6年全国学力調査国語の大問3は問題紙5ページに及ぶ物語文でした。ひとりぐらしのオニグモじいさんと“ふむふむ ぶむ ぶるん ふむ ふふむ ぶふむ ふるるん”ととんできた、一ぴきのハエの女の子がつくる世界です。テストを離れて、主題に迫りました。子どもの一言です。 「不思議な物語です。」 「クモはハエを食べると思うけど、食べなかったから、思いやりのあるクモと思った。」 「生き物の関係って、深いなあ。」 「すごいクモがやさしいと思った。ハエを食べるって、わざと言わないところです。」 ”朝日のひかり”って、どんな味なんでしょう。 19日(金)は質問調査をタブで回答しました。右は昨年度に引き続き、本の冊数を問う画面です。 |
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