります。 探求心をくすぐる群馬県立自然史博物館大きな展示物、すごい迫力。 閉校式「本当にありがとうございました」 「感謝の気持ちを、学校での高学年としての態度で示します」 整理整頓、掃除「立つ鳥跡を濁さず」 最終日の朝絵画のような素敵な風景です。空気も澄み切っています。 朝会での子供たちの態度が素晴らしい。 移動教室の最終日を飾るにふさわしい一日を予感させてくれました。 職員のミーティング
就寝30分後の21時半から職員打ち合わせを始めます。看護師さんからの健康状況の報告を皮切りに、本日の反省、明日の予定について、詳細な確認をします。
就寝の見守りのために巡回をする職員、指導員には、主任の先生から巡回後に打ち合わせの内容を伝達します。 ミーティングが終わり入浴となるので、職員の就寝は、日をまたぐこともしばしばです。 全ては、子供たちの健康と安全のために、子供たちが主役となる移動教室となるために。 充実したスタッフ多くの宿泊学習で、子供たちの指導に関わっておられる豊富な経験を随所で存分に発揮されました。正規の先生がさらに3名増えたようでした。子供たちも大変なついています。 カメラマンさんは、写真を撮る仕事の合間に、様々なお手伝いをしてくださいました。 まさに「痒い所に手が届く」存在です。 最後の夕食この後の「きもだめし」がとっても楽しみです。 無事にベルデに着きました。
今日は、ほとんど雨に降られませんでした。
深い霧の中や青空の高原を歩いたり、幻想的な景色を味わったりと、大自然にどっぷりとつかりました。 予定よりも早く宿舎に着いたので、余裕をもって部屋で過ごすことができます。 お土産買い一般のお客さんと一緒にマナーを守って買いました。 「誰に何を買おうかな」 「喜んでくれるといいな」 絶景「まるで、雲の上をお散歩してるみたい」 スタンプラリーハイキングの疲れもなんのその。 美ヶ原高原美術館グループで協力して、美術館の中にあるオブジェを発見して、カードにスタンプを押します。 お弁当「いただきます」 |
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