春日小学校では、SDGsについて学び、「自分事」として、どんなことができるかを考える子を育てています。今日は、4年生が学習をしていました。班ごとに、今、自分たちがこまっていることを出し合い、まとめ、発表します。自分たちの生活を振り返ると、世界の人たちが困っているほど、自分たちは困っていないことに気づきました。世界の人たちが不平等を感じていたり、温暖化のために苦しんでいたりしていることに胸を痛めました。これから、学習を進め、SDGsにさらに関心をもち、主体的に課題を解決しようとする4年生に期待しています。