3年生の図工スタート!

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3年生は、専科授業がスタートしました。
図工室でも第一回目の授業を行いました。

最初なので、前半は図工室の決まりや図工ではどんな学習をするのか説明し、後半は簡単な造形遊びをしました。
遊び、という名前はついていますが「造形遊び」は何かをつくる上で一番基本となる経験を積むための大切な学習です。
造形遊びで行う「ならべる」「つむ」「つなぐ」活動は、経験を積めば積むほど思考が柔軟になり、自分から学ぼうという意欲を生み、友だちの活動に興味関心を持つように子どもたちの心が変化していきます。

今回の「紙の町計画」では、色画用紙を積んだり並べたりしてどんなことができるかやってみる、というめあてで行いました。


同じ材料から発想しても考え方の違いで出来上がるものが全く異なることに、3年生の児童も気づいていました。
「色々やりなおしているうちに、どんどんやりたいことを思いついた。」
「友だちがアイディアをくれて、一緒に考えを出し合えたのが楽しかった。」
「同じ材料なのに、自分とは違うことをやっていて、すごいなあと思った。」
「みんなのやっていることがつながった時に、やった〜!と思った。」
など、楽しみながら経験を深められたようです。

これから一緒に楽しく勉強していきましょう!
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