道徳地区公開講座 4年2組![]() ![]() 雨をよけて近くの軒下に並んでバスを待っていたよし子は、バスが来た途端駆け出し、真っ先にバスに乗ろうとします。そんなよし子をお母さんが連れ戻しましたが、よし子は自分のことしか考えていないことに気付いていません。お母さんは、バスの中でも知らんふりをしています。このお話を通して子どもたちは、「自分のことだけだった。」、「周りの人に迷惑をかけた。」、「私がきまりを守っていたらみんな気持ちよかったかも。」と、よし子の気持ちを考え発言していました。 授業の最後には、約束やきまりを守るために、「周りの人の気持ちを考えて行動する。」、「守らなかったときどうなるのか、後のことも考えて行動する。」など、自分が大切にしていきたいことを考えました。 これからの学校生活で、今回の授業のことを思い出して生活してくれたらと思います。 |
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